「shit!おもしろくねえぜ。」
幸村の甲斐性がレベルアップした丁度その頃、奥州では竜の姫君がふてくされておりました。
幸村の甲斐性がレベルアップした丁度その頃、奥州では竜の姫君がふてくされておりました。
ぶうぶうと唇を尖らせながら畳の上をごろごろと転がってみる。
「ガキとかありえねえ……。」
最後に相対した時の事を思い出す。
口を開けばお館様と煩い忠犬のような瞳。
それが刃を振るい合えば色が変わる。
沸き立つ熱い衝動のまま刃を交えた。
あいつもそうだと分かっていた。
だから、もしかしたらコイツならばと、いつかそうなるかもしれないと頭の何処をよぎる事があったのだ。
「ガキとかありえねえ……。」
最後に相対した時の事を思い出す。
口を開けばお館様と煩い忠犬のような瞳。
それが刃を振るい合えば色が変わる。
沸き立つ熱い衝動のまま刃を交えた。
あいつもそうだと分かっていた。
だから、もしかしたらコイツならばと、いつかそうなるかもしれないと頭の何処をよぎる事があったのだ。
数日前受けた報告を思い出す。
真田幸村、自身のただ一人のライバルと決めた男がどこぞの女を孕ませた、と。
真田幸村、自身のただ一人のライバルと決めた男がどこぞの女を孕ませた、と。
「先を越されるたぁな……。」
そっち方面はかなり奥手だろうと思っていたし、理由は無いが確信はあった。
少なくとも経験は自分が先になると思っていたのに。
しかも、孕ませた女の情報がまるで無いことも苛立ちの一因だった。
確に子供は出来た。
だが相手は分からない。
その奇妙な話にただ苛立ちだけが募る。
政宗はむくりと起き上がるとからくりを起動させた。
そっち方面はかなり奥手だろうと思っていたし、理由は無いが確信はあった。
少なくとも経験は自分が先になると思っていたのに。
しかも、孕ませた女の情報がまるで無いことも苛立ちの一因だった。
確に子供は出来た。
だが相手は分からない。
その奇妙な話にただ苛立ちだけが募る。
政宗はむくりと起き上がるとからくりを起動させた。
数日前にお気に入りに入れていた動画の頁をカチリと開く。
「相変わらずクレイジーだぜ。」
頬杖を付きながら、拘束され教祖にいけない悪戯をされる信者の姿をじっくりとみる。
「相変わらずクレイジーだぜ。」
頬杖を付きながら、拘束され教祖にいけない悪戯をされる信者の姿をじっくりとみる。
あいつもこんな風に女を抱いたんだろうか。
それも少し違うだろうと思いながらもそう思う。
政宗は何時ものように襟から手を滑り込ませ自らの胸を揉んだ。
それも少し違うだろうと思いながらもそう思う。
政宗は何時ものように襟から手を滑り込ませ自らの胸を揉んだ。
こいつよりはましだ。
つるぺたなサンデーの胸を見ながらそう思う。
つるぺたなサンデーの胸を見ながらそう思う。
「んっ……。」
次第に息が上がってくる。
画像から響く卑猥な音と声、下腹部の奥の方に感じるうずきに政宗は裾を寛げ秘部に手を伸ばした。
次第に息が上がってくる。
画像から響く卑猥な音と声、下腹部の奥の方に感じるうずきに政宗は裾を寛げ秘部に手を伸ばした。
「ぁ……。んん……。」
濡れそぼった其処に政宗は迷うことなく指を差し入れた。
この動画を見ながら、真似をしながら戯れに触る内に、政宗はすっかり自分の良いところを覚えてしまっていた。
さすがに後ろは怖くて出来なかったのだが。
濡れそぼった其処に政宗は迷うことなく指を差し入れた。
この動画を見ながら、真似をしながら戯れに触る内に、政宗はすっかり自分の良いところを覚えてしまっていた。
さすがに後ろは怖くて出来なかったのだが。
「は……ぅん。あ………ぁっ。」
口から漏れる声にならない声。
何時かこの声を誰かに聞かせる事になるのだろうか。
「ぅ………んっ……ん。」
この中に男のあれをぶちこめば、もっと良くなるんだろうか。
そんな事を考えながらも体は次第に絶頂へと向かって行く。
「あっあぁっ……もうすこ……。」
口から漏れる声にならない声。
何時かこの声を誰かに聞かせる事になるのだろうか。
「ぅ………んっ……ん。」
この中に男のあれをぶちこめば、もっと良くなるんだろうか。
そんな事を考えながらも体は次第に絶頂へと向かって行く。
「あっあぁっ……もうすこ……。」
「政宗様!これは一体どういうこ……!!!?」
がらりと閉めていた襖が開く。
「ふぁっ……え、こじゅ…ろ?」
「ま…さ宗様、何を……。」
がらりと閉めていた襖が開く。
「ふぁっ……え、こじゅ…ろ?」
「ま…さ宗様、何を……。」