さて、今回のSな風魔ですが
■仮面の忍者VS仮面の軍師どS頂上対決
■松永先生が過去の人
■エロ表現あり(小太郎大暴走)
■松永先生が過去の人
■エロ表現あり(小太郎大暴走)
の3本柱でお送りします。
無理だと思ったらスルーをお願いします。
「…やっぱりお前は酷い奴じゃ。」
目覚めた氏政が、布団の中で開口一番に発した言葉だった。
散々喘がされたためか、その声は少し嗄れていた。
散々喘がされたためか、その声は少し嗄れていた。
とりあえず貞操は無事だが、もう自分の身体は十分穢れてしまったと思う。
嫁にも…多分もう行けない。
嫁にも…多分もう行けない。
ただ、涙は出なかった。
泣く気力すら失われていた。…喘ぎすぎて。
泣く気力すら失われていた。…喘ぎすぎて。
もうどうでもいい・好きにしろとは思ってはいたが、本心ではまだ自分が大事なのだと思った。
でなければ、この喪失感はどこから湧いてくるというのか。悲しい、苦しい…。
でなければ、この喪失感はどこから湧いてくるというのか。悲しい、苦しい…。
「忍というものはみなああいう淫らな真似が達者なのか?」
「……」
「口吸いだって、した事なかったのに…」
声こそ落ち着いてはいたが、言葉の端々から、彼女が傷ついている事が伺えた。
「やり過ぎたか」と、小太郎は少し反省した。
だが、氏政を見ていると、何故か嬲りたい衝動に駆られてしまう。
性的な意味で。貞操もいつどうやって頂こうかと思案している最中だったりする。
…そんな事を考えているあたり、あまり反省していないな、と自分でも思う。
性的な意味で。貞操もいつどうやって頂こうかと思案している最中だったりする。
…そんな事を考えているあたり、あまり反省していないな、と自分でも思う。
初めは、氏政に泣かれるのは嫌だと思った。
でも今はどうだろうか。彼女の泣き喘ぐ姿をもっと見たいとさえ思う。
…何より、彼女に触れるときに見せる表情や仕草から、氏政は自分の事を嫌っていないような気がした。
でも今はどうだろうか。彼女の泣き喘ぐ姿をもっと見たいとさえ思う。
…何より、彼女に触れるときに見せる表情や仕草から、氏政は自分の事を嫌っていないような気がした。
小太郎は、火が弱くなってきた囲炉裏に炭をくべている。
氏政は、その傍らで、小太郎に背を向け布団に包まっている。
氏政は、その傍らで、小太郎に背を向け布団に包まっている。
気まずい沈黙が続く。
まず最初にたまりかねたのは氏政だった。
氏政は悟られぬよう、布団にもぐりこみながら、ちらりと小太郎の方を見た。
氏政は悟られぬよう、布団にもぐりこみながら、ちらりと小太郎の方を見た。
小太郎は、囲炉裏の火の様子を見ながら、忍者刀や手裏剣の手入れをしていた。
氏政は、夜分遅くなっても、疲労の色さえ見せぬ小太郎に感心しつつ
休むという事を知らん奴よのう…
そういえばこやつ、一体いつ寝ているんじゃろうか。
そういえばこやつ、一体いつ寝ているんじゃろうか。
…と、疑問に思った。
氏政は、昼夜問わず小田原城に忍び込む敵は、ほとんど小太郎が討ち取っていた事を思い出した。
「風魔…お前、いつ寝ておるんじゃ?少しは休んだ方がいいのではないか?」
余計なお世話だとは思うが、つい聞いてしまった。
小太郎は氏政の方を見ると、手入れの終わった刀や手裏剣を置き、氏政に近づいてきた。
「……な、なんじゃ?」
小太郎はうろたえる氏政を無視し、氏政の布団をひっぺがし、氏政を抱きかかえて布団に潜り込んだ。
「ふ、風魔!」
氏政は慌てて小太郎の腕の中から逃げ出そうとするが、しっかり抱きしめられていてそれも叶わない。
布団で一緒に寝た日には一体何をされるか…
とりあえず、間違いなく「完璧に穢されてしまう」と思った。
とりあえず、間違いなく「完璧に穢されてしまう」と思った。
戦慄する氏政をよそに、小太郎は眼を閉じ、しばしの休息を取った。




