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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

秘め事*2

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「まつ特製握り飯もありますれば。身体の疲れも一気に吹き飛びますよ。それといつき殿から頂いたお酒もございます」
ニコニコしながらまつは握り飯を小十郎に差し出し、酒の酌をする。
「おい、いいのか?」「この間の野菜のお礼です」
小十郎は握り飯と酒を差し出した理由を聞いた訳ではない。
人様の妻が素性の知れない男と一緒で警戒しなくていいのかという意味で聞いたのだ。しかしまつは警戒するどころか好意的に小十郎に接してくる。
「雨が止むまで雨宿りする者同士語りあうなどしてこの時間を過ごしましょう。まつめは片倉殿のおいしい野菜作りの秘訣や奥州の名物料理など知りとうござりまする」
「おいおい。あんたの頭の中は食以外になにかねえのかよ?どこまでも食命な女だぜ…」
まつのどこまでも食に対するこだわり(執着?)に苦笑する。
こうして小十郎とまつはお互いの話をし、狭い小屋の中でわずかに打ち解けていくのだった


2、3時間はたっただろうか。辺りはすっかり暗くなり雨はまだ止まない。
「雨が止みませぬ…今日はこの小屋で一晩過ごすしかなさそうですね」
「それなら俺は出ていくとするか」
小十郎の答えにまつは思わず振りかえる。
「辺りは暗いし、雨は降ったままでございまする。このまま外に出ても迷ってしまうだけ。ここにいて朝を待つほうが良いかと」
「俺はあんたの為を思って言ってるんだぜ。狭い小屋の中で男と女が二人きりで朝まで過ごす…あんた恐いとか思わないのか?」
それを聞いてまつは顔を赤らめた。やっと小十郎を男だと認識したようである。
「しかしながら片倉殿。まつは前田家の妻。片倉殿は立派な武将でその辺の礼節もわきまえていると見えます。他の殿方ならお断りしていましたが片倉殿なら安心して一緒に朝まで居れまする」
どうやらまつは小十郎を信頼してそんな事は絶対にしないと思っているようだ。正直小十郎もこの暗い雨の中馬で駆けていく自信があまりない。


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