| アイコン |
ゲスト |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
68 |
| 種族 |
マイテイ人 |
| 身長/体重 |
175cm/68kg |
| 好 |
考古学 邪悪なプランニング |
| 嫌 |
ｲｹﾒｪﾝ… |
| 趣味 |
カジノ経営 |
| 職業 |
考古学者 カジノ経営者 |
| Battle theme |
♪
|
人物
通称【永夜の奇術師】
カオス界における歴史知識 、芸術的なイカサマ技巧で富を築いてきた老紳士、アラフィフ
最も噂や伝承とは俗世に共感を得やすい側面にフォーカスされるものでありるため術師としての彼は”副業”でしかない
その本質は闇に葬られた史実、情報ソースを見極めそれを有効に悪用し莫大な資産を手中に収める狡猾さ
表向き
UT2指定されているのはその経済力とされているが、旧政権の暗部に対して深く干渉してしまったことが起因している
容姿は青く知的眼差しにオールバッグの白髪、丁寧に整えられた口髭。銀フレームの眼鏡といつどこで上流階層の社交界へ招かれても恥じない服装
品性を備えたお手本のような老紳士といった風貌なのだが、陽気でお茶目で時にはロクでもないジョークをかまし場の空気を凍てつかせるボケの入った老人だったりする
これは彼の内に秘められた悪としての才気を隠すカモフラージュなのではと推測されるが実はそうでもない、寄る年波には敵わないとは彼の談
既婚者だが妻の病死に加え、自身の『悪』としての自覚からか実子を遠ざけ孤独な半生を送っている
いかに悪を自称し、いかに悪を好もうとやはり人間なのか、子供に優しく同じUT2の
アリーチェ?には祖父脳に振る舞い動物ビスケットを買ってあげている
彼自身は明確な目的、思想を有さないが、動物の性のような根本的な彼を『悪』と自覚のある行為に走らせる
その基準は時代的規範、社会的規範、システムへの反逆を指し、『悪』と罵られようとも『自由』を求める行動理念と相違はないと断じている
UT2はそう言った規範維持のため異端とされた者達の集まりと感じており、一種の共感を抱いた
彼、彼女らを経済的に支え続けるのは『非情』に徹する彼の信条とは矛盾するが『若い頃』程拘るほど意固地でもないらしい
来歴
マイテイ国に誕生。
カイルの父の代から騎士団に所属し、軍師として幅を利かせていた
ジョンとは幼馴染で煽り合うような険悪な仲に見るが、互いをよく知る信頼もあったという
ある日突然蒸発するかのように騎士団は愚か、故郷にすら姿を見せなくなり、妻子を残して行方をくらます
以降30年間、俗世に現れることはなく名を変え、顔を変え、職を変え、経歴を変え企業、軍隊、果ては政界にまで足を踏み入れていた様子
その後は何の脈略もなくカジノのオーナーへ。結局のところ、彼という存在において記録が残っているのはマイテイ国を出るまで
戦闘
Man in black
| 形状 |
棺 |
| レート |
A～??? |
| スケール |
超重量級可変兵装 |
| 素材 |
魔弾の射手 形状記憶合金 カーボンファイバー |
| 重量 |
45kg |
| 全長 |
160cm |
ヴィルヘルム時代の
グラナートファミリエ製、初期型セルキュエーユ
即ち政府に技術が持ち去られる前の元祖、大量生産用のそれではない高品質の異能兵器である
外観は名の通り『漆黒』の塗装が成された巨大な棺
『魔弾の射手』の遺骨からDNA、遺伝情報などを抽出し人工血液、人工脳髄と機械を融合し、
“標的を自動追尾する”魔弾を射出する兵器となっている
それだけでなく形状記憶合金を駆使した可変異能を有し、所有者を外側から覆う『アーマー』に変形する
この際は貯蓄魔素を炎に変換、首回りに取り付けられたマニピュレーター式アームの先端からパージし機動性を上げる機能を併せ持つ
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最終更新：2019年08月18日 21:12
