「お前、よく、我慢したな。」
指先の液を舐め取ると政宗はいつきをぎゅっと抱き寄せる。
小さな体は、未だに赤く火照って震えていた。
「こんなの…余裕だべ……。」
そう言って政宗の胸元に潜ってくるいつきがたまらなく可愛く思えて、政宗はさらにぎゅうと抱きしめる。
指先の液を舐め取ると政宗はいつきをぎゅっと抱き寄せる。
小さな体は、未だに赤く火照って震えていた。
「こんなの…余裕だべ……。」
そう言って政宗の胸元に潜ってくるいつきがたまらなく可愛く思えて、政宗はさらにぎゅうと抱きしめる。
「嘘。もう無理。お前は限界。」
そう言うと、いつきがぷぅっと頬を膨らませたので、政宗はそのほほを摘んでぐいっと引っ張った。
「俺の前でくらい、強がらなくていーの。お前は子供なんだから、子供らしく正直にしてていーんだ。」
そう言うと、再びいつきの頭を優しく撫でた。
そう言うと、いつきがぷぅっと頬を膨らませたので、政宗はそのほほを摘んでぐいっと引っ張った。
「俺の前でくらい、強がらなくていーの。お前は子供なんだから、子供らしく正直にしてていーんだ。」
そう言うと、再びいつきの頭を優しく撫でた。
「先は長いんだ。焦らずゆっくり行こうぜ。…俺の可愛い愛姫さんよ。」