キルゴア

キルゴア()/Killgore》

アイコン ゲスト
性別
年齢 27
種族 人間
職業 科学者、混沌神下七神衆
嫌いなもの ワンナップリン、邪魔者
能力 体の一部を武器に変形させる程度の能力(詳細不明)
女神最強の配下、『混沌神下七神衆』の一人で最も天才的な頭脳を持つ科学者。サブネームは「天才科学者のキルゴア」。
元はワンナップリンの会社で武器兵器の開発チームに勤めていた。
容姿は白い衣服に黒ぶち眼鏡で金髪。
常に研究熱心であり、あらゆる高度な発明品を作り上げる。
キルビスと同じく体を武器に変えることができる。外見に似合わずその戦闘力は計り知れず、その他、謎めいた能力も使用する。
過去にワンナップリンの会社の元で働いていたが、その発明は世界政府も無視できぬ醜悪な物ばかりであり、ついにはクビにされた。
その後、新世界で高度な科学の発想・知識・技術等を身につけ、帰還後は自ら女神の部下に入りワンナップリンや政府を見かえすことに。
この事で『世界最大の頭脳を持つ男』とまで称されている。
ワンナップリンの死後、彼の会社を引き継ぐことになるが、彼に対する恨みはまだおさまってはおらず、彼の家族全員を抹殺することを密かに企む。
上記の事から戦闘力、知識力、どれを取っても世界最強の科学者に変わりない。
手持ちポケモンはジバコイル、フーディン、メタモン、ポリゴンZ、レジスチル。因みに全匹喋れる。
一時期だけ、ポケモン催眠電波で洗脳したカイオーガも所持していた。

真・ロケット団時代

初登場のドラマ。
真・ロケット団の幹部としてサカキに仕えていた謎の科学者として登場。
しかしその正体は、サカキのコピーロボットを使いロケット団を再結成させた張本人。
団員たちからじわじわと吸収して集めたエネルギーや、住人達から採取した血を使ってカオスエネルギーを復活させることに成功する。

GAME OVER編

キルビス一家を利用し女神の配下へ勧誘する。
しかし女神側に着いたことで辿りつく未来への不安、そして今まで過ごしてきた日常が強い事を選択し、辞退した彼等を抹殺しようと度々戦闘を交える。
その他、DMトゥーンメタビィたちに支配下に置いたポケモンたちを指し向けたりとエネルギーの完全復活を成し遂げるため時間稼ぎをしていた。

CONTINUE編

カオスメイド?がアオによって倒された際に突然住民らの前に姿を現し、真の野望を告白。
それは女神を利用し、カオスエネルギーの力を使って自分だけの世界を手に入れること。何者にも縛られない、自分だけの世界を創りあげること。
エネルギーを手に入れた際、女神やエンペラー以上の力を有することができた。

RESET編

カオス界の未来を賭けて、住人たちと壮絶な戦いを繰り広げた。
エネルギーの力を手にしている故、彼等と戦っても優に圧倒。全員の攻撃を防いでは吸収するなど、とてつもなく強大な力で圧倒的な差を見せつける。
エネルギーの膨張によりケイオスが滅ぶ2分前、次の段階へ進む為戦闘を中断し森へ逃げ込んだが転倒し、エネルギーを手放してしまう。
そこに突然現れたウィノ?によってエネルギーを取り返され、エネルギーによって自然に生み出されたレーザーを喰らって消滅した。

一時期はシルヴィが起こした地獄襲撃事件で復活。
今度は自身が造り上げたミュールを完全体にし、彼を利用して世界を手に入れようとした。
しかし突然暴走したミュールによって吸収され、二度の死を迎える。
キルゴアの死後、アームズカンパニー本社で彼の配下である科学者や研究員たちが今でも働いている。

発明品

+ ...
ポケモン催眠電波
「真・ロケット団時代」でもキルゴアが使っていたもの。
この電波装置から放たれる電波を喰らったポケモンは、キルゴア以外の者の命令が聞かなくなるという恐ろしい装置。
トレーナーのポケモン、野生を問わず全てのポケモンに効果がある。

ポケモン強制進化銃
「真・ロケット団時代」でもキルゴアが使っていたもの。
その名の通り、ポケモンを強制的に進化させる優れ物の銃。
進化条件(通信交換、道具による進化など)を無視し、「強制的」に進化させられる。

不死の住人
混沌の女神が造ろうとしている新世界で暮らす新しい住人達。そして女神の新たなる軍団。
外見はカオス界の住人たちと瓜二つ。中身はロボット?だったが、カオスエネルギーの力で作り直され人間と同じ肉体を持つことになった。
知能、力、全てがオリジナルを遥かに超している。まだ発進していないようだが、新世界が出来たころには発進させるとのこと。
だがタイローンクッパ?の命令により、早い時期に目覚めさせることになった。その為、不死の住人は未完成のまま出動することに。
底知れぬ力を持っているが、主であるキルゴアにまで襲いかかろうとした。

コピーロボット
不死の住人たちを造る為に使っていた、言わばサンプル人間。
ソル?ジャビス?、コピー軍団などは全てこれに相当する。

サンプル・改(作品ナンバー5・改)
ワンナップリンが発明した品で、人体の一部を一定時間だけ武器に変えることができるとても物騒な薬品。
だがこれはキルゴアがその薬品にいろんな物を混ぜて作り上げた物であり、一定時間ではなく永遠に武器の体を維持することが
できるという更に恐ろしくなった薬品。

変身時間無効化カプセル
その名の通り、飲めば変身した後の制限時間を無効化できる便利なカプセル。
反乱者たちを排除するために、クッパ?にこのカプセルを渡した。そしてマリオ?たちと戦う際にギガクッパに変身するが、このカプセルにより、ギガクッパとしていられる時間は無制限になる。つまり、一定時間というものを無効化することができる。

ジャッジネット(正義の網)
元はカオス界に代々伝わる秘宝の一つ。ジャッジネットとは悪人だけが捕まえられ、善人だけがその網をくぐりぬけられるという不思議な網のことである。
悪人だけを捕まえるのに適した網である。
だが昔使われていたせいか、所々が破かれている。そのため、キルゴアが修復。
しかしドラマで使用される事はなかった。

ドトゥール
変身可能及び戦闘型のロボット。アンドロイドではないらしい。
どういう造りなのかは明らかとなっていないが、目で見た者の姿を瞬時に脳内へインプットし、コピーすることで変身を物にする。

ブレイス
ワンナップリンの元で働いていたルーキー時代、初めて彼が創り出した偵察用アンドロイド。
当時でこの高度なアンドロイドを造り出す彼の天才振りがよく見られるが、数々の欠陥が原因と中身の完成度が惜しく、『失敗作』としてスクラップ置き場に投棄。
後に、キルゴア自身が彼女を暴走化させた張本人となる。

ミュール
Mr.ワンナップリンが最後に造りあげた史上最強のアンドロイド。
ただし彼に造られた当時の時点では史上最強と呼ばれるどころか、そもそも戦闘に向かないアンドロイドだった。
その正体は、ワンナップリンの実の息子のクローン
髪型や瞳の色に多少変化はあるものの、彼がまだキルビス達の義父となる前、元々その息子が病弱だった故既に他界している。
キルビス達を新たな家族として受け入れる前までは、ずっとこのアンドロイド『GPK-008』の制作をしていた。
彼等と共に暮らすようになってから、空いた時間に少しずつ、出来る限り本物へと形付けていくが、女神事件にて突如キルゴアにより強奪された為、未完成のままに終える。
キルゴアはこのGPK-008を戦闘型へと改造し、『ミュール』という名をつける。
プシーの奇襲により死亡したワンナップリンは、唯一このGPK-008を未完成に終えてしまい、それよりも自分の息子を醜く改造された事に“怒りと言う未練”を残す。
ミュールと名付けられたこのアンドロイドはキルゴアとDr.プロト?の二人により『史上最強の凶暴アンドロイド』へと化し、ケイオス全土を真っ赤に染め上げた。
政府も無視できぬほど醜悪に造られたアンドロイドは度の超えた殺戮と破壊を繰り返していくが、後に造り主の新たな息子・キルビスとの戦いにより機能停止。
現在はヴァンプスにより回収されており、その後の消息は不明。

メカチルノフ
キルゴアがチルノフに似せて造った巨大兵器型ロボ。
口から炎を吐いたり、腹からキラーを発射することができる。
見かけによらずかなりポンコツで、チルノフに瞬殺された。
最後はチルノフを巻き添えに大爆発して消滅。
予定では更に強いメカチルノフMK-2を造るつもりの模様。

メカチルノフMK-2
破壊されたメカチルノフをより強化したもの。
このメカチルノフは、カードをスキャンすることにより、技を使うことができる(例えば「キャノン」のカードをスキャンした場合、右手がキャノン砲に変わるなど)。
更にはカートに変形して暴れだす。口からミニチルノフ軍団が出てきて相手にまとわりつくものもある。
チルノフと愉快な仲間たち(?)によって破壊され、最後に自爆。
予定ではまた更に強いプロトタイプを造るつもりの模様。

メカチルノフ(プロトタイプ)
破壊されたメカチルノフMK-2をより強化して作ったもの。
大きさはチルノフ本人と同じ大きさになり、喋れるようになった。
強さはメカチルノフとメカチルノフMK-2を遥かに超える。
UFOにさらわれたチルノフたちを追い、排除しようとした。
から破壊光線を出したり、背中からファンネルを出すこともできる。
暴走すると、背中からクモの足みたいなのが8本出てきて首が360°回転して襲ってくる。恐怖。
口からキラーや、マグナムキラーを撃つことが可能。髪の毛が針となって飛ばすことも。
針に刺さって倒れたベジータにつまずき、30階もあるUFOの17階から1階へ落ち、粉々に破壊。
最期はあっけない終わりを迎えた。

能力化カプセル
外見はごく普通の小さなカプセルだが、飲むことによって能力者たちと同じように「能力」を得ることができる優れ物。
使える能力は個人差があり、誰がどの能力を得られるのかは決まっていない。また、能力を得られる条件として必ず弱点が自分の体につくり出されるリスクを持つ。
この発明品は、キルゴアがカオスエネルギーの力を使って生み出した最高傑作品であり、また彼にとって最後の発明品である。
現在において判明されている能力は…
  • 体を紙に変化させる程度の能力(ワイム?
  • ありとあらゆるものを操る程度の能力(ジャドル?

FPマナッカ
地獄で発明した物。
怪しい液体が入ったフラスコで、これを飲むことによって魚人に変身することができる。
この薬品はガブルーズ?に差し出した。
FPとはFish Peapieの略。

D・B(デストロイ・ビリンク)
地獄で発明した物。
命を削り腕力を倍にする凶薬。
1粒飲めば2倍、2粒でさらに倍の腕力を得ることができるが、寿命を縮めてしまう代償がある
この薬品もガブルーズ?に大量に差し出した。

技一覧

  • ???
名称不明。
いまだ判明されていない謎の力。
敵の攻撃を全て防ぎ、吹き飛ばすなどのものがある。

  • ブレイクンシード
両手に赤い邪気を集束をさせ、超強力な赤い衝撃波を解き放つ。
ステルス効果による能力、及び防御では回避不可能の強力な攻撃。

  • カオスエネルギー
カオスエネルギーの力を手にした時に使用できる能力で、
敵のどんな強力染みた必殺技や切り札などを“完全完璧”に防ぐことができる。
更に素早さ、攻撃力などの戦闘ステータスも大幅に上がっている為より強くなっている。

主な台詞

  • 「社長、忘れたとは…言わせませんよ?」

  • 「復讐してやる。貴方の家族、そして関わる者全てを皆殺しにしてあげますよ!フフフ……フハハハハ!!」

  • 「成功率100%以上です。」

  • 「もう貴女は用済みだ、女神。本日から貴女に代わって…私が新世界の神となる!」

戦闘曲BGM



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最終更新:2025年09月09日 13:55