馬場信春-動かざること山の如し-
馬場信春 | 馬場信春+ | 馬場信春++ | [泰山]馬場信春 |
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武田家先代、武田信虎の代より武田家に仕える名臣。武田信玄の初陣にも参加しているなど、信玄との付き合いは長く二人は堅い信頼関係で結ばれている。軍議の場でも彼女の発言力は強く、どのような戦であってもかすり傷一つ負わない事から不死身の鬼美濃と呼ばれる「傷を負わない秘訣が聞きたい?なら参考までに聞かせてやろうかね」
武田信玄による先代信虎追放も積極的に参加し、信玄が家督を得るための大いな助けとなった。戦においてはは粘り強く、退かず、負けさえしなければ勝利であるとの信玄の戦法を最も理解し実践出来ているのも彼女である「じゃあ戦場で無駄な傷を負わない為のコツを二つ程伝授しようか……鍵になるのは敵の兜と槍だ、まずはここを覚えとくんだよ」
不死身の鬼美濃たる所以も単に武芸に秀でているとの話ではなく、緩急心得た巧みな用兵術に由来した物である。戦の場では勇ましさこそを賛美礼賛する風潮が強いが、それが勝利に直結しないと知る彼女は堅陣をもって戦に挑み、確実な結果をもたらす「槍の穂先が上がってる奴は弱く、下がってる奴はその逆だ、敵の強さを測れれば何も出来ず犬死になんて事は無いだろうし、覚えておいて損は無いよ」
公の場であっても信玄に対し率直な意見を述べられる数少ない存在でもある。城を攻め落とした城を焼く信玄が「財宝諸共焼くのは勿体ない」と財宝を運び出させようとするがそれでは盗人と変わらぬと諌め、信玄も「一理ある、流石は信春だ」と彼女を褒め称えた「槍も兜も同じで高さに注目、低く目深に被ってる奴らは総じて危ない奴だから相手をしないのが身の為だね」
マイページ(未進化) |
不死身だって話ばかり先行してね、そりゃ戦で下手打った覚えは無いけど 頭の足りない豪勇な兵だけじゃ戦は成り立たないよ、覚えときな 信玄も一度言い出したら聞かないし、悪いけど遊び相手になってやってよ 孫子は知ってる?こっちの世界の兵法書なんだけど、信玄がこれ大好きでさ |
マイページ(中途進化) |
本当に死なないのか?って聞かれるのもう疲れたんだけど…… 私は普通の人間であって不死の化物じゃないと、お前の家臣にも言っといて 臆病は転じて慎重だとも言えるね、臆病で味付けすると良い兵が出来るのよ いいじゃん、風林火山の山なんて私にピッタリだと思ってるけど 風林火山を組み合わせたのは信玄の意向だね、ああ見えて子供っぽいでしょ 信玄はまだニョロっとした虫が苦手だね、今度特訓する時は呼ぼうか? 結局あの信玄みたいな猫もここに住むんだね、その後が気になってたの 信玄は私達四人で済んでるけど、そっちはえらい数を抱えてるよね |
マイページ(最終進化) |
お邪魔してるよ、こっちはもう武田の避暑地みたいなもんだね こっちにはうるさい爺さん共が居ないし、ゆっくり羽を伸ばせるわ 武田は実力主義だからさ、使い物になりそうな奴が居たら紹介してね 信玄もあんな顔してやる事やってるからね、虎綱と昌豊の話は聞いた? ちょっと案内してよ、私は変わった城に興味あるの 忍術も嗜み程度には使えるよ、まあ……本職にはかなわないけど 結局あの信玄みたいな猫もここに住むんだね、その後が気になってたの 信玄の事?一緒に居るのが長すぎるからもう好きとか嫌いの話ではないね 信玄は私達四人で済んでるけど、そっちはえらい数を抱えてるよね まあ何だかんだで男と女だからね、私達も、信玄も |
バトル開始 |
勇ましさと強さは別の話さ、臆病者だと笑いたい奴には笑わせとけばいいよ 馬鹿騒ぎは昌景の隊にでも任せて、私達はいつでも尻拭いが出来るように準備さ 山のように構えてさえいれば武功なんて後からついてくるだけだよ (プレイヤー)も見てく?あいつらが勝手に自滅していく様をさ |
進軍時 |
一騎駆けするなんて久方振りだね、これも異界の醍醐味かな? そうそう、この空気……懐かしいねぇ たまには前に出とかないと勘が鈍るね、身に染みて理解したよ どうさ、私も単なる軍師様じゃないでしょ? |
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