既に自らの指の快感の虜となっていた彼女は、自ら懇願するようになっていた。
指の快感。思春期をそれで過ごした魔の族の一人である彼女は、それが快感で仕方がない。
上々の出来だ。
ここまでは順調。予定通りの進度。それに満足はしているが、ここまででは許さない。
「許さぬ。辛抱しろ。」
「....」
言うと元就は、瓢箪を取りだし、ろうとの中へ注いでいく。
「....ん」
「とびきり弱い媚薬だ。ジワジワと聞いてくるであろう。」
今日の調教はここまでで終わり、一応、手だけ自由にしてやり、放置する。
後は目論見通りに。
そう思うと、元就は部屋を後にした。
数時間後
「ん....んぅっ!」
イキたい。
今、市の頭の中にはこれしか考えられない。必死に金具に手をのばすも、中の一番いじりたい場所に何の影響も及ぼさず、虚しい思いをしていた。割れ目に沿った溝からは愛液が滴り落ち、そこに触れられるのを待っているようだった。
ガリガリとひっかいては見るものの、何の影響もない。
「イキたい....イキたいの....。」
つい声に出てしまう。
ふと気付く。
何故か肛門は自由にされているのだ。
出来る限りイケるように努力を始める。
「市」調教10
指の快感。思春期をそれで過ごした魔の族の一人である彼女は、それが快感で仕方がない。
上々の出来だ。
ここまでは順調。予定通りの進度。それに満足はしているが、ここまででは許さない。
「許さぬ。辛抱しろ。」
「....」
言うと元就は、瓢箪を取りだし、ろうとの中へ注いでいく。
「....ん」
「とびきり弱い媚薬だ。ジワジワと聞いてくるであろう。」
今日の調教はここまでで終わり、一応、手だけ自由にしてやり、放置する。
後は目論見通りに。
そう思うと、元就は部屋を後にした。
数時間後
「ん....んぅっ!」
イキたい。
今、市の頭の中にはこれしか考えられない。必死に金具に手をのばすも、中の一番いじりたい場所に何の影響も及ぼさず、虚しい思いをしていた。割れ目に沿った溝からは愛液が滴り落ち、そこに触れられるのを待っているようだった。
ガリガリとひっかいては見るものの、何の影響もない。
「イキたい....イキたいの....。」
つい声に出てしまう。
ふと気付く。
何故か肛門は自由にされているのだ。
出来る限りイケるように努力を始める。
「市」調教10