真祖 カミラ-夜の支配者-
真祖 カミラ | 真祖 カミラ+ | 真祖 カミラ++ | [悠久]真祖 カミラ |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
多種多様な妖魔が混在する妖魔界において、一際特殊な妖魔達が集まる常闇の領域。その中でも一際異彩を放つのが吸血種と呼ばれる一族である。彼らは他者の血液(場合によっては体液全般)を奪い、生命を維持する種族となり、吸血種の中でも強い力を持つ者達は貴族と呼ばれる支配階級を構築している「見る物聞く物、目新しい事なんて一つも無いのよ?長生きなんてするもんじゃないわ」
雑多な吸血種の上に貴族が立ち、貴族の更に上に立つのが真祖と呼ばれる家々である。そのいずれもが旧い歴史と途方も無い力を持ち、真祖達がその気になれば妖魔界の地図は大きく塗り替わるであろうとも言われている。カミラも真祖の出となる存在となり、普段のおちゃらけた様子の裏には恐るべき力を隠し持っている「真祖は何をどうしたって死なないの、自分でもういいかな?って思った時に自ら手放すだけ……それ以外はいかなる手段でも、この命を奪う事は出来ないのよ」
真祖達は己の支配領域以外への関心を持たないのが常となり、力の強い個体ほど、逆に自分の領域の奥底へ籠り表に現れない性質を持つ。彼らにとって外の世界とは無価値で穢れた唾棄すべき存在であり、いくら長命を持て余していようとも足を運ぶ必要は無いとされている。だが、カミラは真祖の出でありながら外の世界に興味を示す特異な存在であり、他の真祖達にも煙たがられている「私達の事を壊れた時計だって揶揄する連中も居るけど、実際その通りだし好きに言ってれば?ってね」
真祖にあるまじき好奇心を持つカミラは、一時期の間鬼道衆へ加担していたが、現在は(プレイヤー)陣営に籍を置く事となっている。その理由を問うてもその度に異なる答えが返ってくるため、カミラの真意は誰一人として掴めていない。だが、ルトガーの漏らす「ついに私の愛を受け入れてくれるのだな」と言った趣旨の発言に関してはこれを真っ向から否定している「私達がちょっと目を離した隙に消えて無くなっちゃうんだもん、だからさ、まだ興味がある間はこうやってじーっと、観察しててあげるわ♪」
マイページ(未進化) |
この銃?いいでしょ、私のお気に入りの玩具なの そりゃあ、殴った方が効率は良いけどこう言う無駄を挟むのが美しいのよ♪ 鈴門の奴らが無礼を働いたらさ、私のペットにしてもいいよね? 鬼道衆の奴らって根暗でつまらない奴が多かったのよ、その点こっちは楽しめそうね |
マイページ(中途進化) |
私の執事と交換したいくらいよ、アイツは有能で羨ましいわ 私は傷物には興味無いの、だから貴方からは吸うだけで十分ね サイカの連中も私の銃が気になって仕方ないらしいわね、気分がいいわ 大切な物を奪ってやると気持ちいいよね…… 要するに貴方の気に入らない奴を始末すればいいんでしょ?そんなの簡単よ モーラって子に言っといて、もっとキツめに手綱を握りなさいってね 真理亜ちゃん、まだ傷がついてないみたいだし……貰っちゃだめ?割と好みなの 生きるって概念は未だに良く分からないけど……貴方が消えるのは惜しいわね |
マイページ(最終進化) |
私が取って食うのは初物だけだから、残念ながら貴方は除外ね なーんにもやる事が無くなって、考えるのすら面倒になった時が私達の終点ね 生きるって概念は未だに良く分からないけど……貴方が消えるのは惜しいわね あの使えない貴族の連中、私が鍛えてあげよっか? 真理亜ちゃん、まだ傷がついてないみたいだし……貰っちゃだめ?割と好みなの 今にも押しつぶされそうな柳生ちゃんが好きだったのに……勿体無いなぁ 鬼道王の奴ももうちょっと弄り甲斐があれば良かったのに 貴方が土に還るまで、とは行かないにしろ、ここには長居しそうね サイカの連中も私の銃が気になって仕方ないらしいわね、気分がいいわ 私の執事と交換したいくらいよ、アイツは有能で羨ましいわ |
バトル開始 |
この私にゴミの始末をさせるんだ?ふぅん……後で覚悟してなさいよ ねえ何これ?まさか、こんな粗末な連中が私の相手をしようって言うの? |
進軍時 |
いらないわよ、野良犬の血の方がマシだと思うわ 片手でちょっと捻るだけね 特注の弾丸なのよ、気持ちいいでしょう? さようなら、塵は塵らしく野に返りなさい |
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