―――――― 予告 ――――――
オルガ・イツカ「俺は…鉄華団団長…!オルガ・イツカだぞ……!!! 」
ケイオスに存在する色々な団の団長……オルガ・イツカ……彼は、この世界で平穏(?)な日々を過ごしていた………
しかし……そんなオルガの前に、ある人物が現れる……
ライド・マッス「そんな……あれは…… 」
オルガ・イツカ「お前は…まさか 」
???「俺はお前だ…… 」
???→もう一人のオルガ「俺は鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ 」
激突する二人のオルガ!
仮面ライダーオルガ「俺が俺に負けるわけにはいかねえ……! 」
もう一人のオルガ「無駄だ。俺とアンタじゃ場数が違えよ
突如世界に現れたもう一人のオルガに、果たして対抗できるのか!?
もう一人のオルガ「━━━アーマータイムだ 」
━━━━ 仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦 ━━━━
―――――― coming soon… ――――――
関羽「そんなものはない。 」
市長「貴様は何度そうやってないことにしてきやがったァァァァァァァ———————!!!!!!!!!!(関羽の秘孔を突く!!!!爆発四散!!!!
仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦始動!!!!) 」
ペニーワイズ「どうして…(栞子のシャワーで化粧が落ちる) 」
ヒロ「20xx年、オルガは死ぬ。 」
syamu_game「明後日3月4日は私の誕生日でございます。プレゼントお待ちしてます 」
???「……次の世界は……へっ、面白いことになりそうじゃねえか 」
ヌマクロー「(頭から地面に埋まりガクガク震えている) 」
アスラン・ザラ「何埋まってんだこの馬鹿野郎!!!!(理不尽にヌマクローを殴る) 」
研「かわいそうなヌマクロー…… 」
モルカー・ブラウン「人間が愚かとか偶然のせいじゃなくて…俺が悪いんだよ 」
━━━……いつも通りの混沌、いつも通りの景色 たまに危機が迫り、事件が起き……そして……またこの景色に戻る それが、この世界のある種の『平穏だった』 しかし、その平穏を破るように、“空に穴が空く”。
ヒロ「あっー! 」
そして、その空の穴から巨大な人型の影が這い出てくる。光るバイザー、白いカラーリング、聳り立つ頭部の一本ヅノ。その巨体は脚部のスラスターをふかしながら、ゆっくりと大地に降り立った。
電話猫「どうして道路に負担をかけるんですか?どうして… 」
そして……それのコックピットらしき場所がゆっくりと開く。もちろん、その中からは人影が。そして、そして、その人影は……
???「ああ、すまねえ ちょっと迷惑かけちまったか 」
???→オルガ…?「前、あんまよく見えなくてよ(……鉄華団団長・オルガ・イツカにそっくりだった) 」
タチャンカ「あれは……モビルスーツ…? 」
オルガ…?「うおお、アスラン先輩?この世界にもいやがるのか…悪いが俺はアンタらの知ってるオルガ・イツカじゃねえ 」
マクギリス「やあオルガ団長、突然空に穴なんか開けてどうしたんだ?……待て、私たちの知っているオルガではないだと? 」
オルガ…?「ああ、そうだな 説明しなきゃいけねえか……俺は鉄華団団長……オルガ・イツカ。ひょんなことからいろんな世界を旅してる。まあ……いろいろあったんだ。お前らの知ってるオルガとは別世界……並行世界って奴の同一人物だ 」
オルガ…?→異世界のオルガ「信じられねえかもしれねえが……コイツで世界の壁を渡ってココ…
ケイオスだっけか?に来たのが、動かねえ証拠だ(と、自らが乗って来たモビルスーツ…オルガ専用獅電を指さす) 」
マクギリス「ふむ……そのMSには世界の壁を越える機能が付いているのか。確かに、見たことのない機関が付いているようだ 」
ヒロ「…オルガの偽物ダ!!!!!! 」
異世界のオルガ「落ち着けよ。俺は別にアンタらの敵ってわけじゃない。誰か、この世界の俺がいる場所、知ってるか? 」
マクギリス「オルガ団長なら……うむ、噂をすればそこに 」
ライド・マッス「だ…団長が二人!? 」
こっちのオルガ「なんだよ…結構瓜二つじゃねえか… 」
異世界のオルガ「そうか。お前がこっちの……
ケイオスのオルガ・イツカか。俺は並行世界のお前……鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ 」
オルガ・イツカ「何?お前……並行世界……パラレルワールドのオルガ・イツカだと?俺も……鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ! 」
異世界のオルガ「そうだ。お前は俺だ。この世界のな。俺がこの世界に来た理由。まあ、端的に話そうじゃねえか。(そう言うと異世界のオルガはオルガに近づき……突然蹴り飛ばした!)お前の力、この世界の力……継承させてもらうぜ 」
オルガ・イツカ「な、何……?何言ってやがる……!!!(異世界のオルガに蹴っ飛ばされ倒れ込む) 」
異世界のオルガ「抵抗すんな、すぐ終わる(そう言うと、異世界のオルガはあるものを取り出す。白色で、真ん中に電子パネルのあるベルトのバックル。見慣れたものだ。ジクウドライバー。ジオウたちが変身に使用するモノだ。異世界のオルガはそれを腰に巻きつけ、新たに赤いモノを取り出す。ライドウォッチ。オルガの顔が描かれた物だ。こちらのオルガが仮面ライダーオルガに変身するために用いるものとよく似ている。もちろん、もう一人のオルガは迷いなくそれをドライバーのスロットに差し込んだ) 」
異世界のオルガ「……変身(バックルを一回転させ、周りからは歯車のようなものが現れる。激しい光と共に異世界のオルガはそれに包まれ、姿を変えていく) 」
異世界のオルガ→仮面ライダージオルガ「\rider time!!!/ 《仮面ライダー!!!オルガ・イツカ!!!》(激しいシステム音声と共に、光が晴れる。その中にいたのは、仮面ライダーオルガと似ているが、また違った姿をした仮面ライダー……仮面ライダー・ジオルガがいた)抵抗するならちと乱暴するぜ? 」
――― VS.仮面ライダージオルガ ―――
オルガ・イツカ「ちくしょうやるしかねえ!!!(オルガドライバーを取り出し二つのRide on ウォッチを装填、仮面ライダーオルガに変身する) 」
オルガ・イツカ→仮面ライダーオルガ「うおおおおおお!!!!(変身し一直線にジオルガに蹴りかかる) 」
仮面ライダージオルガ「甘えよ!(しかし、オルガの蹴りを片手で受け止め跳ね除ける。よろめくオルガに膝蹴りを放ち、それに怯むオルガをさらに回し蹴りで吹き飛ばし壁に叩きつけてしまう) 」
ヒロ「さぁ始まりました!オルガvsオルガ!実況は私ヒロがお送りいたします 」
ライド・マッス「だ、団長ォ!!! 」
アスラン・ザラ「やめろ!!!!自分同士の争いは醜いものだ!!!!!(ジオルガを止めようと殴りかかる) 」
ヒロ「そして自爆はアスランがお送りいたします(自爆スイッチを持っている) 」
ペニーワイズ「私はジオルガが優勢になった時にこのちゃちゃまるをぶん投げればよろしいんですね? 」
仮面ライダーオルガ「いってえ……!なんなんだよテメエは!!!(瓦礫の中から立ち上がり、再びジオルガに殴りかかる) 」
ヒロ「はい。私はオルガが劣勢になったらこの自爆スイッチを押してジオルガをちゃちゃまるの家ごと消し去ろうという魂胆でござあます。 」
ポリゴン2「キコキコキコ……(三輪車を漕いでオルガが叩きつけられた壁の陰から姿を表す)キコ… この騒ぎを起こした元凶は君だね(喜怒哀楽の変化が見て取れない眼をじっと異世界のオルガへ向け)—————今……っ お前は公園で遊んでいた幼女を怖がらせた……ッ 今!お前は幼女たちをGo Home させた……ッ!!許さん、絶対に許さんぞ虫けら共!!じわじわとトリックルームの中で餓死させてくれる……!!!!!(┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨) 」
仮面ライダージオルガ「抵抗すんなって……言ったろうが!!!(アスランのパンチとオルガの攻撃をどちらも片手で受け止め、そのままオルガを地面に、アスランを実況席の方向に投げつける) 」
ペニーワイズ「おっとあぶね(アスランをちゃちゃまるがくくりつけられた棒で打ち返す) 」
アスラン・ザラ「うわあああああああ!!!!!(ちゃちゃまる棒にホームランされそのままその辺の建物に激突した) 」
ニコル「危ない!!!(唐突にアスランと実況席の間に割り込む)うわあああああああああああああああああああああ!!!!! 」
仮面ライダーオルガ「テメエ!よくもニコルとアスランを!!! 」
仮面ライダージオルガ「えっ知らねえし……だが……どうやら手加減して勝てる相手じゃなさそうだな(そう言ったジオルガは虚空から剣を取り出す。マエガミギレードだ) 」
革命野郎「(ちゃちゃまるの家をのっとる) 」
革命野郎「大人しくスルー!俺たちはここに来た異世界の仮面ライダーと戦う権利と羊の家を交換するんだ。 」
ポリゴン2 → イベルアンオーガインフィニティ2「(突如黒い球体に包まれるや、内側からそれを破壊し全ての伝説のポケモンの遺伝子をインストールした究極のポケモンが爆誕した。メガシンカである)どうも、イベルアンオーガインフィニティ2です。こいつは相棒の『朽ちた剣』 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨… 」
キャロン「なまこワンワン! 」
仮面ライダージオルガ「さあ、少し手荒に行くぜ?この世界の俺……(マエガミギレードでオルガに斬りかかり、一撃で吹き飛ばし、地に沈める) 」
革命野郎A「てめぇら何度言ったらわかるんでい!静かにしろい! 」
革命野郎C「おい、そろそろあっちに行って異世界オルガに宣戦布告してこい(Aに指示) 」
仮面ライダーオルガ「ぐぅ…ちくしょう…!(斬撃によって出た煙を出しながら後ろへと倒れ込む。が、腕のホルダーから新たなウォッチを取り出そうとする) 」
革命野郎A「オッケー!(
ちゃちゃまる宅からしばかりきを持ち出し、ジオルガに投げる) 」
仮面ライダージオルガ「……(オルガに歩いて近づくが、周りの気配に気づいて周りを見渡す)なんだなんだ?随分と集まって来たじゃねえか。抵抗するなって何度も言ったのによ 」
リュウ「俺より強い奴に会いに来た 」
イベルアンオーガインフィニティ2「君が何の目的がって何をしでかそうとしているかには興味ないよ。ただ、幼女を泣かせた……この剣が朽ちるには充分な理由だよ(口にくわえた大剣を真一文字に振るい一閃に見える複数の斬撃をジオルガへ向かって解き放つ) 」
仮面ライダージオルガ「……チッ(飛んできたしばかりきを真っ二つに切り裂き、その後マエガミギレードにウォッチを挿す。そして、それによって刃に溜まったエネルギーで
ちゃちゃまる宅を切り裂き、そのままの勢いでロリコン2が放った斬撃を全てそのまま弾き返す) 」
仮面ライダーオルガ「……!なんてやつだ…!ジャスティスの核自爆にも耐えうるちゃちゃまるの自宅を一撃で真っ二つにするなんて…… 」
イベルアンオーガインフィニティ2 → ポリゴン2「シュンシュンシュン (攻撃を弾き返され全身に細かい切れ込みが走る。瞬く間に小さく縮み、滝のような涙を流した)僕の最大火力、『きょじゅうざん』が通用しなかった。もうダメだ……おしまいだぁ…… 」
仮面ライダージオルガ「……これ以上増えると面倒だな、そうだな……ちょっと面白えモノを見せてやる(そう言うと、ジオルガはまた、新たなウォッチを取り出した) 」
リュウ「諦めるな!心が折れない限り負けは無い!!(下挑発で豪鬼っぽいポーズを取る) 」
仮面ライダージオルガ「━━アーマータイムだ。(そのウォッチをベルトの開きスロットに差し込み……再びベルトを一回転。眩い光と共にアーマーが展開され、それがジオルガに装着される)《armor time!!!》《スー!マー!ホー!!!》(その名は、仮面ライダージオルガ・スマホアーマー) 」
仮面ライダーオルガ「…何……アーマータイム……だと…… 」
仮面ライダージオルガ「サーチ。(ジオルガがそう呟くと、その周辺にいる全員の頭上にカーソルのようなものが出現する)これ、何だと思う? 」
仮面ライダージオルガ「答え合わせだ。光よ穿て、輝く聖槍、シャイニングジャベリン(ジオルガがそう言葉を発すると、上空に無数の魔法陣が出現する。そして、そこから周囲に存在する全ての生物に対して、光の槍の掃射が行われた)主砲掃射ァァァァ!!!! 」
仮面ライダーオルガ「何!?なんだそりゃ!?(降り注ぐ光の槍を両腕で防ごうとするも圧倒的物量に押し切られガードごと破られ、次々貫かれる)うあああああああ!!!!!! 」
セントくん「バーーーーンッ!!!(建物の壁を突き破って参上する)すごいでしょ!?最高でしょ!?天才でしょ!?そう、ヒーローは遅れてやってくるものさ!自意識過剰な正義のライダー!キリューセントのおでましdギャアアアアアアアア’(光の槍に串刺しにされる) 」
バンジョー龍我「オイヤベェッ!!! セントォ!!! ニゲルォ!!! オレノマグマガ!ホトバシルッ!!! ウワアアアアア(ドラえもん走りで辛うじて光矢の雨から逃げていく) 」
アスラン・ザラ「ちょっと待て!!!俺もか!?ヌォォォォォ!!!!(ようやく瓦礫の中から這い出て来たにもかかわらず降り注ぐ光の槍にやられる) 」
むらびと「ガチャ(半壊した
ちゃちゃまる宅のドアから現れ、降り注ぐ光の矢の一本を"しまう")ポイッ――――ズシァアアアアッ!!!!(その直後、ジオルガに向けて倍以上の大きさを誇る矢として投げ返した) 」
はらぺこあおむし「(光の槍に紛れて落下しながらハロウィンのアルバイトをしている) 」
仮面ライダージオルガ「プロテクション(飛来する光の矢を前にそう呟き、光の矢をあっさりとかき消す)マルチプル(さらに自分の周囲に軽く百を超える魔法陣を作り出し、
ちゃちゃまる宅に向かってさらに光の矢を放つ) 」
リュウ「ガギィン!!ガギィン!!(見事な連続ブロッキングで光の矢を防いでいたが、途中でミスって直撃する) 」
仮面ライダーオルガ「……なんてやつだ……あいつも俺だってのに……ここまで実力差が……あるのかよ……(ボロボロの状態で膝をつき、ジオルガを見据える) 」
仮面ライダージオルガ「それじゃあ……やらせてもらうか(と、彼は腕から一つのウォッチを取り出す。ブランクウォッチ。まだ何も入っていない。それを持って、オルガへと近づき……)頂くぜ……
ケイオスの力の一端って奴をな!(それをオルガに押し付け、力を奪い取った) 」
仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「ぐあああああああ!!!!!(力を奪われ、変身を解除されそのまま倒れ込む。そして、ジオルガの手の中には、“
カオスドラマのオルガ・イツカ”の力が封じ込められたウォッチが作り出された) 」
仮面ライダージオルガ→異世界のオルガ「(ウォッチが作られたことを確認すると、ゆっくりとウォッチを引き抜き変身を解除する)……これがありゃあ、本格的に
カオスドラマの世界に干渉できる。悪く思うんじゃねえぞ……まだこりゃあ、序の口に過ぎねえんだからよ……(そう言うと、異世界のオルガは乗って来たモビルスーツに乗り込んだ) 」
オルガ・イツカ「……待ち……やがれ………テメエ一体……なんなんだ………!!! 」
セントくん「バーーーーンッ!!!(建物の壁を突き破って参上する)すごいでしょ!?最高でしょ!?天才でしょ!?そう、ヒーローは遅れてやってくるものさ!自意識過剰な正義のライダー!キリューセントのおでましdギャアアアアアアアア’(光の槍に串刺しにされる) 」
バンジョー龍我「オイヤベェッ!!! セントォ!!! ニゲルォ!!! オレノマグマガ!ホトバシルッ!!! ウワアアアアア(ドラえもん走りで辛うじて光矢の雨から逃げていく) 」
アスラン・ザラ「ちょっと待て!!!俺もか!?ヌォォォォォ!!!!(ようやく瓦礫の中から這い出て来たにもかかわらず降り注ぐ光の槍にやられる) 」
むらびと「ガチャ(半壊した
ちゃちゃまる宅のドアから現れ、降り注ぐ光の矢の一本を"しまう")ポイッ――――ズシァアアアアッ!!!!(その直後、ジオルガに向けて倍以上の大きさを誇る矢として投げ返した) 」
はらぺこあおむし「(光の槍に紛れて落下しながらハロウィンのアルバイトをしている) 」
仮面ライダージオルガ「プロテクション(飛来する光の矢を前にそう呟き、光の矢をあっさりとかき消す)マルチプル(さらに自分の周囲に軽く百を超える魔法陣を作り出し、
ちゃちゃまる宅に向かってさらに光の矢を放つ) 」
リュウ「ガギィン!!ガギィン!!(見事な連続ブロッキングで光の矢を防いでいたが、途中でミスって直撃する) 」
仮面ライダーオルガ「……なんてやつだ……あいつも俺だってのに……ここまで実力差が……あるのかよ……(ボロボロの状態で膝をつき、ジオルガを見据える) 」
仮面ライダージオルガ「それじゃあ……やらせてもらうか(と、彼は腕から一つのウォッチを取り出す。ブランクウォッチ。まだ何も入っていない。それを持って、オルガへと近づき……)頂くぜ……
ケイオスの力の一端って奴をな!(それをオルガに押し付け、力を奪い取った) 」
仮面ライダーオルガ→オルガ・イツカ「ぐあああああああ!!!!!(力を奪われ、変身を解除されそのまま倒れ込む。そして、ジオルガの手の中には、“
カオスドラマのオルガ・イツカ”の力が封じ込められたウォッチが作り出された) 」
仮面ライダージオルガ→異世界のオルガ「(ウォッチが作られたことを確認すると、ゆっくりとウォッチを引き抜き変身を解除する)……これがありゃあ、本格的に
カオスドラマの世界に干渉できる。悪く思うんじゃねえぞ……まだこりゃあ、序の口に過ぎねえんだからよ……(そう言うと、異世界のオルガは乗って来たモビルスーツに乗り込んだ) 」
オルガ・イツカ「……待ち……やがれ………テメエ一体……なんなんだ………!!! 」
異世界のオルガ「……俺か?俺は火星の王、異世界転生者、IS
適合者、デュエリスト、孤独なファイター……鉄華団団長、オルガ・イツカだ。この世界も、俺が「獲る」。(そう言うと、彼はコックピットの中に消えていき……そのモビルスーツも、時空の穴へと消えていった) 」
マクギリス「……フフフ……ハッハッハッハ!!!!こっぴどくやられたな!!!オルガ団長!!!……あのもう一人のオルガ団長が何を考えているか、私にも察しはつかんがね。だが……よからぬことを企んでいるのは確かなようだ。また……彼はこの世界に現れるだろう 」
オルガ・イツカ「マク……ギリス……アイツは……もう一人の俺は……また来るのか!? 」
マクギリス「ああ!十中八九、この
ケイオスにまた、あの異世界の団長は現れるだろう。フフフ……良かれ悪かれ、これからも彼とは付き合っていく羽目になりそうだ。だから君たちに提案をしよう。これから先、彼を異世界のオルガ団長と言っていては不便ではないか? 」
マクギリス「━━━だから、彼を……オルガ・イツカをこう呼ぼう 」
━━━ パラレルオルガ、と ━━━
前回までの、仮面ライダーオルガは!『突如オルガ専用獅電に乗って現れた異世界のオルガ・イツカ、
パラレルオルガ!最初はただの異世界から来たオルガだと思われていたが、そんなオルガはなんとこちらのオルガに襲いかかって来た!!!こちらのオルガは綺麗に叩きのめされ力をウォッチに奪われてしまう!!!果たして
パラレルオルガの目的とは!?団長の力は戻るのか!?』
― 指定暴力団鉄華団・本部 ―
マクギリス「やあ、同志諸君。よく集まってくれた。とても重要なことなんだ。みんなに聞いてもらいたい 」
おー(約2名)
ライド「なんでウチの施設勝手に使ってんだよ!マクギリスさん!!! 」
桐生一馬「俺はカタギだ(>指定暴力団鉄華団) 」
マクギリス「先日、異世界からもう一人のオルガ団長……今後、“
パラレルオルガ”と呼称する……が現れたのは、皆も知っているだろう? 」
マクギリス「彼はオルガ団長の力を奪い去り……そして姿をくらましたわけだが……そんな彼の動向が、掴めて来たかもしれない 」
マクギリス「
パラレルオルガは、オルガ団長の力を奪った。その際に、彼は“これで
ケイオスに本格的に干渉できる”…と、言っていた。そしてもう一つ……昨日を境に、行方不明事件や、突如力を失う者達が多発した。これを無関係とする方が……不自然だ 」
マクギリス「……彼は既に始めている。オルガ団長にやったように、この世界そのものを継承する為に。力を、あるいは存在を、奪い取っているんだ。……この事実は、まだ殆どの人間が知らない。よって、即刻この危機を皆に知らせ……
パラレルオルガを全総力をもって、排除するのです。まだ彼の詳細な力は分からない。だからこそ、手遅れになる前に、出来るだけ強い戦力で、叩く。協力してくれ、同志達 」
トランプ氏「(ハンバーガーを食べながら見ている) 」
おーおーるがおー(3名)
ベジータ「早速伝説の超オルガを征伐しに出かける!後に続け、ブロリー! 」
トランクス「父さん!闇雲に出かけるのは危険です!もっと奴の情報が集まってからでも…! 」
ライド「そんなこと言われてもどうやってもう一人の団長を探すんだよ准将ォ! 」
ベジータ「臆病者はついてこなくてもよい!伝説の超オルガだが何だが知らないが…この俺…超(スーパー)ベジータ様が木っ端☆微塵にしてやるぜ! 」
マクギリス「心配はいらんよ、ほら(モニターを指さす)既に
パラレルオルガの乗っているモビルスーツのエイハブウェーブは解析済みだ。該当するエイハブウェーブがこの世界で検知された場合、すぐにこのモニターに反映され、詳細な座標、ロケーションが表示される。また、全国の同志達に協力してもらう為に『パラレル存在接触感知アプリ』を配信しておいた。このおかげでどこに現れようと、このアプリによる通報が届くというわけさ 」
ベジータ「なっ…!?あの野郎は天才だ!!(マクギリスに瞠目する) 」
オルガ・イツカ「みんながこのアプリダウンロードしてくれてたらの話だけどな 」
ヒロ「あ、オルガ!なぜここに!(ぇ 」
マクギリス「うるさいぞ、そこ…というか、オルガ団長 もう身体の方は大丈夫なのか? 」
オルガ・イツカ「ああ、なんとかな?それより……アイツに……もう一人の俺に落とし前を付けに行かねえとな 」
水兵ワドルディ「プリコネのリーク情報が入手できると聞いてインストールしたんですが完全にデマでしたね。アンストで。(パラレル存在接触感知アプリをアンインストール) 」
クリ(スタル)ボー(イ)「何!?全自動でオカズを探してくれるアプリではないのか!? 」
オルガ・イツカ「やっぱこの作戦ダメじゃん 」
バル艦長「さぁ~て、早速晩飯のラーメンをいだきますかnああああああああ!!?(
ちゃちゃまる宅で勝手にラーメンを食べようとしたところラーメンの中に窓を突き破ってきたスマホがぶちこまれ熱い汁が目玉に飛び散り悶絶する) 」
マクギリス「……ま、まあいいだろう。アプリがなくとも、このモニターがある限り奴にこの地上で、逃げ場はないのだからな… 」
ヒロ「あぶり出し次第殺ふというわけですな。 」
ヒロ「噛んだ。(殺ふ→殺す) 」
カイロス「(ヒロのお尻にハサミギロチン) 」
ヒロ「アッ(絶命) 」
マクギリス「……(と、そうこうしているとモニターが光る。どうやらエイハブウェーブを検知したようだ)……来たか。座標を確認して、奴を……待て、この座標は…… 」
リュウ「つまり……それは……いやこれはアウトじゃないか 」
オルガ・イツカ「どうしたマクギリス?何があった?モニターに何が映ってる? 」
マクギリス「……ゼロだ。座標が限りなく、0に近い。ゼロ……X,Yが0,0の地点は……ちょうどこの世界の中心を指す……この世界の……中心…… 」
オルガ・イツカ「待ちやがれ、マクギリス、
ケイオスの中心だと?そりゃ…… 」
マクギリス「……奴は既に……『この世界の構造』を知っている…… 」
マクギリス「彼は、
パラレルオルガが言ったことは、比喩表現ではない。この世界の者たちの力を奪う?そんなものではない。彼の目的はこの世界そのものと見ていい。総員即刻出発の準備を。奴の目的は、私たちが向かうべきは…… 」
リュウ「そうか……奴は既に直接攻撃の準備を…… 」
マクギリス「彼の真意が攻撃なのか、それはまだ分かっていない。だが、ここまで『芯』に迫っている存在を放っていれば……何が起こるか分からない。情報班は全国に通達。戦闘班は……即刻
パラレルオルガの拘束に向かえ!!! 」
パラレルオルガ「……ここが……
カオスルームってとこか?随分と殺風景な最深部だな(腕から、ブランクウォッチを取り出す)……ああ。今から、【
カオスドラマ】を、【異世界オルガ】にする。悪く思うんじゃねえぞ……一瞬、だからな(そう言うと彼はそのブランクウォッチの他に、数個のウォッチを取り出し、さらに奥へと歩を進めた) 」
スネーク「(
カオスルーム内、段ボールに隠れて
パラレルオルガの様子を見ている)此方スネーク、やはり彼らの読みは正しかった様だ……奴が来ている 」
バキィッ!!!ダカダカダカダカ……(と、彼が進み出した途端、扉は開き、複数の人影がそこに踏み込んでくる)
パラレルオルガ「……ああん?何だ?その呼び方は。俺は鉄華団団長……オルガ・イツカだぞ。お前の方こそ、パラレルのオルガ・イツカなんじゃねえのか?混沌世界の、オルガ・イツカ(そう言って振り向き、オルガに銃を突きつける) 」
オルガ・イツカ「……どっちだって構わねえ。この世界のオルガ・イツカは……俺一人だ。さっさと元のところに引き返しやがれ、
パラレルオルガ。じゃなきゃ……ここでブチ殺す 」
スネーク「どちらが正しいかに興味はない、俺は俺の任務を遂行する(格好良く段ボールから現れ、
パラレルオルガに銃を向ける) 」
リヒター「ここはお前の住む世界ではない! 」
パラレルオルガ「待て。(殺気立つ面々を抑えるように手を突き出す)……少し、昔話をしてやろうじゃねえか。俺のついての話だ 」
魂魄妖夢「私は何故ここにいるのか……(ミョンツーの逆襲)ええいままよ、どちらが善なるものか斬って腹の中を覗くのが容易いでしょう! 」
オルガ・イツカ「いきなり、何を言い出す? 」
ヌマクロー「(ミョンツーの前に生えてきてブロッキング) 」
パラレルオルガ「……お前たちは帰れと言ったが……俺は元の世界には帰れねえ。元の世界の俺は死んだ。死んだんだ。それから、何があった?ふざけた神とやらに出迎えられて、二回目の人生のスタートだ。数え切れないくらい死んださ。その度に、また、息を吹き返した。その度に、また、別の世界に行った。いろいろ、あったんだ。そうだな、どんな話が聞きたい?スマホを使う、将来の王様が主人公のお話。近未来、女しか装着できねえパワードスーツが出回った世界のお話。俺の元の世界とよく似てて、よく違う世界のお話。色んな世界の奴らが集まって、学校通ってるお話。そうだな、ビスケットと鬼を退治する話もあるぞ 」
パラレルオルガ「……他にも、身体ン中に転生したり……核の炎に包まれた後の世界とか、無限に続く荒野の世界……スライムになったり、モンスターをハントしたこともあった。と言っても、今の状況じゃお前らはどの世界の話も聞いてくれそうにないがな。そう……まあ、俺は……色んな世界で、色んな話を見て来た…… 」
スネーク「(亜空の使者事件の時の様な現象か……?)大佐、いったいこれは……大佐?クソっ、繋がらない……? 」
ムスカ『私はムスカ大佐だ』 」
オルガ・イツカ「……(撃つか?だが、コイツ……) 」
ロイ「『私はロイだ』 」
パラレルオルガ「……要するに、だ。俺とお前じゃ、場数が違う。覚悟してもらうぜ、オルガ・イツカ。そして
ケイオス。俺は強えぞ。お喋りは終わりだ。……ここなら充分、暴れられそうだな(喋り終えると、オルガはジクウドライバーを取り出し、巻きつけた) 」
パラレルオルガ→仮面ライダージオルガ「(前回と同じように、ウォッチをベルトに挿入し変身する)……さあ、かかって来やがれ 」
スネーク「(構えていた拳銃……mk22麻酔銃を
パラレルオルガの頭部目掛けて撃つ)撃て!!何かするつもりだ!! 」
――― VS. 『オルガ・イツカ』 ―――
仮面ライダージオルガ「(カキン…と装甲で麻酔針を弾き、そのままゆっくりとオルガに接近する)さて、今のお前には変身能力もねえが、どうする? 」
オルガ・イツカ「クッソォォォォォ!!!!!(手に持った拳銃をジオルガに向かって連射する、半ばやけくそになり全弾) 」
ベジータ「サイヤ人の王子、ベジータが相手だ!チャアアアアアアアアアアアアアアアアーーーッ!!!(ここぞと言わんばかりに超サイヤ人化してジオルゲへと迫る)はああぁっ!!(ジオルガの顎に向けてアッパーパンチを繰り出そうとする) 」
仮面ライダージオルガ「……通常弾頭でこの装甲を貫くのが無理なのは、テメエが一番知ってるはずだ……(弾丸を弾きながらゆっくりと接近する) 」
ロボットランチャー軍団(ギャラルホルン仕様)「総員、放て!!!(ベジータに続きジオルガに大量のミサイルを一斉射する) 」
仮面ライダージオルガ「…!(ベジータのパンチで怯むが、すぐさま体制を立て直しベジータを掴み、それを盾にミサイルを凌ぐ) 」
スネーク「(どこからともなく取り出した手榴弾のピンを素早く抜き、ジオルガに投げつける)……ライダーシステム…!! 」
アスラン・ザラ「この馬鹿野郎!!!(ジオルガに向かい全速力で殴りかかる) 」
ベジータ「なっ!?(掴まれ身動きが取れなくなる)やめろ!離せー!離しやがれ!離してください!のおおおおおおおおおおおおおおおおおおん(大量のミサイルを一身に浴びる) 」
ヒロ「こ、こいつ…ベジータを盾に!(容赦なく撃ち続ける) 」
仮面ライダージオルガ「……へっ(ボロクズになったベジータを投げ捨て、スネークの手榴弾をその身で受ける。が、特に外傷がない状態でその煙から現れる。そこにアスランの拳が顔面にクリーンヒットする。……が、倒れない)なるほど……いいのもらったぜ!(アスランの腕を掴み、そのまま膝蹴りを入れてからケンカキックで蹴り飛ばす) 」
アスラン・ザラ「ヌヴォォォォォ!!!!!!(蹴り飛ばされ壁に叩きつけられ倒れ込む) 」
ベジータ「クソッタレぇ~…!(よろよろと立ち上がる)ならばこいつをお見舞いだ!喰らえ!"ビッグバンアターーーーーック"!!!(ジオルガに突き出した掌から極太の光線を放った) 」
仮面ライダージオルガ「面倒な奴らだ……?(下がろうとしたジオルガにビッグバンアタックが飛来、その直撃を受け吹き飛ばされるジオルガ、だが受け身を取りすぐさま立て直す)…!やりやがる…! 」
スネーク「(スティンガーミサイルを取り出し、ジオルガに向けて撃ち込む)負傷者を下げろ!!動けるものは攻撃を止めるな!! 」
マクギリス「生半可な火力ではあの装甲は抜けん!全火力を集中して、まずは変身を解除させることに集中しろ! 」
リキッド「スネークどけ!俺が殺る!!!(メタルギアREXに乗って
カオスルームに乗り込み、レールガンの直撃で仕留めようとする) 」
ベジータ「やはりあの野郎は天才か!?(マクギリスのアドバイスに二度目の脱帽)よーし…!いいものを見せてやろう! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ……ッ……!!!!(両の拳を引き、気を集中させる) 」
オルガ・イツカ「これでどうだァ!?(携帯式ダインスレイヴを取り出し、それをジオルガに放つ) 」
デッドプール「戦いの基本は格闘だ。武器や装備に頼ってはいけない(そう言うや味噌汁をジオルガへ投げつける) 」
現場猫「ヨシ!突撃だ!(メタルギアREXの上にちゃっかり乗っている) 」
仮面ライダージオルガ「……!!!こいつら、マジか!?(目前に迫るいくつもの攻撃に、流石に後ろへ飛びのこうとする) 」
スネーク「リキッド!!?生きていたのか…!! 」
電話猫「どうして闘争心が掻き立てられるのですか?どうして…(涙目で
現場猫にしがみついている) 」
バオッキー「ウッキー!今年は申年!!申年!!ウウウウウウウウウウウゥゥゥゥ"ゥ"ゥ"ゥ"(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ) 」
バオッキー → ザルード「ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"!!!!…… テンテンテン♪テテテテンテテーン♪(おめでとう!バオッキーはザルードにしんk……闇落ちした!) は か い こ う せ ん (ギャリック砲をジオルガへぶっ放す) 」
ウロロット「 キュイ ン (DB的瞬間移動で現れ、背後からジオルガを羽交い締めにしようと摑みかかる)今だァ———!!オラごとこいつを撃てェェェーーーーー!! 」
ペニーワイズ「………!俺の底力を見せてやる(突然ジャスティス5機を持って現れる)ジャスティス五人囃子!アスランから強奪してきた 」
ヌマクロー「(このヌマクロー!何もせん!!) 」
ベジータ(ブルー)「はああああああぁッ!!!!(超サイヤ人ブルーに進化を遂げる)これでトドメだァ!!ファイナルフラーーーーーーッシュ!!!!!!(星をも消し飛ばす紫色の極太光線を両手から放った) 」
マルマイン「(ふてきにほほえんでいる) 」
ペニーワイズ「あかりをつけましょちゃちゃまるに~♪お花をあげましょ頭の中に~♪(火のついた松明を右手に、グルグル巻きにしたちゃちゃまるを左手に持つ)5人囃子のジャスティス~♪今日は楽しい核祭り~♪(ジャスティス5機をジオルガに接近させ、自爆装置を起動させる) 」
ちゃちゃまる「 ぴ え ん 」
仮面ライダージオルガ「っ、放しやがれ!て、テメエこの野郎!!!(ウロロットに掴まれ、避けるに避けれない状況で、この場の全員の放った火力を、正面から受ける) 」
仮面ライダージオルガ→
パラレルオルガ「ウオァァァァァ!!!!!!!(無数の攻撃をその間に受け、爆音とともに大爆発に飲み込まれていく……) 」
オルガ・イツカ「……やったか!? 」
スネーク「あれだけの攻撃を正面から受けた以上、只では済まないだろう……だがまだ気を抜くな、何か隠していないとも限らん(スティンガーミサイルをジオルガの居た所に向けながら) 」
パラレルオルガ「……ァア………(その爆発から、大量のウォッチが撒き散らされる。ジオルガのホルダーに嵌っていたモノだ。その中には、仮面ライダーオルガに変身するために使う、オルガウォッチと、イツカウォッチもあった。そして、爆炎の中から、フラフラと立ち上がる影。
パラレルオルガのソレ。ゆっくりと立ち……)タイム……リミットだ(そう口を開いた彼の手に……見たことのないウォッチが収まっていた) 」
パラレルオルガ「……流石に、十何年分の、ログを、吸い取るのには……時間、かけたけどなァ……なんとか、くたばる前に……完成したァ(彼の手の中に収まっている、新たなウォッチ。それを鳴らした時、放たれる音声は……)《
カオスドラマ!》……これは、俺ン物だ 」
ペニーワイズ「な、なんだと!ちゃちゃまるとちゃちゃまるの家の犠牲は無駄だったというのか! 」
マクギリス「……しまった…!コイツ、この空間にいる間、常に、ブランクウォッチにこの空間にある『力』を吸い取っていたのか…! 」
ベジータ(ブルー)「フン…!死にぞこないが!なにっ!?おい貴様!どこへ逃げる!? 」
[1603851] スネーク「オルガ・イツカァァァァァァァ!!(
パラレルオルガにスティンガーミサイルを放つ) 」
オルガ・イツカ「逃げんじゃねえ!!!クソ野郎!!!(去ろうとする
パラレルオルガに走り寄り、殴りかかる) 」
マクギリス「……しまった…!コイツ、この空間にいる間、常に、ブランクウォッチにこの空間にある『力』を吸い取っていたのか…! 」
パラレルオルガ「……(迫るスティンガーミサイルとオルガを見て、ウォッチのスイッチを入れ……手を空に翳す)ーーー これでいいのか? [1603851] :【参照】 」
【引用】【改竄】[1603851] スネーク「オルガ・イツカァァァァァァァ!!(【
ケイオスのオルガ・イツカ】にスティンガーミサイルを放つ)
オルガ・イツカ「!?(突如放たれたスティンガーミサイルに吹き飛ばされる)うわぁぁぁぁぁ!!!!!!! 」
パラレルオルガ「……悪いな。まだ、この世界の弄り方に慣れてなくてよ。不備があったら、申し訳ねえ(ちゃちゃまるを片手で吹き飛ばしながら、時空の穴に入っていく)それじゃあ今度こそサヨウナラ。次はいつ会えるだろうな? 」
オルガ・イツカ「待て…待ちやが…れ…(身を引きずって追おうとするも、敢えなく倒れ込む) 」
スネーク「違う……!手元が狂った!?いや違う……あれは"改竄"能力… 」
マクギリス「……ククク……ハッハッハッハ!!!これはまずい……まずいことになったぞ!!!奴が……奴が持っているウォッチは……本当に『カオスドラマ』そのもののウォッチのようだ……!ウワサには聞いていたが……あの力は間違いない…… 」
マクギリス「フフフ……我々は失敗した。もう万が一を通すような状況だ。……あの時のような奇跡は、二度も起こらない。手繰り寄せなければならない。同志たちに連絡を 」
━━━━この世界の総力を持って、パラレルオルガを討たねばならぬと
最終更新:2021年03月06日 07:11