【元ネタ】
記紀神話+中世神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】綏靖天皇
【性別】男性
【身長・体重】304cm・295kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
狂化:A
筋力と耐久と敏捷を2ランク、その他のパラメーターを1ランクアップさせるが、
理性の全てを奪われる。
【固有スキル】
神性:B(A+)
神霊適性を持つが、退化している。
天照大御神の直系であり、天津神と国津神の血を共に引く。
英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。
自己改造:B
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
人間を14人食うたびに竜種に近づき、パラメータの一つが1ランク強化される。
魔力放出:B
武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、
瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
『自己改造』スキルによるパラメータ上昇と共にランクアップする。
【宝具】
『衝田岡建龍尊(つきだのおかたけたつのみこと)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
竜神の血を、天神地祇の血を引く精強さ。
その肉体は竜の血の先祖還りによって魔性に変化する途上にあり、
魔術や状態異常に対する耐性、肉体の頑強さを向上させ、
人を喰らい、『自己改造』で竜種に近づくという凶悪さを見せている。
自我を狂化と反転で失ったため人間性は既に喪失しており、
魔力と肉さえ足りれば、本能のままに暴れ狂う本物の竜神と化す。
【Weapon】
『無銘・斧』
手研耳命の家臣・弟彦を殺した大斧。
【解説】
第2代天皇。
神武天皇の末子。神沼河耳命。神渟名川耳尊。建沼河耳命。
父帝崩御後、吾平津姫の子である長兄・手研耳命は、父の正妻・媛蹈鞴五十鈴媛命を妻に迎えていた。
その時既に神沼河耳命は立太子しており、彼は妻の子である3人の異母弟を殺そうと計画を立てた。
が、計画は妻を通じて露見し、逆に殺されることとなる。
この討伐の際、手研耳命を射ようとした兄・神八井耳命が怯えたため、神沼河耳命が代わりに射殺した。
恥じた神八井耳命は守護人となって支えることを約束し、神沼河耳命は紀元前581年即位する。
『神道集』では何故か朝夕7人もの人を喰う暴君として登場し、
「近く炎が降ってくる」という嘘によって岩屋に閉じこめられたという伝説が記される。
先代旧事本紀大成経に曰く、身長3m、金に光る眼、怒ると逆立つ鱗を背に持ち、武芸に秀でたという。
最終更新:2016年09月29日 21:32