徽章

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概略

:Webley-Launcher-Industry(WLI)はエリアEUの旧グレート・ブリテン島に本社をおく軍需企業。重火器やその自走装置、航空機などを主に生産し、また輸送機体の貸し出しなども行っている。

WL製防術機について

:主力生産しているD-A-F-Sやスピードローダーシリーズなどの防術機については、アルミニウム合金製のフレームに炭素複合装甲などを纏わせて装甲性を保つ構造をしている。動力はバッテリーまたはガスタービンエンジンによる駆動方式を採用し、地上・空中での推進には《AGモーター》と呼ばれる重力制御装置を利用する。これはFEL社の《停滞システム》と違い低燃費と軽量さを両立させている反面急激な軌道変更などに向かない性質をもち、推力方向へ対向する力に対してジャイロスコープのような特徴をもつ応答をする。武装は実弾兵器をメインに、近接戦闘用のものとして熱周波兵器(HGFEWS/高周波による熱的なエネルギー兵装システム/Heat-Generated-by-the-high-Frequency-"En"Weapons-System)を採用している。これは”高周波によって発生する熱的なエネルギー”を利用して敵機の装甲を伝播させることでその装甲性能を無視し内部のパイロットまたは電子的な部品を直接破壊するもの。また弊社で開発された熱周波システムの一部はFEL社の防術機にも採用されている。

WL製非防術兵器について

:WL社は主力産業として「高高度輸送船団」に利用される空中輸送艦やその護衛戦艦、護衛戦闘機などの非防術兵器を開発し生産、販売している。例として輸送船団を構成する主力空中艦艇であるL型高速戦艦やバリアント級超重輸送艦などを挙げることができ、またそれらを護衛する多目的超音速可変戦闘機フレーバーファイターシリーズも弊社の主要な生産機体である。これらは動力にジェットエンジンとAGモーターを搭載し、破格の積載量を誇る反面高高度に長時間滞空する特性上必要以上の武装を搭載することを禁じられているため、しばしば武装が貧弱であると評される。

社体制について

:本社は5000人程度の社員で構成され、社内でひとつの安全圏として独立している。本社敷地は40㎞四方。ちなみに地上施設はその一部に過ぎず、その本体は人工的に建造された全十二層の階層都市である。(ちなみにこれはFEL社のものと違いブリテン島に元からあったシェルターを基礎にして、NW後にその大部分を増設されたものである)社員はどこぞやどこぞの企業と違って(体の一部を機械化している者は少なくないにしても)しっかり人間である(男女比も平均そのもの)。
最終更新:2018年04月09日 10:15