《 片桐 貴兵 / Kihei Katagiri 》 |
アイコン |
ゲスト |
「真っ当な人間は真っ当な生活してろォ」 |
種族 |
人間 |
「残念ながら人間だァ」 |
年齢 |
44 |
「最高に死にそうな時期になっちまったァ」 |
性別 |
男 |
「まだ起つぞォ」 |
身長 |
185cm |
「よく頭下げるから謙虚って言われるんだよォ損だなァ」 |
異名 |
人材の墓場 |
「不謹慎極まっちゃったなァ」 |
所属 |
警察庁公安特葬部兼レギュレイター・第4調査兵団 |
「ここでも4だよなァァァ…恨みでもあんのか人事ィィィ」 |
趣味 |
動物動画鑑賞(野生版) |
「クマの捕食シーンは馬鹿になれていいぞォ」 |
好き |
頑丈な部下 |
「ガキの頃からよく道具壊したからなァ」 |
嫌い |
軟弱な部下 |
「しくじって死ぬようじゃ0点だなァ」 |
得意 |
尋問 |
「仕方ないよなァ職業柄ァァァ」 |
苦手 |
教育 |
「一歩間違えると壊れるからなァ人間……」 |
ガジェット |
MAG《 クソ映画 》 |
「不良品横流ししてもらったんだよ。ぶっ壊しても文句ねえだろ」 |
Theme♪ |
Celldweller - Own little World
|
「音楽詳しくねーなァァ」 |
「 生存競争に教科書持ち出すなァ 」
人物
『
LAST RESORT』及び本編時空においても存在する警察官。
白髪交じりのオールバック、死んだ魚の目、継ぎ接ぎだらけのやつれた顔。
能面同然に無表情のくたびれた年より老けて見える中年男性。
公私ともに着崩したワイシャツの上から皺だらけのチェスターコートを羽織っている。
語尾が気だるげに伸びる。会議に出席しない、常にボトル入りの酒を持ち歩く等しだらない態度が目立つ
実質的な業務に対して実直且つ勤勉
徹底した実質・結果主義者で手段、過程を顧みない
最上の結果を成し遂げられなくとも一般人の身の保証さえできれば良しとする等、
常に非戦闘員や一般人の保護を最優先に行動する倫理観を持ち合わせる
ただし人命保護=ではなく、上記立場の人間を護るため殺害行為に及ぶことに一切の躊躇がない
この異常性を等の本人も理解している為、刑事として活動する機会は非常に少ない
上下関係なく対人関係は非常に雑
子供には飴をやればいい、部下は無理難題を押し付けて壊れなかった者のみ手元に残す、上司はATM、男女平等気に入らなきゃ殴る
つまるところロクデナシである
警察関係者からは総じて忌避されている
警察庁公安部組織犯罪対策室4号 通称"特葬部"
"外部協力者"によって立案、議事録が残されていない会議を元に結成された部署
一般市民は勿論、警察関係者にさえ公式に認知されていない限りなくブラックに近いグレーな領域
対組織犯罪を語ってはいるが、その実は"警察内部"や"世界政府内部"といった、
"国政側組織"の犯罪を取り締まる公安組織
超法規的に強制力を用いて組織内の汚物を処理する過激な監察官のようなもの
元々は世界政府、及び
政府軍の台頭によって弱体化する警察組織を立て直すための部署だったが、
その役割を
CCPOが担った為、
より警察内部の庁内スパイや汚職などを粛正する方向に過激化した組織となった
戦闘・工作に特化した警察官で構成されており、他組織の監視も兼ねた戦力援助の為出向することが多い
過去
大和国近郊の漁師の家に生まれ18まで荒事とは無縁な生活を送る
実家が某エネルギー会社と海・土地を巡って争い、結果企業側が雇った犯罪組織に殺害されてしまう
その後の詳細な経歴は残されていない
22に士官学校を卒業。政府軍に所属するが一般人を巻き込んだ対テロ作戦に異を唱えたことにより除隊
腕を買われ警察庁公安部にヘッドハンティングされる
18歳時点で"
何か"に遭遇し、戦闘技巧を身に着けたと思われる
戦闘
万能な近~中距離対応のアタッカー
極限に脱力した状態からノーモーションで急所への攻撃に転ずる緩急自在な戦闘スタイル
警棒に仕込んだドスや、シンプルな出刃包丁、他釘バット、拳銃などどっちがヤクザなのかわからない装備を扱う
銃器の扱いは勿論、白兵戦における徒手格闘、武具を扱った暗殺を得意とし、
対人は勿論、異能者・魔術師・人外など幅広い敵対象との戦闘経験を有する
暗殺に特化した戦闘技巧を身に着けているため、捕獲や無力化は不得手
最終更新:2024年08月09日 01:22