戦国BASARA/エロパロ保管庫

禁じられた火遊び6

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nozomi

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久しぶりの幸村の体だった。
戦の前準備で慌しかった時期も含めれば、一月以上抱いていない。
夜着を引き裂く勢いではぎ取れば、形のよい豊かな胸が零れ落ちる。
いつの間にか、随分と女らしい豊満な体になった。こんな体が戦に出れば
日ノ本一の働きを見せるのだから、女という生き物は不思議だ。

胸を潰す勢いで揉みしだき、先端に吸いつく。いつも以上に熱い体から伝わる熱は、
小十郎にも移っていく。
体が熱い。止まる事ができない。
ゆっくりと昇らせていけば、幸村の体は内側から火照り、潤っていく。そこにゆっくりと
男根を埋めれば、恍惚の表情を見せる。
今は、そんな顔はどうでもよかった。
とにかく抱きたい。酷く犯し、泣き叫ぶ顔を見たい。
歪んでいる。いや、狂っているのか。
大切な女を、これ以上ないほど苦しめてやりたいと思っている。

微かに筋肉の筋が見える腹に顔を動かし、そのまま下がっていく。
体を持ち上げると、柔らかな色の茂みの奥に舌を這わせる。
「……っ…………!」
幸村の体が震えた。僅かに浮かんだ恐怖の色を小十郎は見逃さない。
恐ろしい思いをしたい女などいない。
薄く自虐の笑みを浮かべるが、すぐに消して女陰に吸いついた。
唾液で潤し、陰核を食む。
「ゃ、あ……!」
押し殺した悲鳴のような声。愛撫から逃れようと担ぎ上げた脚が動くが、しっかりと掴んで離さない。
それでも身じろぐ脚を鬱陶しく思いながら、小十郎は陰核を舐め、舌の上で転がした。
音を聞かせるためにわざとらしく水音を立て、無理やり幸村の体を昇らせていく。
濃く、女の匂いが立ち昇る。性急に昇らされた体は潤んでこそいるが、体の向こうに見える顔は
今にも泣き出しそうだ。
女陰に吸いつき、蜜を啜った。幸村の体が反らされる。もっととねだっているようにも、
逃げを打っているようにも思える。

やだ、と微かな声を聞いた。だが小十郎はその声を無視する。
舌を浅く差し込み、顔を押し付けるように舐めた。脚を抑え付ける腕を滑らせ、指で茂みをかき分けて陰核を摘む。
押し潰すように陰核をこねながら女陰を舐め続ければ、幸村の体ががくがくと震え、
溢れる蜜の量が増えて小十郎の口許を濡らした。
達したというのに、幸村の体は少しも力を抜こうとしない。表情は硬く強張り、拳を強く握っている。
ふ、と小十郎は笑った。
濡れた事を知らしめるように、口元の蜜を幸村の太股の内側で拭った。
一度脚を下ろし、自身の夜着を脱いだ。痛いくらい食い込んだ下帯を外すと
男根を一気に幸村の胎内に埋め込んだ。


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