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紅葉重工【Momiji Heavy Industries】
―――概要―――
紅葉重工【Momiji Heavy Industries】はエリアJP、ミサト「トウキョウ」の地下都市上層部を本拠点にして各地に製造施設を置いてある。
戦前は作業用機械を中心に作っていたが、現在、作業用は勿論、家電、娯楽品、銃器、セキュリティAIまで多くの種類を製造している。
地下生活の影響か資材の節約を兼ねて品質、耐久性に優れたものを作ることを意識している。
戦後、地下都市の発展や地上復興のために多くの重機製造、建設に注力した為各企業から信頼され一定の地位を確保している。
最近、軍需企業と連携を取って軍用車両や防術機の開発を行っている。4足でありながら戦車に変形する防術機が開発されていることで注目されつつある。
―――本社と製造施設―――
本社は各地に展開している製造施設の管理や開発研究など行っている。地下都市上層でありながら本社施設内は、地下ということを忘れるほど美しい空間が用意されている。
また、本社、製造施設問わず社員食堂、福祉や娯楽なども用意されており、社員や従業員のモチベーションを向上するようにしている。
本社、製造施設には近くに居住施設を置いてあり、寝床がない人も生活ができるように様々な手当てを用意している。
―――製造内容―――
建材・主に金属製の壁や扉などを製造しており、金属の取り扱いは得意な方。コンクリートは地下都市での倒壊を避けるため、寿命問題を克服した上で使用している。
重機・作業用から多くの車両を開発。ほとんどの企業が使用している。
家電・冷蔵庫、洗濯機等を製造。便利な機能は無いが、いずれも寿命が長い。
娯楽品・PC、テレビ、周辺機器なども製造している。上記と同じように便利機能は無いが、寿命は長い。
銃器・旧世代(2000年代の銃器)よりも性能は優れ、耐久性も非常に優れている。ただし、アタッチメントは必要最低限しかない。
セキュリティAI(S.A)・所謂警備ロボ。人に代わって重要箇所の警備、施設のパトロールなどを行い、必要に応じては武器も使用する。
防術機・いくつかの軍需企業と協力、開発を進めている。
――歴史――
NW前 作業用車両や機械、建材を中心に製造
地下都市開発の関係もあったが、ほとんどの人はあまり関心がなかった
NW直後 多くの企業が混乱している中、直ちにほぼ全ての作業用機械を地下へ投入し、地下都市開発に貢献する
NW前期 人手不足を解消するべく、多くの建設企業が住民に都市開発の協力を求める
希望者のみ集められた人たちを必要最低限の教育を必ず行い、安全を第一に行ったが不慣れな人が多く事故が多発、死者も少なくなかった
紅葉重工は他の企業と連携を取り、事故を減らすため適切な仕事を振り分け、危険を伴う作業はより人を厳選するように、それから事故の発生率が大きく減少し、開発が大きく進む。
NW中期
資材不足に備えて低コストでありながら耐久性に優れた製造をする研究を行う。この研究を応用した電化製品を開発するようになる。
NW後期~地下都市を十分に発展させていくが、上層下層問わず治安問題が起きる
銃器の密造が増え、既存の武器では対応しにくくなってしまう状況が増えていく
これを打開すべく、低コストながらも精密、耐久性に優れた銃器を開発し、軍の装備として採用される
警備の人手不足を補う為に、人工知能を得意とした企業と協力し、治安維持の目的としたセキュリティAIの開発を始める
セーフゾーン「ミサト」誕生
4足歩行ロボを中心に作業用機の開発を始める
4足歩行ロボの開発数は相当な数を超えるが、一部が地上で盗まれてしまい犯罪組織の主力兵器として使われてしまう。
現代近く
一部の軍事企業が4足は荒地の歩行に適してると評価され、共同で4足歩行防術機を開発する