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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

因果の墓場7

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匿名ユーザー

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「連れて帰れ今すぐ!傷口酒で洗って、無ければ焼いて血を止めろ、
それから絹糸と熱消毒した針で縫い合わせるんだ、復讐してえなら来い!
だが後でやれ、てめえの旦那ならてめえで助けろ──佐助ッ!」

 名を呼ぶのは、初めてだな下郎。

「そいつはこんなとこで、こんな事で死ぬヤツじゃねえっ」
叫ぶ最中に、素早く考えを切り替えた忍びは幸村を抱え空へと消えた。
ばたた、と血が雨のように降り注いだ。

……無理かもしれない。
頬に血を受けて思った。
九死に一生を得るってのは、九割は死ぬって事だ。




政宗は椎の木陰に佇む。
合戦から三日経った。武田は、甲斐の虎を喪って潰れた。
家康はかなり近くまで攻め寄せられてなあ、儂は自刃を覚悟したぞ、
と物騒なことを言いながら、笑って迎えてくれた。こちらの様子を解っていても気づかないふりで。
優しいな、家康は。オレには過ぎた奴だよ。

後何日ここで待てばいいだろう。

刀の柄に手を置いてただ時間が過ぎていくのを見ていた。
今日も、来ないかもしれない。

「……」
 葉に残った雨だれが落ちるような、微かな気配。顔をもたげてその姿を見た。
「よう。待ちかねたぜ……」
「たった二日だ」
 ああ。そうだな、悲しむ時間も必要だよな。
「二日は、長いぜ。すぐに来てくれると思っていた」
 忍びが巨大な手裏剣を無造作に放る。政宗は紙一重で避ける。
木の幹が嫌な音を立てて削れる。
政宗も無造作に距離をつめる。繰り出される体術、だけど忍び、寝ていないのか?
動きが鈍い。ああ。目が腫れてるじゃねえかよ。
上田城の虜46/因果の墓場8

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