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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

花魁48

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bsr_e

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「COOLだろ?こちらが騒ぎの張本人様…って訳さ」
俺の肩に手を置きながら、やはりどこか冗談めかして、政宗殿が告げた。
「なっ…!何故にその張本人を連れてこられたのですか!?」
理解しかねるとばかりに、その"張本人"を指差して、小十郎殿が政宗殿に食って掛かる。
「Ah?分かんねーか?こいつが俺のSweetだからに決まってんだろ。Do you understand?」
異国語で意味は分からなかったが、しれっと言ってのけた政宗殿の言葉を聞き、小十郎殿は俺を指差したまま、言葉も出せずに、金魚のようにパクパクと口を動かした。
と、
ドンドンドンドンッ
と、閉じたばかりの門を、激しく打ち叩く音がした。
「開門されたし!伊達ご当主殿!!」
武田勢が、もう追いついて来たようだった。
先程の光景を全身で思い出し、毛も逆立つ程に戦慄する。
隣では小十郎殿が同じように身構えていた。
「チッ、もう追いついてきやがったか。休む暇さえ与えちゃくんねぇな」
舌打ちを打っていながら、対して政宗殿に焦った様子は見受けられない。
「どうしてこう厄介事を持ち込まれるのですか!」
どうなさるおつもりです!と、小十郎殿がその厳しい表情を益々厳しくした。
「いいからお前はコイツ連れて、裏からすぐに発て」
言って、乗ってきた白毛の手綱を、小十郎殿の手に握らせる。
「発てって…どこに!?」
手綱を握り締めたまま、門へ向かおうとする政宗殿を追って、小十郎殿が食い下がった。
「お前にやった白石城があるだろうが」
「今すぐにですか!?」
小十郎殿の困惑と焦りは尤もだった。馬を乗り継いで夜通し走らせたところで、江戸から白石まで丸一日はかかる。
問答を繰り返している間際にも、ドンドンッと、再び門を叩く音が響く。
政宗殿の瞳に、「二度も言わすな」と殺気すら籠った光が宿った。
それ以上の問答を無駄だと悟ったのか、小十郎殿が数歩下がって「は…」と短いいらえを返す。
「ご帰還お待ち申し上げます」
それだけ言うと、小十郎殿はくるり、と踵を返して俺を連れて行こうと肩に手を掛けた。
「政宗殿…!某も戦えまする!」
振り払う様に政宗殿の後を追おうとしたが、思いの外強い小十郎殿の力に、押さえ付けられる。
「小十郎!」
政宗殿が、振り返りもせず小十郎殿の名を呼んだ。
「はっ!御免!」
何を、と言う間もなく、みぞおちに鈍痛が走る。
呻く事もできずにそのまま小十郎殿の腕へ倒れ込むと同時に、徐々に視界が闇へ閉ざされていった。
「戦の時代は終わったんだぜ?幸村…」
最後に、その言葉だけが俺の耳に残った。


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