アイコン |
アコール |
年齢 |
不明 |
性別 |
不明(女性?) |
種族 |
アンドロイド |
「記録、開始―――」
人物
『ドラッグオンドラグーン3』(DOD3)に登場した人物。
眼鏡を掛けた黒髪ツインテールの女性。白地の巨大なトランクケースを持ち歩いている。
その正体は「旧世界」と呼ばれるところから派遣された記録者で、機械の体を持つアンドロイド。
数多に分岐した「多元世界」と、それらの分岐を引き起こす「
特異点」となる存在の観測をしている。
観測する側のため本来ならゼロ(原作DOD3主人公)たちの行動には干渉できない(するべきではない)が、
あまりにもバッドエンドを多く見すぎたため、自らの業務違反にならない程度にあれこれと口出しをするようになる。
その言動は普段は人を小馬鹿にしたような物であり、ゼロとの掛け合いがコミカルなものになることもしばしば。
本編中では武器屋を営んでいるが、通信販売という形を取っているため店先に立っていることは無い。
また関連作『NieR:Automata』の武器屋でも彼女の名前を確認することができるが、
同作の設定資料集によれば『NieR:Automata』の世界にもアコールは存在しているとのこと。
カオスドラマにおけるアコール
『
大乱闘カオスマッシュピード』では、Su-Ga官房長官の命により案内人としてすべてのキャラクターに大乱闘への招待状を渡した。
すべての真実が明らかとなった時、大乱闘部の舞台を静かに俯瞰し事の行く末を見守っていた。
物語の終盤にて「ある人物」と会話している様子が見られ、本編で実際に起きた大事件を予見していたような描写が見られた。
『
僕らの物語』にて、その正体が『
紳士淑女のお茶会』のメンバーの一人であることが判明。
自身と同類の存在らと共に世界の行く末、その物語を観測する集団の一人として活動している。
最終更新:2024年08月07日 21:57