アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(Appellation d'Origine Contro^le'e)は、フランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、原産地呼称委員会 (Institut National des Appellations d'Origine, INAO) によって管理される。フランスの法律では、AOCの基準を満たさないものは、AOCで規制された名称で製品を製造または販売することが違法とされる。
AOCの原点は ロックフォール(Roquefort)が議会の布告によって規制された、15世紀に遡る。
全てのAOC製品は、ラベルや製品そのものに印刷された証印によって識別される。可能な限り不当表示を防止するため、いかなるAOC名も、そうでない製品のラベルには使用されない。多くの生産者は、AOCがその名前である地域に置かれているが、暗号めいた郵便番号以上の記載は禁止されている。