戦国BASARA/エロパロ保管庫

かすが自慰→佐助×かすがネタ2

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momo

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かすがが情事を盗み見ていたのは閨から庭を挟んで向かい側にある小さな物置からだった。
常人ならば何も分らない所だが、くのいちであるかすがは耳も目も良く利いた。
だがその様な距離であっても静まった夜の事、大きな声を出せば向こうにも聞こえてしまうだろう。

「心配すんなって。ちゃーんと俺様が良くしてやるからさ。」
「あぁっ!やめろ!」
佐助の手がかすがが自らを慰めていた手に重なる。
入り込んでいた指を上から押して一緒に中に佐助の指が入り込んだ。
「はぁ……。駄目ぇ……。」
佐助の指が想像以上に巧に動く。
もがこうにも無防備な状態で捕らえられた事もあって上手くは出来なかった。

「ほら見なよ。」
佐助の顎が視界の端で向こう側の閨を指す。
「ああ……。」
「凄いよなあ。こっちも負けてらんないっしょ。」
視界に謙信様のお姿を捉えるそれだけで体中に甘い痺れが起こる。
気付けば佐助の指にあわせるように自らの指も動かしていた。

「んぅ……ああ……。」
ああ、融ける。融けてしまう。
「欲しい?」
その問いかけに最奥がきゅうと疼く。
視界に謙信様を捉えたまま、私は頷いた。
「……了解っと。ん。」
佐助はかすがの腰を掴み、あぐらをした自分の上に座らせるように挿入した。
「はあぁあ……。」
中に入り込んでくる感触に声が抑えられない。
ぐり、と奥までねじりこまれて初めて自分が衣類を全て剥ぎ取られている事に気が付いた。

「くは~最高。かすが……。」
佐助が味わうように腰を使い中をぐるりとかき混ぜる。
「おっきな声出さないでね。聞こえちゃうから。」

―――謙信様に聞こえてしまう

そう思うだけで簡単に身体の自由が奪われてしまう。
それどころか余計に身体に熱が灯り敏感になっていく。
「ぁ……はんっ……ん、ぅんん。」
佐助は後からかすがの胸をやわやわと揉みあげると突き上げを開始した。

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ここで力尽きた
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