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2010年7月

 モザイクでのジャパニーズソーシャルグループ:

7月10日(土)モザイクでは、”東洋医学と西洋医学の違い”と題して東洋医学研究家であるダニエル・スペインさんによるお話を伺いました。 ダニエルさんによると東洋医学は、まず、老子の教えに基づいた道教(Taoism)をベースにしており、内蔵の各部を5つの火、土、金、水、木に象徴し、それらが互いに調和をとりながら働いていると考えられているそうです。全てのものが陰と陽になっており、互いに影響しあっていて、全体のバランスが大切であるということです。西洋医学と東洋医学の主な違いは、西洋医学では、たとえば、頭痛などの症状に対応する為に痛みを和らげる薬を処方するが、東洋医学では、その原因を取り除く薬を処方するそうです。また、西洋医学では、脈を身体の2カ所で計りますが、東洋医学では、6カ所で計り、また、診断方法も、顔色や舌を見るので、西洋医学との違いが表れているとのことです。

お話の後は、ダニエルさんによる太極拳の実習があり、エネルギー、いわゆる「気」を根本とした動きを呼吸とともにみんなで楽しみました。我々も手をもみ合わせて熱を作る事で、身体の弱っている部分に「気」を伝えて回復を促す事もできるということも教えていただきました。ダニエルさんに習って、参加者15名が揃って太極拳をしたり、日常の生活にも生かしていける知識を教えていただき、大変充実した2時間となりました。

「転倒防止セミナー」総勢90名近くが参加!

7月29日、クローズネストセンターにて「転倒防止セミナー」が行われました。主催はNorthern Sydney Multicultural Access ProjectとCrows Nest Centre、そして JCSコミュニティー・ネット後援によるイベントでした。転倒防止に役立つ情報、エクササイズ、他、便利な公立の機関やサービス案内など、シニアだけでなく幅広い年齢層に役立つ情報が、日本語の通訳を通して説明されました。



まずは、転倒防止やエクササイズの専門家であるサリーさんによる詳しい説明のあと、スローテンポの曲にあわせて無理のない体操を楽しみました。続いては、シニアセンターなどで定期的に活動を続けられているタッピングタッチ・ママさんグループによるデモンストレーション。会場のみなさんも軽やかなタッピングタッチのリズムに合わせてとなりや前後の方々とのふれ合いを楽しみました。


その他、主催者であるNorthern Sydney Multicultural Access Projectのグレースさんより、シドニーで地域別にアクセスできるホームケアなどのサービスについての説明がありました。そして、Crows Nest Centreのザネタさんからは、Crows Nest近辺でアクセスできるリネン、食事やバスのサービスについてのお話がありました。そしてお昼は近所でおいしいと定評のあるママサンシェフの手作り弁当が好評でした。


今後も、日系コミュニティーへ向けて数々のためになるセミナーやアクティビティーが予定されていますので、下記のウェッブサイトをご覧いただくか、[email protected]までお問い合わせください。なお、このセミナーは、20名以上にも及ぶ、心あるボランティアの方々のお陰で実現に至りました。ご協力ありがとうございました!


































最終更新:2010年10月28日 18:16
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