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マリオ「今まで戦ってきた奴等が、一番恐れたものをお前にも叩き込んでやるよ…――――――――――この『絆』の力をな!!!!!!!(ステージへ身を乗り出す)」
松岡修三「どうしてやめるんだそこで!もっと!!!熱くなれよおおおおおおおおおおおお!!!」
ピカチュウの中の人「…え、援軍か…!?(
ハルシオンやレナを見る)…そういうことなら…!(日本刀を鞘にしまって両腕を不死鳥の翼へと変形させ、切り上げられた
シングの方へ飛ぶ)」
がんばれえぇーっ!!! 行けぇー!!負けるなぁー!!! がんばってええええーー!!!! うおおおぉぉぉおおおーーー!!!!負けんじゃねええぇえぇえぇーーー!!!!!(会場一帯から歓声が湧き上がる)
シング「(起き上がり)くっ………こ………こいつら……… ぐぁぁぁぁっ!!(切り上げられ」
松岡修三「頑張れ頑張れできるできる!もっとやれるって!やれる気持ちの問題だよそこだそこで諦めるなもっと頑張れ!」
竜宮レナ「(シングの叩きつけられた地点でにこにこしている)はぅ、痛いけどちょっと我慢してね。(鉈でシングを切り上げる、宙に浮かせる)」
女性住人「がんばってぇー!!(男に続く様に呼び掛ける)」
男性住人「(マリオの一言に圧倒され、一人の男が立ち上がった)……が、がんばれ!!」
シング「!?……う、上―――――――― !!!(避ける間もなく叩き付けられ」
ピカチュウの中の人「…!?何だ、あれは…?(シングの元に何人かが飛んで来たのを見て)」
ハルシオン「(シングの頭上に現れる)―――――――『絆』を説く声が聞こえた。(シングが指示を下す前に殴打しステージに叩きつける) 」
フーナ「……!(咄嗟の出来事に驚く) 」
シング「!!(瞬時に魔方陣から飛び降り、新たな魔方陣を展開してそこに飛び移る)………クソが……カスの分際でまだ逆らうか………他の奴らに残してやろうと思ったけど、もう止めだ!!全員死にやがれ!!!(住人の周りを取り囲む魔方陣に指示をだし 」
ダンッ!! タタンッ!! ダンッダンッ!!!(マリオの掛け声と同時に観客席から何名かがシングの元へ跳躍した) 」
マリオ「…今に解らせてやるさ…―――――――――俺達の『力』をッ!!!!! 」
シング「は?何言ってんのお前……負け惜しみかよ?この状況でどうするっての?本当、バカみてぇ………てか、恐怖でバカになったか?仕方ねぇよな………どうあがいても勝ち目ないしなぁ………。(挑発的な態度を取り 」
ヨッシー「マリオさんのおっしゃる通り…! たとえ貴方達がどれだけ強かろうと、強大な存在だろうと、私たちは幾度も戦ってきた!!みんな無謀を掲げてきた訳じゃないんです。この『絆』こそが力の由縁…悪に抵抗する為の力の由縁なんです…! 」
ルイージ「に、兄さん……?(恐怖で体が震えているが、その瞳に兄の姿をしっかりととらえた) 」
マリオ「―――――――――お前、俺たちを舐め過ぎているぞ…。(俯いたままシングに怒りをあらわにする)…俺たちは英雄や戦士に守られるだけの非力な人間じゃねえッ!!!ここにいる奴ら一人一人が弱くてもな、これだけ集まれば計り知れない力さえ生み出せる!!お前等の様な輩には、それが分かんねえッ!!! 」
シング「ハハハハハハ!!!動けねぇよな?動けねぇだろ?そして悔しいだろぉ!?……良いねぇ、良いよその表情、テメェらのそういう顔が俺は見たかったよ!………まぁ、どっちにしろ?こいつらの命も、お前らの命も無いけどね~………残ってる奴らがもうすぐここに集まって来るしねぇ。 」
ピカチュウの中の人「グッ…卑劣な野郎だ、俺らの攻撃を封じるために住人を人質にしやがった…! 」
氷冬「くっ……卑劣な…!(悔しそうに歯を食いしばりシングを睨みあげている) 」
フーナ「―――――――ッ!(絶望の予兆を目の当たりにし、緩んだ表情が一変する) 」
ピカチュウの中の人「…君は大丈夫なようだな…(フーナを見る)俺か?ただの不死鳥だが?(シングに) 」
デュー「(辺り左右を見渡し顔が青ざめる)…一体ここで何が起きたんだ……!?くそっ、会場ホールにいた兵士どもは何をしているんだ…!! 」
シング「ちぃっ、次から次へと………だが―――――――――― これならどうだ? パチンッッ(指を鳴らし、魔方陣を再び住人の周囲に展開させ)お前達が降参しないと……… こいつら全員即座に殺す。 」
ピカチュウの中の人「銃弾多すぎるっての…何とか弾き返せたからいいけどな…(翼が人間の腕に戻る) 」
氷冬「追い込められて随分と焦りの表情が滲み出ているわね。フーナの言う通り…貴方はもう終わりよ…!」
?????「しかし何とも血腥い。…やはり私のような者には相応ではない。 ふっ…(早々に会場を立ち去っていく)(声‐小杉十郎太)」
××→氷冬「もうっ…一人で無茶しないの。(かまくらを刀で切断し、フーナを救出する)」
シング「!なっ、何ぃ!?今度は誰だ!!」
フーナ「(咄嗟に身を竦めたが、ピカ中と××により銃弾から守られる)……たす…かったの…?…あ!(××を見上げる)」
ピカチュウの中の人「…いや、日本刀じゃ…無理か!?(両腕を不死鳥の翼へと変形させ銃弾をなぎはらおうとする)」
××「かまくら…!(口から冷気を吐きフーナを包み込む。するとそれはかまくらに変化し銃弾の嵐からフーナを護った)」
ピカチュウの中の人「危ないっ…!(フーナの方に向かい、銃弾を日本刀で切ろうとする)」
ピカチュウの中の人「(ピカ中も会場ホールにやってくる)…!?(一斉発砲を見る)」
フーナ「なっ―――――(しまった、避けられな―――――)」
?????「…ほう。随分と盛況のようだな。(声‐小杉十郎太) (貴族衣装の格好で観客席にて窺っている)」
フーナ「貴方が…黒幕…! ……な、なにが――――――何が望みでこんな馬鹿な事をっ!?(風を展開しその軌道に乗ってシングの方へと向かっていく)」
ヴオンッッッ……(住人達の周囲を囲んでいた魔方陣が、フーナの方に集まり) ジャキジャキジャキジャキジャキジャキッッッ ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド(おびただしい数の魔方陣から、あらゆる銃器を持った黒い手が現れ、一斉発砲する
フォックス「ピクッ ……ダッ!!(野生の直感か、踵を返してホール会場へと駆け出す)」
シング「!お前は………ほうほう、これはこれは惑星神のメス豚ちゃんじゃありませんかぁ~………のこのこと死にに来てくれたんですね、ありがたいありがたい………(人差し指をフーナの方に向け)神族であるてめーをぶっ殺せば、俺の株もかーなーり上がるってもんだ………つーわけで、とっとと死にな!!!」
ルイージ「ぁ…あれは……女の子…?(呆然とベンチから覗き込んでいる)」
ピカチュウの中の人「(日本刀を持ちながら世界大会会場ホールに向かう)」
フーナ「(先程の声の張本人で、扉から出現する)…もう貴方達の愚行が、栄えることなんてない!…ここで…断ち切る…!」
バァンッ!!!(会場ホールの大きな両開き扉が豪快に開く)
シング「お前らは逃げられねぇ……これで全員……… !?(声を聴き)………誰だ!!」
―――――――いいえ、終わりよ。(シングに対し何処からか声が轟く)
ヒッ…ひいぃっ…!! きゃあああぁぁぁーーー!!! 止めろ…止めてくれぇ…!(住民たちの喚く声が会場から上がってくる)
ヴオンッッッ……(住人達の周囲に夥しい数の魔方陣が出現し
政府軍兵士『はっ!!!!(駆け足でホール内へ進行する)」
デュー「(その頃ホール外では…)前線部隊及び救護班はただちに負傷者の救護へ回れ!後の者はテロリストの拘束!急げッ!!」
シング「本当、お前ら頭悪いわ~………親父とお袋の2人が倒されたくらいでよ………勝った気になってんじゃねぇぞコラァ!!まだ俺と、俺の弟、そして舎弟がもう2人!そして地獄から蘇った不死身の軍勢達がいる!!まだまだ終わっちゃいないんだよボケ共がよぉ!!!(両手を合わせ」
マリオ「ぁ…あいつは……(シングを見上げる)」
モララー「はぁ……はぁ……はぁ………(廊下でうつ伏せにくたばっている」
ピーチ「あら、あの子は確か…。(シングを見上げ呑気に紅茶を注ぐ)」
???→シング「ヴゥゥン……(魔方陣に乗って、住人達の真上に現れる)どいつもこいつも………アホみたいに歓声あげやがって………まだ俺達がいるだろうがバーーーーカァ!!」
ソードプリム「(力なく会場の壁に凭れている)一難去って…また一難…ですか……」
フォックス「ハァ……ハァ……!…妙な胸騒ぎがする…。(一階にて)」
最終更新:2013年10月12日 19:41