Mr.ワンナップリンの愉快なアームズカンパニー

《Mr.ワンナップリンの愉快(ゆかい)なアームズカンパニー/Pleasant arms company of Mr,Onenupurin 》

カオス界一の天才発明家「Mr.ワンナップリン」こと、キルビスの義父であるヴァナダが経営する武器専門メーカー会社。
高い技術力で超高性能な武器を開発しており、戦闘用は勿論のこと、護身用の武器、防犯用の機械、作業用の道具なども開発している。
一般市民からも勿論のこと、警察や戦争中の軍事国などからの注文が絶えない。
キルビスらも以前はこの会社の一室に住んでいたらしいが、現在は別荘に移り住んでいる。
現在はいろいろあって潰れており、既に巨大な廃墟と化している。
幸助が来てからでは、部屋の一室だけアンドロイドを作ったり、研究したり、調査したりしてる。
建物自体は今だ廃墟状態なので、幸助はそこを買って色々とやったりしてる。
一方、本社の建物内ではキルゴアの配下である科学者や研究員たちが今でも働いているらしい。

双眸 ~紺碧の哀/紅蓮の愛~』にて、サユリによりその地下の存在が判明。
ワンナップリンと彼に認められたエリートの研究員のみしか立ち入ることが出来ない「真実」の聖域。
エレベーターでしか向かうことができず、彼らが所持している専用カードキーがなければ地下への入場は承認されない仕組みになっている。
表立って行われている研究からかけ離れた高次元の研究が行われ、そのどれもが世界の禁忌に触れるものとされている。
そのためワンナップリンは政府の監視下から逃れる様に、秘密裏に真なる研究を行っていた。
アンドロイドや人間を超越した超次元生命体の研究を主たるものとして行い、
そのために多くの命を犠牲にしてきた彼の知られざる苦悩の過去が渦巻いている。


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最終更新:2023年01月13日 16:47