2012年2月22日、アップルは日本国内において、全楽曲をiTunes Plus(256kbps AAC DRMフリー)で配信することを決定した。このため、iTunes Plusの許可を出していない国内音源の配信が一時ストップする事態が発生した。B'zに関しても例外ではなく、日本iTunesからB'zの文字が消えることとなった。後日その多くは1曲250円として配信が再開されたが、先述のような原盤権の問題のためか、このボックスセットのみ配信が停止したままになっている。この状況は、初期シングル3曲を収録した『B'z The Best XXV 1988-1998』が配信された後も変わりない。