永久に眠れ 古き混沌編 最終章 『フィーネ編』 過去ログ2

続き




混沌の魔獣「グギャギガ・・・ガギィガアアアァァアアアアアアァァァアアアーーーッッッ!!!!ギィガガガアアアアアァァァァォォォオオオオオオォォォ・・・・ッ!!!!!!(全員の攻撃が水晶にヒットし、四つ全てが破壊される。すると、胸に弱点であろうと思われる大きな水晶が現れる) 」
謎の仮面男「さすがにでけぇわけでもない…体力も最上位っていうもんか。 」
デデデ「 よぉし、これで少しは効いている筈だゾイ! 」
真庭鳳凰(?)「おもしれぇの見せてやる!!とどめだぁ!牙突・零式!!!(右肘水晶に強烈な一撃) 」
ハルシオン「はあああぁぁああーーーっ!!!!(左膝に正拳突きを放つ) 」
ディーヴ「 そこだっ!(コアに狙いを定め)ブラスト・ボム!!!!(火炎系最強の呪文を魔獣に撃つ) 」

ズババッ!!(仮面男に鮫の頭を切断(きった)音が)

スカーフィ(殺戮眼)「え~っい!メロリーヌラッシュ!!(炎を帯びた強力な連続蹴りを右膝に繰り出す) 」
氷冬「そうと分かれば……紋衫魅視流!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、左膝に突進して滅多斬りをする) 」
謎の仮面男「行くぞ…鮫切り!(右肘に切り付ける) 」
デデデ「 ワシが弱点を見つけたからには徹底的に☆徹底的に☆徹底的に砕いてやるゾォイ!!(右膝の水晶を後方キック、ジェットハンマーで集中的に攻撃) 」

メタナイト「 全てを賭けよう、これに…ッ!!!!(右膝に切り札発動) 」


フーナ「りょーかい…!行くよ!“花走天華”!!(大型手裏剣を投げざまに左肘に斬りつけ、更に風分身が追い打ちをかける) 」
謎の仮面男「……(レインドの発言を聞き、攻撃阻止。) ほう…方向チェンジだ。 」
真庭鳳凰(?)「くらいなぁ、三段突きぃぃいいい!!!(左肘を三段突き) 」
ディーヴ「レインド……!?…成る程ね…!(バックアップでその場を回避、魔獣の周りを廻ってコアを狙い始める) 」
モララー(TURBO)「おっしゃあっ、任せろおぉぉおおっ!!!“TURBOライフル”!!!(腕を捻りながら後ろに伸ばし、その反動で拳を回転させながら右肘に高速パンチを繰り出す) 」
メタビィ「は、はい!(メタナイトにそう言い、森にある内の1本の木のてっぺんまで(ワープで)移動する。) 」
真庭鳳凰(?)「俺は左肘の水晶を砕く!!(ものすごい忍速ではしる) 」
デデデ「 物は試しだ、喰らえゾォォォイ!!!(右膝の水晶をハンマーで殴りつける) 」
ナナ「もしかしてあれが…弱点じゃ……。(岩影から四つの水晶を指し) 」
レインド「…コアだ………てめぇら!!肘と膝に集中砲火しろおおおおぉぉぉぉ!(ありったけの声で叫ぶ) 」
ディーヴ「 (下に降りる)エルメキア・アロー!!(精神矢でエネルギー弾を撃ち抜いていく) 」
謎の仮面男「ヌウン!(混沌の魔獣を切りかかろうとする) 」
デデデ「 おい!奴の肘と膝辺りに何か宝石のようなものが埋めてあるゾイ! 」
メタナイト「 話は後だ!お前も戦うのだ…!! ……あの水晶は……もしや…。 」
真庭鳳凰(?)「(ニィィ)ったく、鳳凰め・・・‘俺‘を出し惜しみしやがって!ヒャッハァアアア!!!!!!(身体から毒々しいオーラが出る) 」
デデデ「 奴の恐ろしさはあの攻撃力にもあるがあのあらゆる攻撃を弾く装甲のようなものだゾイ…あれを砕く手段があれば! 」

混沌の魔獣「グギュルルルル………グガゴォォアオオオオアアアアァァァアアアアアッッ!!!!!(よく見ると、両肘、両膝に小さな水晶が埋め込まれている) 」

メタビィ「(時間になりそうだが、出来るだけ書く。)メタさ・・・!これは一体!?(メタナイトに。) 」
ハルシオン「うっ……(拳を交差し、攻撃を防ぐ) 」
真庭鳳凰「(とっさに腰にさしていた毒刀「鍍」を抜きエネルギー弾を弾く 」
デデデ「 待て、幾ら貴様とて奴へ攻撃は通らんぞ! 」
レインド「(匍匐状態から立ち上がり、エネルギー弾を片手で苦戦しつつも受止めて上に上げる)ったく……まじで苦しい… 」
メタナイト「 (違う…メタビィか…)起きろ、今は寝ぼけている場合ではない!…くっ(エネルギー弾からメタビィを庇う) 」
謎の仮面男「お礼なんぞこの場が終えた後に言え…(デデデに) さあ…いくぞ。(思いっきり飛び、混沌の魔獣に狙いを定めて) 」
デデデ「 あいてーっ!!(エネルギー弾直撃、それでも持ち前のタフさで容易に耐える) 」
モララー(TURBO)「このままじゃ埒が明かねえ…!弱点があれば……。 」
ディーヴ「 (こんな魔獣を見たのは久しぶりね……)(飛びながら) 」

混沌の魔獣「ブブン……バアッ!!!!(無数の全属性エネルギー弾が自身の周辺に出現し、一斉に放つ。「カオスメイド」の技である) 」
真庭鳳凰「ぬううううううう!?(炎直撃)く・・・・・炎耐性がなければ・・・どうなっていたことか。忍法水癒し!!(忍法で全員の体力を少し回復させる) 」
デデデ「 くっ、貴様に助けられるとはな…。だが礼だけは言っておくゾイ。 」
????→メタビィ「(起き上がる。)・・・自分は何をしてたんだ・・・?(青く光ってた目も元に戻ってる。) 」
フーナ「えいっ…!(巨大竜巻を生み出し、炎を跳ね返す) 」
デデデ「 くそっ、これだけの攻撃を受けて奴は傷ひとつどころか苦しむ素振り一つ無い…このままだと全員やられるゾイ!! 」
謎の仮面男「この立場で我が黙るわけでもなかろう。我は言ったろ?恨みは頭にはいらんと。(炎は回避している) 」
ディーヴ「 …当たらなければいいんでしょっ!……!ホーリー・レイウィング!(高速移動飛びする) 」
レインド「!?(この距離でこの熱さっておかしいだろ!!)(匍匐のまま目を閉じる) 」
デデデ「 何ィ!なぜ貴様がワシを助けたんだゾイ! 」
モララー(TURBO)「野郎…こいつは――――!!!(天空のクッパ城、対テラクッパ戦がフラッシュバックされる)その炎には絶対に当たるなぁああ!!!(高速移動で回避) 」
デデデ「 うおおっ!また炎か、しかし何て極炎だゾイ…!あちちっ(炎を空中緊急回避でやり過ごす) 」
スカーフィ(殺戮眼)「きゃううぅ…っ!!(尻尾による薙ぎ払いで木に激突する) 」
ディーヴ「 なんて威力なの……っ!(すぐに体勢を直す) 」
?????→謎の仮面男「なに…腰を下ろしている。(隕石を切った本人) 」
真庭鳳凰「!!!?(なぎ払われるが、受け身を取ってすぐさま立ち上がる)でかいだけではないな・・・。 」
デデデ「 おぉっと!(空振り) 」
????「があっ!(薙ぎ払われた衝撃で黒い布が全て外れてしまい、メタナイトの近くに倒れる。姿はカービィにそっくりである。) 」
混沌の魔獣「ギュルルル……グギャアアアアァァァアアオオオオオォォォオオオオッッ!!!!(太陽の表面温度、約6000℃のと同じ火力である灼熱の炎を口から吐く。これは、「テラクッパ」を思わせるような技である) 」

ズバッズバッ!!(デデデに襲い掛かった隕石が真っ二つになった)

レインド「うぉぉぉ!?(地面に匍匐状態になって薙ぎ払いを回避)コアも弱点らしき場所もない… 」
ディーヴ「 (隕石をかわしていく、が、なぎ払われて吹っ飛ぶ)うわぁあああああっ!! 」
デデデ「 何のこれしき!(隕石をかっ飛ばしホームラン) 」
氷冬「一刀流…“白夜”!!(カウンター斬りで隕石を一刀両断していく) 」
真庭鳳凰「忍法断罪円!!(神速の手刀斬りで隕石を斬っていく) 」

ヒューンドスゥーン!!(デデデが地面に落ちた音) ヒューン…!(隕石がデデデに襲い掛かる) 」

デデデ「 いてててっ…まさか隕石まで自由に出せるとは…只者でないゾイ(レインドが破壊する前に当たった) 」
混沌の魔獣「グオオオォォォオオッッッ!!!!(長い尻尾を利用し、攻撃を繰り出そうとしている全員を薙ぎ払う) 」
デデデ「 何ゾイあの隕石は!?どぅおおぉぉーー!!(隕石に直撃して地面に落ちる) 」
レインド「よっと!(元々、ダメージ与えられるとは思わなかったけどな……まさかここまで効いてないとな)隕石なんざ……いくらでも壊してやるよ!(レイジェ張りの腕力で隕石を粉々に消し飛ばす) 」
????「トルネード!(巨大隕石を竜巻に巻き込ませようとする。) 」
フーナ「…(濃い風を作り出し、自身の分身を三体生み出す) 」

真庭鳳凰「驚いた・・・これほどの魔物とは出会ったことが無い・・・・。ククク、真庭忍軍最後の生き残りの戦い・・・か。相手にとって不足なし!! 」

モララー(TURBO)「TURBOナックルゥッ!!!(高速で殴る) 」
デデデ「 何て硬さだ…だがまだまだだゾイ!ぬおりゃおりゃどおりゃーー!!(頭に後方キック→太鼓腹→上かち上げ→ぐりぐりハンマーのコンボを当てる) 」
?????「だが……そんなもので引く我ではない…(気を高める) 」

――――――ゴオオオオォォオオオオオオオオ………ッッ!!!!!!!(なんと突然天から、無数の闇を纏った巨大隕石が、レインドやデデデ達に目がけて落下していくる。これは初代の「ソラリス」を思わせるような技)

ディーヴ「 守っているだけじゃ、何も出来ないっ!(気合いで振り切り)タイムランス!!(混沌の魔獣に時の槍攻撃) 」
ルイージ「 うわー、ちょっと洒落にならない程凄い戦いだ。これじゃ僕も逃ry(レーザーで蒸発) 」
????「聖・エンドオブハート!(魔獣に攻撃。) 」
混沌の魔獣「(クナイの弾幕、レインドの攻撃、互いの高威力を誇る攻撃ですら動じない)グウゥ……。(空に向かって小さく叫ぶ) 」
ジュカ「俺の攻撃すら効かねぇだぁ?こりゃ…まず勝てるわきゃねぇだろ(距離をとって眼鏡を整える) 」
?????「流石は神々しい獣だ…我の斬撃が聞いていないとは…。(斬撃打った本人。) 」
デデデ「 ワシの力を舐めるで無いゾーイ!!喰らえッ!!(魔獣の頭部に大ジャンプして、脳天砕きを叩き込む) 」
ハルシオン「ぐわああぁぁ!!(この光線…まさか、あの時の戦いの…!) 」

?????「流石は神々しい獣だ…我の斬撃が聞いていないとは…。(斬撃打った本人。) 」
デデデ「 ワシの力を舐めるで無いゾーイ!!喰らえッ!!(魔獣の頭部に大ジャンプして、脳天砕きを叩き込む) 」
ハルシオン「ぐわああぁぁ!!(このこうせん…まさか、あの時の戦いの…!) 」
????「回避!(レーザーを避ける。) 」
真庭鳳凰「ぬおおう!!?(レーザーを避けながら手裏剣・クナイを弾幕の如く投げる) 」
混沌の魔獣「(しかしジュカによる攻撃も、斬撃も何事もなかったのように動じない)グオオオオォォオオオオ!!!! 」
レインド「駄目だ。言葉じゃ表現しきれねぇかも。体感しないとな…!(小レーザーをステップで避け、バットを取り出す)ホームラン…かっ飛ばすぜええええぇぇぇぇ!(大きく飛び跳ね、魔獣の脳天目がけバットを振り下ろす) 」
ディーヴ「 あれってもしかして……!!…スーパーカイズ!?うっ……(何とか耐え続ける) 」
デデデ「 おわっと!カービィの何倍以上も強烈なレーザーだゾイ…!(その場緊急回避) 」
ライオンカービィ「わ、分かったよ~!(走って逃げる。) 」

ドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!!!(小レーザーにより、辺り一面が焼け野原と化す)

メタナイト「 戦意無き者は下がれ!死ぬよりはマシだ!!はあああぁぁああーー!!!(マスターソードを鞘から抜き出し、突撃する) 」

ズドドドド!!(突如現れた斬撃が混沌の魔獣に襲い掛かる)

デデデ「 くそっ、効いている素振りも無いゾイ…。 」
混沌の魔獣「(しかしデデデによる攻撃ではびくとも動じない)ガグアアアァァアアアアッッ!!!(目から巨大な火柱が出来上がる程の強力な小レーザーを放つ。これは、知る人ぞ知る「スーパーカイズ」の技) 」
こんにゃく「 あっちぃ、あっちぃいいいい!どうしようこの炎熱すぎる 」
ジュカ「さてと……重ったるい腰持ち上げてぇ、獣さん、打っちゃっとくかぁ!(混沌の魔獣目がけ、飛び蹴り) 」
ディーヴ「 あっ!(フーナを見て)……これじゃ、手も足もつかない……っ……一体どうすれば……っ!(防ぎながら) 」
ライオンカービィ「だって僕は子供だよー!こんな魔獣に勝つわけ無いよー!(メタナイトに。) 」

真庭鳳凰「(走ってくる)一体何事だ!!?これは・・・・(見上げる) 」
フーナ「きゃああぁぁ…!!(吹き飛んでいくが、木の枝に捕まる) 」
デデデ「 これでも喰らえゾイ!(魔獣の足にヒッププレス) 」
????「ぐっ・・・!(ウォーターで制御しようとするが、体に炎が所々当たってしまい、布が崩れてしまいそうである。) 」
メタナイト「 クッ……!(マントで耐える)百獣の王のライオンが、弱弱しくなるんじゃない。 」
レインド「バカでけぇ力……募る憎しみと邪気……… 」
モララー(TURBO)「ぐっ…あぁ…!!(耐える)クッ……今までの奴とは、比べ物にならねえな…! 」
ディーヴ「 なっ…何っ…!?うっ……!!(シールドを張るが、今にも破れそうだ) 」
ライオンカービィ「ギャーッ!やっぱり無理ー!(メタナイトの足にしがみつく。) 」

デデデ「 あちゃーちゃちゃちゃ!ぐぅ、凄い炎だゾイ!(纏わり付いた炎を必死に消して) 」

―――――ドッカアアアァァァァアアアアアーーーーーーーン………ッッッ!!!!!!!!!!(魔獣の真下の地面に巨大なクレーターができ上がる)

混沌の魔獣「グゥゥウウウオオオオオオオォォォォォオオオオオオァァァアアアアアアアアァァァアアアッッッッ!!!!!!!!!(雄叫びをあげると同時に体全体から炎の渦を展開させ、それによるすさまじい気で吹き飛ばす) 」

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最終更新:2012年01月29日 11:25