《機動戯曲 Ξガンダム/mobile drama xi Gundam》 |
映像
主題歌
あらすじ
Mafty Navue Erin
そう宛名に書かれたメッセージが全世界に広がるのはそう遅くはなかった。
いつも通りに見えて、着実に変化する世界。
その世界を牽引する多くの勢力の思惑が絡む中、その名によって投じられた一石はあまりに大きかった。
正統なる預言者の王を自称するその組織は、静かに、しかし激しく動き出す。
『ハサウェイ・ノア』という青年の元に。
混迷する世界の、中心へと。
World Government
皆が自由に暮らすこの世界にあって、形式上の中心にある世界政府。
混沌の渦がうねるこの世界にて、
一応の秩序を保つのは彼らの仕事であり、
完全なる秩序を成立させるのは彼らの使命である。
そんな彼らの影に紛れる何か。
それはある世界での彼らの影か。それとも陽か。
その糸に引かれ、世界政府に一人の青年が送り込まれる。
その名、『レーン・エイム』中尉。
LawCrest Corporation
本日は我々の見学会へお越しいただき有り難う御座います。
我々はただ、この世界の未来を案じて、この世界を存続させるために活動しております。
あちらに見える医療器具も、あちらに見える兵器も。
全ては世界の存続の為。
無論、企業故利益も考えてはおりますが。
信じて、いただけたでしょうか?
それでは、ご覧ください。
我々の最高傑作、『オラクル』です。
登場人物
Mafty Navue Erin
- ハサウェイ・ノア / Mafty Navue Erin
本ドラマの主人公。
マフティー・ナビーユ・エリンを演じる青年。
カオス界、『
ケイオス』へとやってきて日は浅く、慣れない様子も多いが、その人当たりの良さである程度の交友関係を築いている。
ぼんやりとした印象を受ける青年だが、内に秘めたものは鋭い。
シャンクスより与えられた専用のMS及びMbS、『ガンダムヘリオス』を操る。
緑色のジャージと常に頭に被っているかぼちゃのマスクが特徴的な青年。
元々ハイジャックや銀行強盗で生計を立てるクソ野郎だったが、ある事件をきっかけに本物のマフティーに加入する。
ケイオスにおけるマフティーのサブリーダーに値し、ハサウェイと共に行動することが多い。
海馬コーポレーション社長。ある目的の元、マフティーに力を貸す。
マフティーに参加するにあたってその活動内容は認めているようだが、
本人が「戦争」を毛嫌いしているのと、自らの過去もあり彼の会社は軍事産業に手を出していない。
本人の身体能力、決闘の実力、そして異様なまでの操縦技量にてマフティーの中でもかなりの地位にある。
赤髪の大海賊、四皇の一角。マフティーの真の創立者であり、原典における『クワック・サルヴァー』に当たる。
ハサウェイを『マフティー』として、組織としてのマフティー・ナビーユ・エリンを設立。
そのほか、
ペニーワイズに戦艦を造らせるなど、様々な活動を行っている。
一人称は『おれ』だが、たまに『私』を使うなど、謎が多い。
シャンクスの側近。
銀河のいたるところから集めたならず者たちを率いる。
毎度おなじみオススメピエロ。
自らの潜む下水道近くに地下基地を設置し、そこでネェル・アーガマを建造していた。
シャンクスやパラガスに乗せられ戦艦を建造、そのままその艦の艦長と機関長を兼任する事となる。
鉄華戦役の英雄にして、ペニーワイズの相方と呼ばれることもある男。
アレックス・ディノと名を変えて、猫探しから用心棒まで、あらゆる仕事を行っている便利屋をやっていた。
マフティーがかかわる事件に巻き込まれ、ネェル・アーガマに乗り込み協力することになる。
別名:夜神ムーンの新世界の神。
いつも通りの仲間たちと
ちゃちゃまる宅付近でわいわいやっていると、
ペニーワイズがいつの間にか地下に拵えていた基地の探索に巻き込まれ、
更にそこから事件の渦中へと巻き込まれる。
ネェル・アーガマに乗り込み、マフティーへ協力することに。
日本捜査本部の刑事。馬鹿野郎。
何故か月君と一緒に行動している。デスノートを持って性格が変わった。
ハジケ組のおやびんの泉の妖精にしてハジケリスト。
ムーン君を殴りながら巻き込み、ペニーワイズの地下基地の探索に乗り出す。
そこでガンダムアストレイレッドフレームを与えられ、マフティーに協力することに。
南部の街、グリッチシティから仕事の為に乗ったシャトルで事件に遭遇し、
渦中の騒動へと巻き込まれるアンドロイドの女性。
なりゆきでネェル・アーガマの臨時クルーに。
別名:泉けんのキチガイ。
なぜかドロシーに目をつけストーk…勝手に用心棒となっている。
ネェル・アーガマにていつもの面々と合流、そのまま一応クルーに。
頭脳戦、電子戦担当を自称しPCの前からいついかなる時も離れない兄者と
常にクールな立ち振る舞いで兄をサポートし、見た目と反して凄まじい格闘能力を持つ弟者の兄弟コンビ。
ネェル・アーガマのクルーとして、マフティー達をサポートする。
- クラウド・ストライフ / Cloud Strife
『ストライフ・デリバリーサービス』を個人で経営する個人事業主。
主に危険なルートでの運送や危険な物品を運ぶ、荒事屋とされる。
マフティーの活動に巻き込まれて以降は、アーガマとは別に行動することが多い。
ロウクレスト内部調査の為某便利屋経由で派遣された実質産業スパイ。
なりゆきとやらかしかねない三馬鹿の監視の為、ハサウェイ一行に協力する。
トニー・スタークの依頼を受けマフティーの保護、護衛を秘密裏に任された魔女にして異世界技術産業CEO。
依頼そっちのけで個人的な興味と享楽の為ハサウェイ"個人"に協力する
- 虹ヶ咲ビーイング / Nijigasaki Being
ガンダムを所有する私設武装組織。
アスランと共に鉄華戦役を戦い抜いたせつ菜・F・セイエイを筆頭に、
エママ・シーン、カスミーユ・ビダン、シーズック・アノー、リナーリ・ドーリアン、侑・カジマが今作より新たに登場している。
- いかりや長介 / Ikariya Tyousuke
毎度おなじみドリフのリーダー。こちらではアーガマのメカニッククルー。
本家同様に化け物扱いされ自爆させられるなど散々な扱いは変わらず。
ドリフのメンバー。こちらではアーガマのメカニッククルー。
艦内ではバカ殿の格好はおろか変なおじさんに扮装し害悪組と共に遊び呆けているが、加藤茶と共にメカニックを担当している。
ドリフのメンバー。こちらではアーガマのメカニッククルー。
艦内ではちゃー坊等に扮装し害悪組と共に遊び呆けているが、たまに例の曲が流れるとちょっとだけヨを行う。志村と共にメカニックを担当している。
ドリフのメンバー。こちらではアーガマ内のイ●オ●ンの飲食関係店主。
艦内の空き部屋(主に理容室だった場所)で何らかの商売(お好み焼き屋など)を行う。
ドリフのメンバー。こちらではアーガマ内における癒し要員。
自称艦内の癒し担当でウクレレを弾いている。しかしアーニャには世間の冷たさを教えると言う意味では冷たいためかアーニャからは憎まれている。
ガキの使いの笑ってはいけないシリーズでお馴染みだったその人。
ワイズ・けん・パッチらをはじめ害悪組のお尻を蹴り続ける。が母国語(こちらではカタカナ)で怒りの宣言を行い執行するのがお約束。
本名はハーカム・ナロンパット。リングネームはトースー・ナ・ノンタチャイ。
偽マフティーをリーダーとした部隊で、全員かぼちゃのマスクを頭に被っている。
艦内の治安を維持することが仕事であり、主に害悪組を取り締まる。
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主に登場する南瓜隊のクルー。
「害悪」という言葉を多用し、艦の治安を乱すクルー達を害悪室にぶち込む。
醤油が大好き。醤油がないと激怒し、誰彼構わずボコボコにしてしまう。
妻子持ちだが妻との関係は冷え切っており、朝食を作ってもらえないのでアーガマで食べている。
ミハリの必殺技
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- ノー・醤油モード
- 溜めて解砲
- 神威
- 千鳥
- 螺旋丸
- 柔拳法・八卦六十四掌
- 一握りの火薬(リトルフラワー)
- 伸縮自在の愛(バンジーガム)
- 携帯する他人の運命(ブラックボイス)
- 盗賊の極意(スキルハンター)
- 束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)
- 口寄せ 猿王・ゴリ魔
- 走の音(ランのカウントダウン)
相手の体に触れて「ボマー」ということで発動する。
触れられた相手の身体に赤いビブスが現れ、数分間走らないといられない身体になる。
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新入りの南瓜隊見習い。
自身を抜け忍の「蓮」の所属と名乗っており、ミハリとともに害悪を取り締まる。
新入りの南瓜隊見習い。
害悪組のサボりを摘発してはミハリもドン引きするほどの罰を与えるスパルタなところがある。
八門遁甲を解放することが可能で、訓練でミハリの肋骨を粉砕骨折させたことがある。
そのためミハリすら頭が上がらない。
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正規のクルーだが、クルーの仕事をサボって遊びに行く常習犯達。
首領パッチ、泉けん、アーニャと主に行動を共にしており、アーガマ内のイ●オ●ンや色々な施設に遊びに行ったりするたびにミハリに見つかって懲罰房にぶち込まれるのが日常。
メカニックのスペシャリストのためどんなにサボっても退艦させられない。
害悪達の先輩クルー。
よく威張って後輩達にパシリをさせている。買うもののセンスが良くないと制裁を受ける。
なおメカニックとしてのスキルは害悪組の50分の1しかなく、かなりなめられてる。
キノピオのような帽子を被ったクルー。
一応メカニッククルーのリーダーであり、規律を重視する。
規律を乱すやつは容赦しない。自分の許可なく勝手に行動するクルーにも容赦しない。ついでにアーニャにも容赦しない。
害悪組の天敵。
メカニックとしてのスキルは下の上。
損傷して帰ってきた機体を許可なく修理しても説教する。
メカニッククルーの1人。
能力は平均的だが、サイコパス的な気質を持ち合わせているやべー奴。
よく害悪組やアーニャが南瓜隊の面々に制裁を受けるように暗躍している。
アーニャが痛ぶられているところを見ると楽しい気持ちになり、腹が捩れるらしい。
エゥーゴのスポンサーの孫ということもありメカニックマンとして重用されている。
なおメカニックとしてのスキルは壊滅的で、モビルスーツの武器のトリガーを引いただけで自爆装置が作動するように作ったことがある。
ミハリのお気に入りのメカニッククルー。
ことあるごとに「よくやってる」と褒められるが、整備しただけでアーガマの主砲の出力を80%減少させるヤベー奴。
見習いクルー。
整備したモビルスーツの操縦回路をメチャクチャにしたり、アーガマの砲座を暴発させたりする。
"ヌカリ"は本名ではなく、何をやっても抜かりまみれなことからの蔑称。
見習いクルー。
エースパイロットのアスランやシャンクスなどには最大限の敬意を払うが、アーニャやけん坊やいかりやなど艦に貢献していないと思っているクルーはとことん見下している。
クルーとしてのスキルは高くない。
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テイコウペンギンの主人公でアデリーペンギンだが、こちらでは脇役の一人扱い。
某企画よりネェル・アーガマへ出向するも上司、同僚のパンダ、後輩のシャチ共々手厚い洗礼を受けるも、上司やパンダらと異なり持ち前の適応力と慣れないながらもメカニックをこなし信頼を得る。
極限まで我慢を続けるとテイコウペンギンモードとなり一部念能力をガードでき特殊能力ホルダー以外に大ダメージを与えられる。代わりに持続時間は短く延長すら不可能。
テイコウペンギンの登場人物。
某企画よりネェル・アーガマへ出向するも上司、同僚、後輩共々手厚い洗礼を受ける。
艦内でスマホゲー等に興じているもののペンギンと同格のスキルを持っているらしい。
熊類のためかなりの腕力を誇る。
テイコウペンギンの登場人物。
某企画よりネェル・アーガマへ出向するも上司、先輩共々手厚い洗礼を受ける。
その実本編以上のヤベー奴と思われるがペンギンと共にメカニックをこなす面も。
見た目は魚類だが立派な哺乳類。ペンギンを食料と見ている面もある。
- 上司(と書いてかどつかさ) / Kado Tsukasa
テイコウペンギンの登場人物で本編同様無能上司のマザコン。
某企画よりネェル・アーガマへ出向するも部下たち共々手厚い洗礼を受ける。
主に害悪組に尋常じゃないほどの仕事を丸投げしその度に制裁され醜態を晒すほど。
艦これの艦娘。
アーガマ内で様々な飲食店を経営しているが、分け前は収益の0%と言った条件のため店側にとって有利なよう調整している。
自らは戦場の弁当屋として戦場に食事を届け収益を得ている。そのためオニナッツーからは目の敵にされている。
World Government
本ドラマにおけるもう一人の主人公。
ここ最近世界政府軍に入り、中尉までスピード出世した逸材。
その入隊ルートは特殊なものとされ、軍内部でもその詳細を知る者は少ない。
謎多き素性に対し、その性格は見ていて気持ちのいい好青年にして自信家。
マフティーを相手にするために作られた特務部隊『C.D.(コスモス・ディフェンダー)隊』の一員として、マフティーを追う。
同じく世界政府軍に不明なルートで運び込まれた新兵器『ペーネロペー』を操る。
特徴的な髪型が有名な、移動要塞とすら形容される実力を持つ空軍中佐。
乗り合わせたシャトルでの事件から、マフティーに関連する騒動へと関わることになる。
- ウェルド・ウィンストン / Weld Winston
ケイオス国際警察に所属する、腕利きの若手捜査官。
ガイルの要請を受け、春麗捜査官の代わりに彼に協力する。
- マクギリス・ファリド / Mcgillis Fareed
鉄華戦役で名を上げた、鉄華団と繋がりの深い
政府軍准将。
普段、政府軍本体とは距離を置き『特務独立第15艦隊』の艦隊司令として独自に活動をしており、鉄華戦役でも政府軍の指示に依らず独自で動いていた。
鉄華戦役での活躍で世界政府内部での発言力が高まっており、かなりの無理が通せる立場にある。
が、そんな彼を危険視する内部の声もまた多い。
ポテスタスの新任艦長兼『
C.D.隊』の艦隊司令として、マフティー追跡の任を請け負う。
世界政府と最近コネクションを得た政治結社『ブルーコスモス』の盟主。
自己中心的で傲慢な性格だが、その判断力、決断力には目を見張るものがある。
彼の所属する『ブルーコスモス』自体に謎が多く、世界政府の者ですら詳しい情報を知る者は少ない。
しかし、最近コネクションを得た組織なのに関わらず、彼の政府への影響力は非常に高い。
噂では世界政府の最近の軍拡路線、特にウィンダムなどのMSの導入にはブルーコスモスが深く関わっているらしいが…
LawCrest Corporation
新興の有力企業、『ロウクレスト・コーポレーション』の総括秘書を務める女性。
美しい藍色の髪と、金色の瞳が特徴的な顔立ちの整った女性で、落ち着いて丁寧な印象を受ける。
外部への露出も多く、ロウクレストを代表する人物として有名。
しかし、彼女の肩書はあくまで『総括秘書』であり、『取締役』ではない。
青い装甲色を持つ、人型の自律兵器にして、
アリシアの兄、ロウクレストの『社長』。
四肢と胴体、頭部を持つ人型だが、その外見は機械的で人間とは似ても似つかない。
一見人格を持たない自律兵器にも見える外見だが、人間とも見紛う直情的な人格を持つ。
対外的には明かされていないロウクレストの『社長』を務めており、『LCCセキュリティ』の隊長も兼任している。
LCCS隠密機動部隊-εの隊長。
万華鏡写輪眼「神威」を持ち、その利便性から結構便利に使われている。苦労人。
それはそれとして非常に高い実力を持つ。
Others
神羅カンパニー現社長。
ケイオスに来てミッドガルも好調になり景気が上向いている神羅を率いる。
ソルジャーも再編し、神羅の更なる発展へと向け色々と暗躍しているようだ。
身体も回復し、ショットガン捌きも以前より洗練されている。
ケイオスにて神羅のソルジャー部門へと復隊した英雄。
あそこまで大暴れした彼がどの面を下げて復隊したのかは定かではないが、とりあえず新兵器『ガンダムヴァサーゴ』を駆る。
鉄華戦役の英雄。
鉄華戦役にて異世界よりの侵攻を防いだことにより、鉄華団共々名を馳せた。
現在鉄華団は有力な便利屋組織として大きくシェアを占めている。
ルーファウスから雇われ、神羅と契約して動くこととなる。
スターク・インダストリーズの、アイアンマン。
その組織力と資金、そして本人の卓越した頭脳でヒーロー活動を行っている元気な天才。
- アルバート・ウェスカー / Albert Wesker
アンブレラの代表者として各方面に出向いている男。
ロウクレストに深く関係しているらしく、その計画に協力を惜しんでいない。
「
新世界正統ジオン軍」を率いる聖帝。
政府軍にも匹敵する戦力とアクの強いメンバーを纏める。
少し纏めきれていない。
- レッドウォーリア / Perfect Gundam Ⅲ
赤いガンダム・タイプのモバイルスーツを着用し、いかなる時も脱ごうとしない自称メカニックの男。
ロウクレストの”契約社員”として、メカニック兼戦闘員としてその手腕を振るう。
ハサウェイたちを圧倒するほどの非常に高い戦闘力と、どこかで聞いたような芝居かかった口調が特徴。
ハサウェイやアスランに対しては何か考えや思うところがあるようで、どこか期待するような態度を取る。
※本項目自由追加可能
chapter select
intermission
用語集
マフティー・ナビーユ・エリン
シャンクスにより設立された『完全独立部隊』。
及び、その首領とされる人間の名前。
ケイオスにおける
英雄の存在、そしてその危うさを踏まえた上で、
数々の前例を鑑みた上で設立された、『世界平和』の為の組織。
その活動内容は主に英雄となるであろう人物の支援、そして世界を脅かす勢力の排除。
要するに『世界を救う』という行為を組織立ってやろうという組織。
組織名は設立者のシャンクスが考えたものではなく、『自分が知るある組織』の名を借りているとの事。
リーダーである『マフティー・ナビーユ・エリン』は、ハサウェイ・ノアが演じている。
C.D.隊
マフティー対策部隊を再編して編成された特務部隊。
目的は今の平穏を乱すマフティーの排除、もといその過程で世界を脅かす要因を排除すること。
ポテスタスを旗艦とし、ドゴス・ギアやその他政府軍の戦艦、そして多くのモビルスーツを運用する、現状政府軍で最も規模の大きいMS運用艦隊。
マフティーの追跡を第一の特務とし、現場での判断を一任されている。
マフティーの排除、捕縛の障害となる存在の排除を許可されており、現地で敵勢力と交戦した場合の戦闘行為を不問とされている。
あくまで第一はマフティーへの対処を目的とするが、本質的には世界を脅かす存在の排除を目的とする遊撃隊としての性質を持つ。
艦隊司令はポテスタス館長を務めるマクギリス・ファリド。
オブザーバーとしてムルタ・アズラエルが席に座る。
専用項目も参照。
ロウクレスト・コーポレーション
新興にして、急成長によりその他大企業と肩を並べるようにまでなった大企業。
多くの産業に関わっており、その性質上他企業の下請けを担うことも多い。
内部にはLCCセキュリティと呼ばれる事実上の私兵を持つほか、
独自の『仕事』仲介ネットワークシステムを持つ。
鉄華戦役
仮面ライダーオルガ 異世界オルガ大決戦にて起きた一連の事件の事。
核がブチ飛ばされたりジェネシスが乱射されたクソみたいな戦いだったが、
雰囲気が雰囲気なこともあってほぼ戦争と認識されていない。死人も出ていない(生き返るようなのを除いて)。
死人こそ出ていないが、ケイオスに「モビルスーツ」の有力性を知らしめてしまった事実は大きい。
ネェル・アーガマ
シャンクスがハサウェイたちマフティー本隊とも別の筋で建造した『宇宙戦艦』。
シャンクスが持っていた同名艦の設計図を基に、ペニーワイズによりケイオス仕様に設計し直されている。
宇宙、空中、海上、水中と一通りの場所は航行できる万能艦。
航行システムは戦艦ハルバードなど、既存の艦艇を参考にしている。
また艦内は空間の引き延ばしにより外観の何倍も広くなっており、もはやちょっとした街が収まる程度にまで拡張されている。
拡張された艦内には大型ショッピングモールや飲食店、その他娯楽施設や居住区域などが内蔵されており、実際街が収まっているに等しい。
カタパルトが上部に三基、下部に二基、そして後方部に着艦用デッキを一基持ち、MS運用能力も非常に高い。
また、下部にはハイパーメガ粒子砲を装備。非常に強力だが、重い・デカい・電力をバカほど食うの三重苦も同時に備える。
問題児への対策もしっかりしており、反省を促す「害悪室」と呼ばれる懲罰房も備え付けられている。
モバイルスーツ
略称はMbS。
MSの設計データを元に等身大パワードスーツを製造するシステム、
『モバイル・コール』を使用して製造される、既存のMSと同一の形状、機能を持つ人間大パワード・スーツの総称。
モバイルコールにより既存のMSのデータを再現した形で縮小、パワードスーツとして最適化され『MbS』となる。
その性能は絶大で、装着した者に容易に超人的な戦闘力を与える。
一定の弱者を一気に絶対的な強者を殺しうる存在へと引き上げる、ある意味『銃』に似た発明と言える。
最終更新:2023年11月22日 16:46