《メフィレス襲来編/Chapter of Mefiless raid》 |
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という恐ろしい力を持っていたノートが存在した。
そのノートの名は「デスノート」。この物語の主点人物、「
夜神月」(以下ライト)もデスノートの所持者の一人である。
そんなデスノートの強力な力を利用しようとする者がいた。
その名は「
メフィレス」。別世界からやって来た謎の訪問者。
彼はデスノートを3冊取り込むと、世界を闇に染めることができるらしい。
ライトはメフィレスのターゲットにされたため、地下世界に逃亡する。
逃亡したライトはその後、橋姫の「水橋パルスィ」と出会い、彼女と協力し、偽のノート作戦でメフィレスを騙そうとした。
作戦はうまく成功した・・・と思いきや、闇の力を感知できるメフィレスは始めから偽のノートであることを知った。
メフィレス曰く、遊んでやったらしい。その後ライトは、偽のノートに仕掛けた煙玉を使用し、再び地下世界に逃亡。
地下世界の人物と協力し、メフィレスの野望を必死で阻止した。その後、ライトはメフィレスを倒す決意をする。
激しい激闘の結果、ついにメフィレスは倒された。一時的に世界は救われた。
だがこの物語が終わってから、闇の者たちが
カオス界を闇に沈めるために動き始めたのだ・・・・・。
なお、この物語の続編は「
闇からの侵略者編」である。
主要人物
この物語の主点人物。デスノートの所持者。
デスノートを使い、悪のいない世界、
新世界を作ることが目的。
獣に変身することができる。(ちなみに獣変身能力は、マスターノートを一時的に手に入れた時に取得した。)
メフィレスに狙われ、地下世界に逃亡するが、新世界のために剣を手にしてメフィレスと戦う決意をし、
メフィレスを倒すことが出来た。
世界を闇に染めようとする闇のハリネズミ。
デスノートを利用し、世界を闇に染めようとしたが、その計画は夜神月によって失敗に終わった。
だが「闇からの侵略者編」でまた復活してしまった。
本当の目的はデスノートを使って世界を闇に染めた後、「闇からの侵略者編」に登場した「災厄の炎 イブリース」を
復活させることだったらしい(裏話)。
地下世界の橋姫。すぐに何かを妬む性格。
地下に逃亡したライトを見て事情を聞く。
世界を闇から守るために、偽のノート作戦の時、ライトから本物デスノートを預かったり、
メフィレスとの戦いに参加するなど、ライトのサポートをした。
デスノートを削除するために、夜神月を追っていた天才名探偵。
一人ではデスノートを取り返すことはできないため、ソニックチームとニアとで手を組んだ。
その後、見事にデスノートを削除した。
Lと手を組んで夜神月からデスノートを取り返した蒼きハリネズミ。
ライトと共にメフィレスと戦った男。
パルスィが溜める嫉妬玉が完成するまで、メフィレスを動けなくするなどの活躍ぶりを見せた。
マリオの弟。ゲームで兄ばかり主役になっているため、落ち込んできた人。
やがてルイージに心の闇が芽生え、メフィレスと協力し、ライト達と戦った。
だが最終的にライト達に追い詰められ、逃亡。この後、彼の心の闇が「ヘルルイージ」を生み出すきっかけとなる。
最終更新:2019年07月16日 23:04