FreeNAS 0.7.5のインストール
- 基本、キーボード操作のみでインストール作業を行います。
インストール
１．起動
VirtualBoxより、FreeNAS 0.7.5用にセットアップした仮想マシンを起動します。
２．インストール開始
ずーっと待っていると、下のような画面が表示されます。
9) Install/Upgrade to hard drive/flash device, etc.
と書かれているので、「9」を入力してEnterキーを押すです。
３．インストール方法の選択
インストール方法を選択します。
新規インストールなので、1～3の何れかを選択します。
今回は、
新規インストールなので、1～3の何れかを選択します。
今回は、
3 Install 'full' OS on HDD + DATA + SWAP partition
を選択しました。
「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
４．インストール方法の確認
「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
５．インストールメディアの選択
1つしかないので、「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
６．インストール先の選択
インストールするHDDを選択します。
大抵、「ada0」だと思います。
選択したら「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
大抵、「ada0」だと思います。
選択したら「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
７．OS用パーティションのサイズ
８．スワップ領域の選択
スワップ領域を利用するかの選択です。
今回とりあえず利用するということで、「Yes」に合わせてEnterキーを押すです。
スワップ領域とは、Windowsで言うところのページング(メインメモリにある使ってなさそうなデータをHDDに一時的に退避する)ですね。
※スワップ領域とは？
今回とりあえず利用するということで、「Yes」に合わせてEnterキーを押すです。
スワップ領域とは、Windowsで言うところのページング(メインメモリにある使ってなさそうなデータをHDDに一時的に退避する)ですね。
※スワップ領域とは？
９．スワップ用パーティションのサイズ
スワップ用のパーティションサイズを決めます。
とりあえず、1024MBにしました。
あまるけど ...
「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
とりあえず、1024MBにしました。
あまるけど ...
「OK」に合わせてEnterキーを押すです。
１０．完了（１）
インストールメディアを取り出します。
私はDAEMON Tools Liteを利用しているので、アンマウントしました。
Enterキーを押すです。
私はDAEMON Tools Liteを利用しているので、アンマウントしました。
Enterキーを押すです。
１１．完了（２）
「Exit」に合わせてEnterキーを押すです。
これでインストールは完了です。
これでインストールは完了です。
再起動
１．再起動（１）
インストールの最後で「再起動しろ」みたいな事を言われてたと思う ...
7) Reboot system
となっているので、「7」と入力してEnterキーを押すです。
２．再起動（２）
「本気かよッ！？」
と確認されるので、「Yes」に合わせてEnterキーを押すです。
再起動されるのを待ちます。
と確認されるので、「Yes」に合わせてEnterキーを押すです。
再起動されるのを待ちます。
IPアドレスのセットアップ
１．IPアドレスの設定
再起動されて下のような画面になったら、
2) Set LAN IP address
となっているので、「2」と入力してEnterキーを押します。
２．DHCPの選択
３．IPv6の選択
４．自動設定の選択
「Yes」に合わせてEnterキーを押すです。
たぶんIPアドレスが自動的に割り当てられるのだろうと推測してみる。
たぶんIPアドレスが自動的に割り当てられるのだろうと推測してみる。
５．完了（１）
Enterキーを押すです。
６．完了（２）
最初の画面に戻ってきました。
これで一応インストール関係は完了。
赤枠のところにIPアドレスが表示されています。
この後は、ウェブブラウザでこのIPアドレスにアクセスして色々な設定を行うことになります。
これで一応インストール関係は完了。
赤枠のところにIPアドレスが表示されています。
この後は、ウェブブラウザでこのIPアドレスにアクセスして色々な設定を行うことになります。
