天照大神 - ぼくのかんがえたサーヴァント @ ウィキ

【元ネタ】日本神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】天照大神
【性別】女性
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B　耐久C　敏捷C　魔力EX　幸運A　宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:EX
　魔術師として、自らの有利な陣地を作り上げる。
　”大神殿”を上回る”固有結界”を形成することが可能。
　このスキルは宝具と併用されている。

道具作成:EX
　魔力を帯びた器具を作成できる。
　十分な時間と素材さえあれば宝具を作り上げることすら可能。

【固有スキル】
神性:EX
　神霊適性を持つかどうか。
　イザナミの左目を洗った時に創造され、太陽と同一視された天照は、日本神話に連なる正統な神の一柱である。

巫術:EX
　一挙一動から神々を創造し、太陽そのものである聖なる力。
　光と生の両方の特性を併せ持つ神性。
　当たり前のように神霊レベルの奇跡を行使する。

占術：A++
　中国から伝わり、日本においても発展した東アジア圏独自の魔術体系。
　誓約を示すために矢を射て命中の有無で合否を判断するなど。
　このランクであれば完全な未来予知も可能となる。

魔力放出(熱）:A＋
　膨大な魔力はキャスターが意識せずとも、膨大な熱量となって総身を守る。
　太陽が発する熱放射そのものを纏うことによって攻撃力・防御力とも向上している。

千里眼：B
　視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
　さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。

【宝具】
『高天原・天岩戸』
ランク：EX　種別：結界宝具　レンジ:0～99　防御対象：1人
須左之男命が高天原に訪れた際に、数々の無礼を働いた。弟を擁護せんとした天照であったが、限度をこえ、気分を害して天岩戸に閉じこもった。
隔絶という概念の頂点ともいうべき固有結界以上の遮断性を誇る空間。自らの神なる太陽の光でさえ通さない暗黒の世界。
真名解放で例え五つの魔法でさえ干渉することのできない固有結界を展開し、身を守る。
防御範囲は極めて狭く、人一人で限度である。
ただしこの間、レンジ内は神秘の暗黒に包まれる。通常手段はもちろん、生半可な魔術の光では一切先を見通すことすら不可能となる。
内部のキャスター側からは正常通りの視界が確保される。
自ら外に出ることで宝具は解除される。

『八尺瓊勾玉』
ランク：A++　種別：魔術宝具
八咫鏡・天叢雲剣と共に三種の神器にあげられる神器。
膨大な魔力を秘めた瑪瑙であり、それ自体がもはや神秘の一つといっても過言ではない力を持つ。
真名解放と共に砕け散り疑似英霊たる、五体の男神を召喚して使役する。
ただ所有するだけで闇や反英霊などの属性を持つ存在に対し防御力を発揮する。

【weapon】
『占術具』
祈祷の道具。
『弓矢』
須左之男命が高天原を奪いにやってきたと勘違いした際に用意した武器。
宝具に匹敵する力を秘めるが、宝具ではない。

【解説】
召喚無理シリーズ。
解説無用なほど日本では有名な神様。
他の神話の神と違いせっせせっせと機織り小屋で布を作ったりするあたり、現代人に通じるところがある気がしないでもない。
神話で引きこもりをやらかした。
外でどんちゃん騒ぎをやって興味をひき、顔をのぞかせたところで引っ張り出したエピソードはあまりに有名。

サーヴァントとしては一応キャスター。三種の神器も使えるだろうけど省略。
アーチャーの適性もあり。弟を迎え撃とうとしたあたり肝の座った姉ちゃん。嫌なことをされると全力で引きこもる。元祖ヒッキー。
外見は日本人の考える大和撫子そのもの。