性別 |
男 |
年齢 |
17 |
種族 |
人間 |
武器 |
黄昏刀 |
能力 |
空間変化 |
趣味 |
催眠術 |
特技 |
スケートをすること |
好きなこと |
運動、食べること |
嫌いなこと |
裁縫、絵を描くこと、女贔屓 |
イメージソング |
Immortals
|
こんな風に、何も考えずに過ごせる時間がもっと増えてくれたらいいのにな……
くっだらねぇ、欲しいものを手に入れるのに理由なんていらねーだろ。俺は俺のやりたいようにするだけだ。
人物像
身長170cmで常に夏服の男子高校生のような格好をしている。ファッションには興味がない模様
蒼光国の秘宝、黄昏刀を使いこなすことができるがあまり使いたがらない。
蒼国の者と認められている。
ディーヴの双子の兄であり、彼女を理解している唯一の人物
のんびり屋で穏やかだが、ごく稀に雰囲気が一変することも
蒼色のセミロングに紅と蒼のオッドアイを持つ。ディーヴとは違い
ミズキと仲が良い様子
彼が何者であるのかは不明だが催眠術を好んだりパズドラにはまっていたりなど、普通の青年として認識されていることが多い。
また争いごとを好まないといっているが本心は不明。
男女関係なく誰とでも仲良くなる傾向がある。女贔屓をする人間は嫌い
※以下、ネタバレ注意※
+
|
... |
過去にあったことは未だに誰にも告げていない様子だが、
右肩にある火傷の傷、胸下にある酷く縫われた傷跡から 虐待に遭ってきたのではないかと思われる。
しかしディーヴの兄だとすると父親は彼女の父に相当する。彼は彼女やキュウカ曰く誰もが尊敬するような知的で心優しい父であったそうだ
そんな彼が息子であるリコルを虐待する筈がない上に、母親は彼を出産する際に死亡。誰が彼に卑劣な暴行を加えていたかというのは彼のみが知っている。
このことから笑顔を振舞っている彼の中にも悲惨な傷跡が残されているということが理解できる。
弱みを見せず、一人で強い信条に身を委ねながら一匹狼として生きてきた。
彼曰く“告げたところで信じる人間は誰一人存在しない”と周りへの信頼を既に断ち切っている様子。(※ 彼からの手紙を参照)
また彼はディコルの理想の姿に過ぎず、自分自身に信用すらできない存在であると嫌われている。
なおディーヴとは逆に父親を軽蔑しており家族間での仲はあまりよろしくない模様。
理由は異なるが彼が時空魔法を使用しないのはそれによる
(また余談だが彼の名前の表記である“Licor”というのはスペイン語では“アルコール”を意味する。)
|
Judgement Of Kings
かつては青の組織の一員として王に仕えていたが、自分には合わないと思い赤の組織に入国した。
本編での彼との違いは、時空操作の能力がないということ、聖王国との関わりがないということ、過去や生い立ち、友人関係などが異なる。
また両親はおらず
キュウカの手によって育てられたが裏切りの為、今は彼女と仲が悪い。
スケボーやローラースケートなどを愛する。ちなみに最近の趣味はけん玉らしい。
+
|
... |
※あくまでイメージです。参考程度に※
|
最終更新:2024年06月26日 23:13