プログラムオールグリーン、システム起動します
私はAS-OS、貴方達にに戦闘の基礎などを知ってもらうべく開発されました。
以下そのデータを転送します。
ですがこれは最重要ではありません。
時には守らない方が有利になる場合もあるからです。臨機応変にってヤツです。
孤立
基本的に防術機は単機での戦闘は好ましくありません。
孤立した状態で敵に発見された場合、集中砲火を受けることが多いからです。
基本的に味方を見失わないようにするのが一番です。
防術機戦が初めて、初心者だという人は基本的に仲間と一緒にいるべきでしょう。
間違っても単騎で突っ込んだりしたらダメ、絶対。
撃墜
基本的に防術機はチームで5回やられてしまったら自軍の敗北です。
そうなると一回一回の死は無駄には使えません。
ただし撤退しても、残された味方が集中砲火を受けるということもあるのでうまく指示を分けるべきでしょう。
ゲージがほとんど残っていない場合は、HPが少ない機体は戦場に出ないほうがいい。
指揮
複数の人が指揮すると指揮系統が混乱する可能性が高い。
「指揮官」として一人選ぶことが一番。
水
誰しも水没は怖い。
なぜなら防術機のほとんどは水没すると上に上がってこれないからだ。
水没=自爆 これは覚えておこう。 すぐに自爆してすぐに戦線へ復帰するんだ。
なお、水中性能、水上性能は認められた機体しか許可されていない。許可されていない機体でこの行為を行えば厳重注意が飛んでくるだろう。
飛行
空中は地上よりダメージを負いやすい。
戦闘中は飛行するのは控えるのが一番です。
FASなどは前線に出ない、地上モードで戦うなど対策をすべき。
機体の特徴
防術機によるが、防術機の機体によって戦い方は異なったりする場合もあります。
また戦闘以外でも役に立つ場合もあるだろう。
例としてFASは味方を輸送できるので、飛べない機体を輸送して高台に移動するということも可能。
武器
Canon→オーソドックスな武器。安定性がある。
Canon(榴弾)→山なりに飛ぶ武器。爆風が発生する。
Sword→近接用武器。盾にも使える。
Launcher→誘導する武器。威嚇にも使える。
Beamer→照射型武器。威力を発揮するには当て続ける必要がある。
Shield→CanonとLauncherとBeamerを数発防ぐことが出来る。榴弾を防ぐことはできない。
CanonはLauncherの弾を一方的に撃ち落とせる。
SwordはCanonを弾くことが出来る。
Beamerはどの武器とも干渉しない。
相手が撃ってくる武器によっては不利な武器で戦うと一方的に撃ち負けることがあるので注意するべき。
最終更新:2017年08月24日 20:04