戦国BASARA/エロパロ保管庫

愛の使徒~逆襲編~

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bsr_e

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元親逆襲編。
シスター・サンデー(♀)がこれこれこうな目に合っているので、
苦手な方はスルー推奨。

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起き上がろうとした元親は頭部を思いっきり強打され、そのまま倒れこんだ。
「最初から黙っておれば良いものを」
相手が動かなくなった事を確かめたサンデーは、肩に担いでいた木槌をぽいと投げた。
そして、解け掛けていた元親の帯をするりと抜き取り、着物の前を寛げた。
下帯へと手をかけ、それを取り去る。
「…これを」
おそるおそる股間の逸物へと手を伸ばすと、両手で包むように扱いてみる。
屈みこむように顔を近付けると、小さな口へと咥え込む。
「む…」
勿論、全部を含む事は出来ないので、舌と唇を使って根元から先端へと刺激を与える。
気を失っているにも関わらず、元親のそれは次第に硬度を増し、ぐん、と天を仰ぐ。
十分に立ち上がった所で、つぅ、と透明な糸を引きながら口を離す。
黒々とそそり立つものは正に富嶽という感じである。
「……ザビー様よりも大きいではないか」
じっと手の中にあるそれを睨みつけ、これは計算外だと、サンデーは呟いた。
その時だった。
不意に跳ね起きた元親に押し倒されるように布団へと転がされる。
「貴様、まだ起きていたか!」
一服盛り、さらにあの一撃を喰らった後で、これほど動ける筈はない。
顔を上げてみれば、半眼に開いた元親の隻眼は虚ろのまま。
荒く呼吸を繰り返すのみ。
薬の作用が悪い方向に働いたのだろうか。
何だと思う間もなく、腰を抱え上げられたかと思えば、そのまま猛り立った逸物を押し込まれた。
「あっ……やめよ、いや…」
息が詰まるような圧迫感を感じ、サンデーは掴んだ元親の腕に強く爪を立てた。
何とか薄く目を開けて下を見れば、闇に濡れて光る逸物を己が深く飲み込んでいるのが見えた。
「…何……」
ぐちゅり、と音を立ててかき回される。
元親の手が首筋へと触れ、サンデーの襟元へ掛けられた。
そのまま勢い良く引き降ろされ、袖に腕を固定された格好となる。
「ひっ…あ……」
ざらりとした元親の舌が触れ、控えめな胸の膨らみを包むように手が添えられる。
やや手荒く揉みながら、つんと立っている淡い色合いの乳首へと吸い付く。
大きな手がサンデーの体を弄りながら、腰回りに纏わりついている着物を取り除く。
「や……はっ……」
本当はこちらが主導権を取るつもりだったのに、今は良いように翻弄されてしまっている。
悔しい、と思いながらも、元親の愛撫に知らず反応している己自身が恥ずかしい。
サンデーは半分泣きそうになりながら、それでも声を出すものかと唇を噛み締める。
しかしそうは思っても上手くいかないのが現実で、気付けばあられもない声を上げて情けなくも相手にしがみ付いていた。
ごぽり、と繋がった所から零れ、腿を伝い落ちる。
幾度か精をその胎内に吐いたというのに、元親の逸物は勢いが衰える事がなかった。

ようやくサンデーが解放されたのは、もう空も白くなってくる頃だった。
何度目かの精を吐き、ぷっつりと糸が切れたように動かなくなった元親に押し潰されそうになったが、
這うようにそこを抜け出し、投げ捨てられていた着物へと袖を通した。
「……鬼か、貴様は」
情けないほどに頬が緩んだ顔で眠りこける元親の頭をぺしんと叩くと、そのままどこかへと去っていった。
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