《夜神月/Raito Yagami》 |
アイコン |
夜神月 |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
血液型 |
A型 |
身長 |
179cm |
体重 |
54kg |
好きなもの |
正義、平和 |
嫌いなもの |
悪 |
夢 |
新世界の神になること |
警察庁幹部の父・総一郎、母・幸子と妹・粧裕(さゆ:中学生)の四人家族の長男。家族の愛情にも、経済的にも不自由しない家庭環境で生まれ育つ。内に秘めた正義感と、他の追随を許さない優秀な頭脳を自負している。世の中で起こり続ける悪行に、表立った行動はせずとも苛立ちとジレンマを感じていた中で、デスノートを拾い、その所持者である死神のリュークとの出会いをきっかけにその独善的な価値観と強い自己顕示欲を表面化していき、純粋だった正義感から歪んだものへと変化していく。特異で極端な自我の正義を疑わず、デスノートを使用し続ける。
一見完璧な優等生として穏やかに振る舞い、また周囲にもそう認知されている中で、思い通りにならない事には怒りを露わにする起伏の激しい面もあるなど説明しがたい複雑な性格である。その内にはキラとしての高慢かつ独善的な選民意識と冷酷非道さも併せ持ち、キラとしての思想に対する確信を最後まで貫き通す。リュークに「死神以上に死神らしい」、「悪魔」(実写映画における台詞)などと評され、死神・レムには、「死神を超えている」と言わしめるほどの策略家でもある。キラを死刑台に送ると宣言したLに強い対抗心を抱き、Lからは「稀に見る負けず嫌い」として認識されている。基本的に一人称は「僕」。
カオスドラマの夜神 月
メフィレス襲来編にて初登場。同編におけるキーパーソンであり、彼の持つデスノートを主軸に物語が展開された。
この世界にて出会ったパルスィ、
水男といった仲間達、Lやソニックと言ったライバル達、そしてカオスドラマにおける彼の人生を大きく変えることとなる
メフィレスとの出会いなど、多くの出会いを経験。
劇中にてメフィレスと手を組んだふりをして利用しようとしていた月だったが、最初からそれを見透かしており遊びで彼を騙していたメフィレスには通用せず、持っていたデスノートを狙われるもこの世界で出会った仲間たちの協力もあり地下世界に逃げ延びる。
その後、地下世界に逃げ延びた月は、紆余曲折の末にメフィレスの野望を阻止し、メフィレス本人もまた激闘の末に撃破する事に成功。また、この世界に来てミドナと出会い狼への変身能力を獲得、マスターソードや光の剣といった武器も手に入れた。
この戦いが後の彼とメフィレスの因縁を作る事となる。
この戦いにて世界を救った男となった月だが、それからしばらくして
恋と戦争編にてシルヴィと邂逅。
世界征服を宣言し戦争を引き起こそうとするシルヴィを止めるべく、戦艦ハルバードの甲板でシルヴィと壮絶な戦いを繰り広げる。序盤こそ圧倒されるものの、激戦の末にこれを撃破し、再び世界の危機を救った。
闇からの侵略者編では以前自らが倒したメフィレスが復活し、彼もまた因縁の相手との再会、そして再戦を行うことになる。
が、前回と比べ大幅に強くなっていたメフィレスの相手にはまるでならず、メフィレス相手の決着は他の者たちに任せる結果となった。
その後は様々なドラマで節々に活躍してきた、悪く言えば派手に目立つことはないポジションを確立した彼だったが、
転機は突然訪れることとなる……
夜神ムーン時代
カオスドラマの
英雄とされながらも近年目立った活躍のなかった彼だったが、転機は突然現れる。
アスラン・ザラ、ペニーワイズの二人を筆頭とするちゃちゃまる宅レギュラーメンバーに謎に巻き込まれることとなったのだ。……なんで?
別名
ワイズ大爆笑組とも呼ばれる集団の一人として、
本当に謎に巻き込まれた。
これにより前述したアスランとペニーワイズの二人、
チャージマン研?、
首領パッチ、そして自分を含めた五人で行動することが多くなり、再び強いスポットライトが当たった。
主に苦労人枠として
五人で行動している状態では主に「夜神ムーン」という名義になっており、
実際最近はムーン名義で出演していることの方が多い。
五人組での行動だが、
月以外の四人がバカとバカとバカとバカな為、苦労人枠、常識人枠、ツッコミ役、頭脳労働担当などを一身に担う。
つまり扱いが雑なビュティさん枠
主に周りのバカに振り回され、理不尽に殴られる役割が多いが、
かつて英雄と呼ばれた実力は健在であり、バカどもに振り回されながらも新世界の神になる夢は未だ捨ててはいない。
また、
劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]masterにて宿敵
メフィレスと再会、
Lemniscateでは叶わなかった宿敵同士の再会を実現し、更に奇跡の共同戦線を象徴するように
メフィレスと肩を並べ共闘するなど、「夜神ムーン」としてのキャラを保ちながらかつての「夜神月」としての出番も再び増え始めた。
かつての英雄の更なる活躍に期待がかかる。
機動戯曲 ΞガンダムではChapter2から本格登場。
デスノートを手に入れた松田により何度も酷い目に遭わせられながらも、
ペニーワイズやアスランたちと共にネェル・アーガマに乗艦。
かつてのライバルであるL(竜崎)と同じく、白兵戦や頭脳戦での主力として戦うことに。
僕らの物語においては第7章からいつメンと共に登場。
序盤から登場していたが、途中から忽然と消える。
その後、苦戦する
ワイズ組の前に現れるのだが…!?
戦闘能力
その天才的な頭脳に加え、デスノートの使い方やこの世界にて数々の伝説を打ち立てた『英雄』としての実力は確かなもの。
今では周りのバカどもの戦闘力が無駄に高いのもあって、その高い実力を見れる機会は少ないが、その卓越した頭脳による分析力や判断力、メフィレスやシルヴィと渡り合った実力は微塵もさび付いてはおらず、現在現役の猛者たちと比べても遜色ないトップクラスの総合力を誇る。
かつて得た武器や能力も未だ持ったままらしく、その上でガンダムエクシアを自在に操縦するパイロット技術や、「デススケッチブック」といった新技も会得しており、『第二世代の英雄』どころか『今が全盛期』と言わんばかりの力を秘め、彼がひとたび本気になればその明晰な頭脳と相まって、あまりに強力無比な力を発揮する。
武器としては前史から所持しているマスターソードなどをポータルから引っ張り出して使用する他、謎の鎌を使用することもある。
また、最近はノートの切れ端を使用することで『威力』などの概念を『殺す』能力も習得している。
『機動戯曲』では黄昏の獣への変身能力を身体の一部を変化させるように使用する技を見せた。
+
|
「無様を晒してるじゃねぇか、テメェら」 |
「流石にこの顔を覚えてないってわけじゃないだろう」
夜神月が新たに手に入れた力にして相棒。
僕らの物語にて訪れた エムロード王国にて謎の魔術師集団に拉致され、”強欲”のホムンクルスが宿りし 賢者の石を投与されたことにより人間を元にしたホムンクルスと化してしまう。
ただ、持ち前の精神力により賢者の石に溶けることはなかった上に持ち前の頭脳により「同化反応に抗わない」という最適解を導き出し、賢者の石に宿ったホムンクルスとお互いの人格を同居させた二重人格に近い状態となった。
ホムンクルス特有の”残機制”の再生能力とグリードの固有能力である 最強の盾を手に入れ、その上自分の能力も十全に活かせる絶大なパワーアップを果たし、彼の強さには更に磨きがかかる。
体内の炭素を使い体表を硬化させる能力。
ダイヤモンド並みの硬度を誇りながらも人体としての機能を損なわない靭性を保ち、剣や銃弾はおろか、戦車の攻撃すらも防いでしまう。
作中ではあの魚雷ガールの攻撃でさえも防いでみせた。
また、元来の黄昏の獣に身体を変化させる能力との併用も披露。鋭い爪による格闘を見せた。
硬化と再生は同時に行えない以上、ダメージを受ける隙のない全身硬化が無論最強だが、ホムンクルス”強欲”はこれを「ブ男になるから使いたくない」と評している。
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対戦歴(前歴)
対戦歴(第十世代以降)
対戦相手 |
結果 |
備考 |
渚カヲル(幻影) |
勝利 |
アスランたちと共闘 |
パラレルオルガ(異世界オルガ大決戦) |
敗北 |
削除を受けて消滅 |
リメイク版ペニーワイズ |
勝利 |
ペニーワイズに恐怖を溜めて勝利 |
ギラティナ |
勝利 |
アスランたちと共闘 |
氷山漣 |
勝利 |
デスノートで排除 |
リマスターハンド |
勝利 |
カービィたちとの共闘 |
〝 管 理 人 〟 |
敗北 |
削除されて消滅 |
Ø:Log〔ゼローグ〕 |
勝利 |
ダイ・コントーンに搭乗 |
パラレルオルガ(劇場版カオスマ) |
勝利 |
メフィレスたちと共闘 |
CHOAS・Dre:AMER〔 カオス・ドリーマー 〕 |
勝利 |
アスランたちと共闘 |
メタトンEX |
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戦闘中にボッシュートされ消息不明 |
オラクル(一戦目) |
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逃走 |
レッドウォーリア |
敗北 |
複数人で共闘 |
オラクル(二戦目) |
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シャンクスの助けを借り逃走 |
フルフル |
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乱入したゴアマガラが倒した |
ゴア・マガラ |
勝利 |
クラウドたちと共闘、逃走 |
ヨクバリス |
勝利 |
ノートの記憶を奪われるも、勝利 |
仮面ライダーパンクジャック |
勝利 |
撃破するも、逃げられる |
仮面ライダー滅 |
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交戦するも決着つかず |
イャンクック |
勝利 |
全方位ビーム砲を使い撃退 |
アッシェ・ケーニヒ |
勝利 |
ハサウェイたちとの共闘 |
魚雷ガール |
勝利 |
グリードとの共闘 |
コード:DF&ミシェラ・バラデュール |
勝利 |
ハサウェイたちとの共闘 |
オビト&LCCS本社組 |
勝利 |
ハサウェイたちとの共闘 |
最終更新:2024年01月25日 21:27