レッドウォーリア

レッドウォーリア()/Red Warrior》

アイコン ゲスト(赤)
CV 古谷徹
年齢 unknown
身長 unknown
性別 男…?
種族 unknown

人物


機動戯曲 Ξガンダム』にて登場。
特徴的な形状を持つ『赤いガンダム』の容姿をした『紅の武者』。
その素顔は明かされておらず、そもそも『素顔』があるのかも謎。
少なくともこの装甲を脱いだ姿は誰も知らず、あらゆる手段を用いても探ることも出来ない。

『レッドウォーリア』と名乗っているがこれは当然本名ではなく、全身を構成する『赤いガンダム』の名前である。
パーフェクトガンダム三号機・レッドウォーリア。
それが『彼の名』であり、『この機体の名』。

ヴァルブルク・ローゼンハインの付き人としてロウクレスト本社内へ潜り込んでいたが、
その実力、存在感を一切隠したうえで潜伏し、
ハサウェイ・ノアのヘリオスとの戦闘時においてようやくそのベールを脱いだ。

その容姿、武装内容などは漫画『プラモ狂四郎』に登場したレッドウォーリア、
もといアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場したアメイジングレッドウォーリアに準拠する。

戦闘能力


その実力は非常に高く、今明かされているその実力だけでも圧倒的。
巧みな機体制御、武装の使い分け、そして正確な射撃に達人級の格闘、剣戟能力も含め、総合的に異様なレベルで高い戦闘力を誇る。
その動きには派手な物はないが、職人芸のような洗礼されたものを感じる。
その上彼本人と同容姿、同武装を備える『本物』のレッドウォーリアを所持、ある程度の遠隔操作が可能となっている。
その機体は高い機動性、豊富な武装を兼ね備える。
劇中ではマフティーや政府軍などの実力者たちを同時に複数相手にしても余裕を保っていた。

  • 頭部バルカン砲
牽制目的の頭部バルカン砲。
が、その威力は容易く標準的な装甲を貫通する。

  • ビームサーベル
右前腕部に固定されたビームサーベル。
ビームサーベルとして水準以上の切れ味を持ち取り回しに優れる。
戦闘スタイル上かなり多用する。

  • ミサイルポッド
主に胴体部に搭載されているミサイルポッド。
胸部インテークなどに搭載されており、三連装式となっている。
スモーク発射装置を仕込んだ発射物を放つことも多々ある。

  • シールド
前腕部を覆う程度の大きさしかない小型のシールド。
その防御力は高く、先端部にはバルカン砲も搭載されている。

  • ハイパーバズーカ
レッドウォーリアのメイン武装となるバズーカ砲。
普段は背部マウントラッチにマウントされており、主に脇に抱えて使用される。
マガジンの交換により実弾、ビームの切り替えが可能。

  • ガンブレイド
大型ハンドガンとそれに連結された実体型ブレードの総称。
大型のハンドガンの下部にバヨネットのように大型ブレードが着剣されている。
重量バランス的に扱いにくい武装だが、使いこなした際の対応力は目を見張るものがある。

  • キック
武装ではないがある意味一番の武器。
ブーストなどで勢いを乗せたキックは彼の技量もあって非常に鋭く突き刺さる。
両手に武装を持っていても使える為キックを使うことが多いが、蹴り技以外もパンチやチョップ、ブーストを利用した鉄山靠めいた体当たりなど様々な体術も達人級のハイレベルで使用する。

劇中での活躍


機動戯曲 Ξガンダム』、Chapter.4 「FULL BURNER」で登場。
ロウクレスト強襲時に突然登場し、ハサウェイたちの前に立ちふさがる。
圧倒的な力を見せつけ、ハサウェイたちをボコボコにする大暴れを見せる。
が、アスランと交戦しマフティーを逃がす形で戦闘は終了。
Chapter.5ではロウクレストにおける会議で自らの素性を語る程度の出番だった。

が、Chapter.6「Red Stroke」ではローゼンハインを巡り襲撃されていたシャンクスたちの元に強襲。
そのままシャンクスと戦闘に入る。
ケイオス中を所狭しと駆け巡るほどの激戦を繰り広げる。
戦闘中に暗黒城へ突っ込んだり、天上山に激突したり、氷山を切り裂きながら激戦を繰り広げ、機械の月を真っ二つにしたりと大暴れしながら、シャンクスの九頭龍閃と激突。
ほぼ相打ちのような形でお互い傷を負い、シャンクスに『奥義』の使用を決断させる。
……が、ここで煙幕を撒き逃走。そのまま姿をくらませた。

その後のChapter.7では、過去作ラスボスパラレルオルガの前に現れる。
なんとカオスドラマウォッチを要求するも、交渉条件としてパラレルオルガと戦って勝つことを提示され交戦。
生身から仮面ライダージオルガに変身したパラレルオルガに対し、終始優勢に立ち回り圧倒
不利と判断したパラレルオルガは早々にグランドオルガへ変身するも、かつてケイオス一行を苦しめた歴史の召喚をあっさりと斬り捨てて対応するなど、破格の戦闘能力を見せなおも圧倒
それどころか、かつてカオスドラマの可能性が結集した一撃すら跳ね返したマーズキングギリギリスラッシュすらをあっさりと破る。
が、パラレルオルガの起点により腹部に零距離のマーズキングギリギリスラッシュを受け、吹き飛ばされる……



が、次の瞬間ほぼ無傷でパラレルオルガの背後に現れ、彼のジクウドライバーを真っ二つにして無力化
条件通り協力を取り付けた。
さらに同Chapterにおける再登場時、いつの間にかネェル・アーガマのブリッジに座っていた。
パラレルオルガから手に入れたカオスドラマウォッチをマフティーのメンバーに託し、ロウクレストについての警告を話す。
続くChapter.8では妙にネェル・アーガマに馴染んでおり、ハサウェイ達に「感」について語るなどまるで仲間のように振舞っていた。

が、そこに鉄華団の三日月・オーガスが襲来。
シャンクスと臨時で共闘、しれっとシャンクスごと殺そうとしながら超ハイレベルな戦闘を繰り広げる。
バルバトス・ルプスレクスの繰り出す魔神槌やジェノサイドブレイバーに翻弄されながらも、持ち前の技量で戦いを有利に進める。
その後はネェル・アーガマが超空間の先へ行ったのでそのままフェードアウトした。

その後、Chapter.9にて再登場。渚カヲルに苦戦するアスランたちの前に現れ、今度は彼らの味方をする。
一行が苦戦したエルドラコアガンダムを次々と撃墜し、カヲルの駆るアルスアースリィも寄せ付けず、アスランたちをサポートした。
カヲルが撃墜されるとまた姿を消し、次のChapter.10にて今度はマフティーの敵として登場。
だが、LCCSの味方でも、政府の味方でもなく独自で戦闘。
シャンクスと戯れながらハサウェイやクラウドを圧倒し、レーン、ガイル、セフィロス、カストール、エーファを同時に相手しても余裕を保った。
不意打ちでエーファの放った暗く、深い渦(ディープ・ヴォーテクス)に引っかかるも、一瞬で外装の棺を破り脱出。
その後も戦闘を常に優勢に進めるが、起動した融合装置の働きによってお開きとなった。

Chapter.11では……



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最終更新:2024年01月25日 13:02