UT2

 U T 2 (Unknown Threat Second)/》



概要



世界政府加盟国中三ヶ国、政府軍、その他司法機関の三機関から認定された未知数の脅威
明確な敵意、野心を持たないがカオス界において危険、或いは社会において障害になり得る能力を有し警戒されている者達を指す
UT2という括りにはなっているが各自が利己的に動いているため野良エネミーの扱いと大差ない
現状、UT2に指定された人物は出自、本名など詳細が明らかにされていない者も多く明確な敵意や犯罪性があるかさえも判断しにくいため、
白黒で言えば【灰色】に属し、犯罪者予備軍として監視対象という扱いに収まっている
軍の中にはUT2であるというだけで討伐する意思を示す将校も存在する

単純なエネミーとは違い、明確な【野心】を持たないため部下や臣下といった【反政府組織】を有さず、属する事もない
そのため同行や行動パターンを割り出すのは困難を極める。実際に国境を跨ぎ何処にでも出現する神出鬼没な者もいれば特定のテリトリーから動かない者もいる
無論、実際にUT2による実害が伴う事件もあるが、中には沈黙を守り軽犯罪一つすら起こさない者もいる
以上のことから危険であることに変わりはないが犯罪者として司法的に扱う事は難しく、
仮に実害があったとしても明確な意思、動悸が見えないため対処し難いのが特徴とされる

上記の特徴を纏めると以下のとおり

①特定の犯政府組織へ属さない(犯罪組織へ属する、或いは率いる場合は明確に世界政府に敵とみなされ軍の討伐対象とされる)
②明確な目的がない(世界征服、反乱などは明確な政府への敵意と見なされるためエネミーとされる)
③神出鬼没(何処にでも現れる上普通に私生活を送っている。例外として一定のテリトリーから動かない者もいる)
④危険度未知数(戦闘能力が高い事が前提条件ではない。中には話術のみで集団自殺に追い込む者や上記のように組織に属し内部から破綻させる者もいる)
⑤モラルの概念はない(排他的である。仲間意識を持つ者も存在は確認されているが、自分の興味を持ったもの以外には非情な振る舞いを見せる)
⑥顔馴染みが多い(類は友を呼ぶのか、UT2同士顔馴染みであるケースが多い。中には『お茶会』を開くグループも存在し王様ゲームをしているとかしていないとか)
⑦何らかの突出した才能を持つ(政府に『危険視』されるほどの特殊な才能がなければただの狂人扱いである。戦闘能力の限りではない)

上記の中で⑦を含む最低3つ当てはまればUT2指定される条件に入る
曲が強い人物が多い為対処法らしき策はないが、政府は接触しない、接触しても関わらない事を推奨している
①、⑥に記載されている通り、顔馴染み同士は多く、メンバーの中には政府と繋がりを持つ者も存在する為政府軍に通報したところで身の安全を保証できるとは限らない
幸い、接触した瞬間理由もなく襲いかかることはない(かもしれない)ので最悪逃げられない状況に陥っても気に入られれば助かる以上に、遭遇した者にとってプラスになる施しをしてくれる可能性もある
当然政府は即逃走を推奨している

ちなみに、明らかに警戒されている立場であることを自覚すらせず意気揚々と日常を謳歌している者の方が多いとか
実際そこまで危険ではないかもしれない、想定されるより危険かもしれない


メンバー

(追記自由 ゲスト、出演者の縛りなし)

 とあるテロリストと特徴が似通っているが神出鬼没な上、明確な敵意を示さないため扱いが難しい
 花屋のお姉さんを自称しているが未確認の特殊兵装を常備しており只者ではない
 朧里周辺での目撃情報が多いが、調査に向かった密偵が茶葉を両手に記憶を失って帰ってきたため捜査を打ち切った
 一般人に対して友好的。ただし特定の何かを傷つけると我を忘れたかのように襲いかかるため接触は推奨されない
 【お茶会】への参加が目撃されている、王様ゲームでは性格が変わるタイプ

 フリーの運び屋を自称しているが実のところは知られていない
 過去の経歴から性別といった基本的な情報まで曖昧となっており人の形をしたU.M.A扱い
 そもそもUT2に指定されたのは10年前、おまけにその当時とは姿を変えているため捜索する事すら馬鹿らしく思える
 政府に認知はされていないが【ちひろ】という名と性別を偽り火の国?の環境保全企業に社長秘書として勤めている
 UT2における指折りの腹黒にして策士。寄生虫のように有力者の側に籍を置き転々としている
 一般人に対して友好的だが詐欺まがいの行為が複数件報告されているため要注意
 【お茶会】には基本参加していない。したとしても力技で引きずり込まれたように見える

 本名不明、コードネームのみが認識されている人物。別名【三月兎】。容姿の特徴から推測して十代の少女と思われる
 これといって過去重要犯罪を犯したという報告はないが、実際にそれを痕跡を残さずやってのけるほどの技術を有し、道具の発明に優れている
 近頃アルゲントゥム?に討伐されたテロリストが装備していたパワードスーツも彼女が提供したという疑いがあるがあくまで疑いでしかない
 民間人への友好度は【皆無】。気に入った相手に対しては食らいつくようだがその基準は不明
 そうでない人物への対応は冷たく彼女に関わった異性の一部は消息を絶っているが、彼女が関与したという物的証拠はない
 【お茶会】への参加は積極的。UT2に指定された人物には『お気に入り』が多いらしい

 本名、顔、職業ともに把握済み。ごく普通の高校に通う高校生である
 当然過去に犯罪歴を持たないが、危険視されるのはマーチ・ナイン?を始めた他のUT2との接触、
 きわめつけは強力な魔力を内包した魔眼である。 距離を自在に操る程度の能力を有し、勝率が1%でもある相手であれば障害物を無視しして自分の間合いへ瞬間移動できるというもの
 或いは、攻撃が当たるまでの距離を無視して遠方から直接殴りつけるというもの。いずれも暗殺に特化しており、存在を危険視されている
 戦闘スタイルは打刀と小太刀を用意た『二刀流』
 非常に強い正義感を持ち深夜になると街の防漢、果てはヤクザやテロリスト相手に私刑を執行する
 【お茶会】への参加は無い。あくまで個人的に他のメンバーと会うことはあっても行事に参加する意思は無いと思われる

 政府軍の地下研究施設に収容されていた謎の生命体。別名『石板の女』
 ある日突然、意識が覚醒し、自力で脱出して以降、政府軍から抹殺対象およびUT2として
 追われる身となる。(本人自体その状況をゲーム感覚で愉しんでいるようだが)
 向かってくる敵には容赦はなく、非戦闘員に対しては比較的に友好の意志はみられる。
 【お茶会】への参加は積極的。だが、負け星が続くと必ずズルをする。
 勝てばよかろうなのだァ――――ッ!!(錯乱)

 本名・家族構成・素顔不明、コードネームのみの認識。別名は『傷星』『狐面』など。常に狐面をかぶっているため、体格と声から推測するに二十代前半と思われる。
 数多くの『傷害』事件を起こすものの、向かってくる相手も含めて『殺害』に至る事件を一つたりとも起こしていない。*1
 その上、一般人と友好関係を持ったり、市街地でさも当然のように歩いている姿も散見されるため、目的が不明。
 様々な場所で目撃情報があるものの、範囲が広すぎて次の出現地点が予測できず、捜査は極めて難航している。
 更に、非常に高度な医療知識と電子機器関連の技術を持っており、その気になれば政府のサーバーを落とすことも、生活水を汚染することも意のままだとされる。
 にも関わらず、やはりそれらを行うことがないので、エネミーと見ない訳にもいかないが、エネミーらしからぬためにUT2として指定される。
 【お茶会】への参加はそれなりに積極的。何のゲームをしても、大抵は波風立たないような順位を取るようにしている。

 天真爛漫・神出鬼没な少女。どこにでも現れては人々に声をかけ、一緒に遊ぼうとする。
 出生など過去の類は一切不明で、犯罪経歴も存在しない。
 しかし彼女と積極的な交流があった人間が消えてしまう事象が頻発。その手段は判明しないものの、政府からUT2と指定される。
 接触自体が危険視されているため直接的に追われるようなことは無く、そのため本人は危険視されている自覚が一切無い。
 一般人に対して非常に友好的。彼女に対して酷い対応をしなければ積極的に友達になろうとする。
 【お茶会】への参加は非常に積極的。自ら声をかけて主催することもある。ゲームにも積極的に参加するが負けが込むと泣く。

 通称【略奪王】
 森の国?出身。大地の御子として広くに知られ多くの戦場で武勇を残した武人
 現在UT2内に置いてエネミーとして認識される可能性が高い人物の内の一人。その要因が極度の戦狂い
 元々は群を抜いた実力を持つ傭兵でしかなかったのが、いつの日にか雇い主、敵関係なく勝者として横暴に振る舞い、気に入った女は本人の意を問わず略奪する暴君であるとされる
 この男の恐ろしさは強奪した女も、された者達も【納得させてしまう】事である。故に彼の罪を問う者はおらず、そのカリスマ性から【関わった事のない】者からは恐れられている
 民間人に対しては友好的だが、危険である事に関わりなく【好意】として殺し合いを持ちかける戦狂いであるため接触は推奨されていない
 お茶会への参加は積極的。なのだがUT2におけるカーストはかなり低く基本罵られる立場にある様子

 火の国?出身の破壊僧。
 鎖骨まで伸ばした黒髪に痩せこけ彫りが深く目元の影によって瞳が隠れた不気味な面相の男
 自らを【導く者】と称し、多くの人々を【説法】によって説き伏せ、盗賊団を口のみで滅ぼし、
 軍隊に片膝をつかせ、そしてその多くを【自死】に追いやったとされる。心理攻撃を最も得意とする【心理的殺人鬼】
 しかしこれらは確証が残らず、彼に説き伏せられた者の多くが【望んで】自死を選択している上、彼自身も【その選択を強制はしていない、ただ委ねただけだ】としか答えていない
 民間人に対しては非友好的。基本的に人間の悪性を見定める術に長けているため人間不信に陥っている
 ともすれば当然お茶会には参加していない
  イメージ

 本名、ジェームズ・ディミトリアス地の国地上都市に拠点を構える老紳士。アラフィフ
 現段階では射撃型マイテイ人と推測される。ジョンとは犬猿の仲らしく彼の話題を出すと機嫌を悪くするがそれ以外は人当たりのいい(胡散臭い)老紳士である
 ジョークとスリルをこよなく愛し、一夜にして10ユーロを金塊10tに変えたギャンブラー。今現在となっては地の国で指折りの知名度を誇るカジノの裏の経営者
 その強運、もしくは芸術的なイカサマ技巧を人々は【永夜の奇術師】と讃え、彼に憧れギャンブラーに身を落とす若者が後を絶たない
 残虐非道にして迂闊なカジノオーナーとしての側面も併せ持ち、彼の金庫に挑んだ金庫破りは生きたまま我を見失いベッドの上から起き上がることはない
 UT2指定される要因はその【財力】である。政府と協力関係は結ばず、決して強硬手段で彼の地位を揺るがすことのできないほどの莫大な富を有する、
 【財政】における天敵として認識されている
 【お茶会】への参加は積極的。誘われなければ自分からホテルの一室を貸し切りにしメンバーを招待するほど

 地霊殿の主にして【心を読み取る】能力を持つさとり妖怪
 元々幻想郷の地底住居を構える妖怪だったが、なんの因果か地霊殿内部に地の国に通ずる扉が出現し、(妹のこいしが)頻繁に出入りするようになった
 その心を読み取る能力に加え、相手にトラウマを想起させる能力もまた健在
 加えてデッドプール同居しても崩壊しない鉄壁のメンタルを持つことから心理戦において敵なしという幻想郷同様に周囲に恐れられる存在として認知される
 存外この身分に関してはまんざらでもなく、適当な暇つぶしとしてUT2の野郎メンバーにトラウマを植え付けて暇つぶしをしているとか
 【お茶会】への参加頻度は普通。適当に都合を合わせ気が向いたら出席する程度。 メンバーからはゲス妖怪ことゲスりで認知されている

 苺大好き幼女
 容姿は紫色の瞳、ウェーブのかかった透き通るような銀の挑発、黒を基調とした軍服が特徴の幼い少女
 通常の吸血鬼同様生き血を主食としているが、生命の生き血であれば類を問わず、好物を苺としている
 反骨思想を特に好み善悪問わず【反逆】を良しとする性分ゆえに危険視されている
 【お茶会】に対しては気まぐれで参加する。ゲーム中は郷に入っては郷に従えと言わんばかりに気前よく楽しむ

 ケイオス各地で活動が確認されている吸血鬼。現在も生存し、息を潜めているとされる。
 姿を変える能力を持ち、吸血対象の精神に影響を与えるため "ノーブルレッド"を自称している事以外の情報は乏しい。
 彼女に血を吸われたと推測される若い女性は数多いが共通して証言がまるで当てにならず、現在も尻尾を掴めないでいる。
 近年では彼女が発生させたとされる吸血鬼は確認出来ていないが、本人の死亡が確認されていない事、人間社会の中に溶け込んでいると推察される事、及び吸血鬼としての特性の危険度からUT2に指定された。
 【お茶会】への参加は積極的。ゲーム中もへらへらとマイペースな態度。

 よく言えば天真爛漫、悪く言えばクッソやかましい少女。かまってちゃん。
 一般人とは積極的に交流するが、大半の人が他人の都合は一切考えない彼女のテンションに振り回されて鬱となる。無視したたしても、押しかける。電話攻撃。関係が深いとそれにも関わらずなおも振り回す上に、思い通りにいかない人には一転冷淡になり、心をえぐる毒舌を吐くため、時には自死に追い込まれる人も出てくる。
 そのため犯罪歴は存在しないが、政府からUT2と認定されている。本人は振り回している自覚がない上に、一時的に直接的に追われていたがその自覚がなかったため、危険視されていることに気づいていない。)

 政府軍本部に所属していた忠義に厚い軍人。階級は中尉。
 現在は脱退し、人斬りへと変貌。
 当初は政府への不満からくる反乱、と思われていたが、斬殺対象の共通点の無さや神出鬼没ともとれる行動からUT2に指定。
 戦闘能力はかつて抜刀隊を率いていただけあって、政府軍内部でも彼の実力は知れ渡っている。
 だが、人斬りになってからは、その残虐性に拍車がかかり、どれほどの実力をつけたのかが不明となった。
 【お茶会】には基本的には参加しない。
 参加しても隅で新聞を読み漁る程度

  • 矢沢由虎
 信濃(現在の長野県)出身、真田家家臣の矢沢の名を持つ姫武将。
 矢沢頼綱の女子として戦場に幾度も赴いていたが、第一次上田城防衛戦にて先陣を切るも討死……したと思われたが
 その窮地に突如この世界に誘われる。
 戦闘能力は現時点不明だが、御大名の重臣が子となり、先陣の指揮を任される点で腕前は確かなもの。
 赤備えの甲冑短甲で、六文銭の描かれたハチマキを額に巻いている姿は、誰がどうみても武士。
 【お茶会】への参加頻度は普通。新参者のため、己の立場はよくよく理解はできていない。
 参加したら洋菓子を頬張る。

 一見ただのサラリーマン。
 しかし、内面は狂信的かつ盲目的な正義感と信仰心の持ち主であり
 罪と悪に見える者はこの世から消してしまえという過激な思想者。
 スタンド能力が発現してからは、更に行動が激化。
 政府に一度注意勧告を受けてからは静かになったものの、やはり思想的危険人物としてUT2に指定される。

 元・世界政府直属の『資料管理者』の少女。『39歳』
 物理事象、非科学事象をデータ化し書籍に蓄積する異能を有し、蓄積したエネルギーを我が物として扱える
 このため相性に応じて相手が最も嫌がる戦法を取る異能者、魔法使いの天敵的存在
 電子機器に頼らずとも視認した情報を書類に出力する術を有するため世界政府から情報漏洩の糸口なり得ると認識されている
 案の定、これに居心地の悪さを感じたのか世界政府から姿を消し気ままに流離っているらしい
 お茶会への参加は積極的。正直ゲーム中にトチ狂って異能なりなんなり疲労しろと考えている

 小学生にして世界政府にスカウトされた経歴を持つ天才ハッカーの少年。現在15歳
 爬虫類のような大きな目が特徴。ゲーム感覚でハッキングを行うが常に誰かからの指示がなければ自ら行動できない
 彼が重要視するのはハッキング対象の難易度が高いか、依頼主の目的が面白いか、社会的影響を及ぼすか
 これを満たせれば無条件で引き受ける程の愉快犯と認識される
 内心は精神的に孤独な年相応の少年で、世界的に影響を及ぼす事件を引き起こせば自分の行動の結果を誰もが注目してくれると考えている
 お茶会には参加するが常に小型端末を弄っている

 元『安心運送』の暗殺者の男。当然ながら『通り名』であって本名ではない
 サングラスにオールバッグの黒髪、フォーマルなダークスーツという暗殺者然とした風貌
 『一族秘伝』とされる拳法の使い手で、手から波動は勿論、なぜか巨大化や分身まで可能らしい
 お茶会には滅多に参加しない。不用意に余人に姿を晒してはならないという一族の掟があるらしい
  イメージ

 元警察組織所属『爆弾処理班』45歳。口癖は『明日の風が吹く頃に君はいない』
 常に防弾チョッキを着込んだ肥満体の男。爆弾の知識に関してはその道で『伝説』と謳われる程
 彼の自宅には『新型の爆弾』の設計図が山積みになっており、爆弾処理という職に就いたのも爆弾に対する強い執着故
 その危険思考から監視下に置かれていたが、ある日突如として設計図を持ち去り警察から姿を消した
 お茶会へは参加しない

 黒髪のツインテールにゴスロリ衣装の少女。17歳、没落した貴族『ロッテンマイヤー家』の三女。お嬢様口調
 二丁拳銃を要いた戦闘スタイル。並みの兵士よりも身体能力は低く、射撃の腕が僅かに優れている程度
 オリジナルを傷つけず『量子テレポーテーション』する能力を持ち、有り体に言えば『全てが本体』の分身を無条件に量産できる
 各個体に思考があり自律行動が可能な上、意識を共有している為訓練された軍隊より精度の高い連携を取れる
 言わば個人にして一個小隊を編成できる危険人物であるが当の本人に戦争を仕掛ける気は無い様子
 お茶会への参加は積極的。手が空いた個体が遊びに来るが割とすぐに死ぬ
  イメージ

 詳細不明。非常に高い気配遮断能力を持つ金髪ボブヘアの少女
 常に片手に包丁を持ち目にハイライトのないことから余裕の犯罪者入りなのだが、
 その身元が不明であり奇抜な名を語ることから警察でも対処のしようもなく軍としても討伐対象にできない
 人の心を覗き見る能力を有していたが、ある事件からトラウマを持ち心を閉ざす。以降無意識で行動するようになった
 組?に笑顔のまま付きまとうことがあるらしい。単に仲間になりたいだけかもしれない
 お茶会へは参加しているようなしていないような
  イメージ

 「フゥゥーハハハァ––––––––!!
 正体不明、黒と赤を基調とした外殻に身を包む謎の男
 夜の街を駆け、悪を捌き颯爽と姿を消す『私刑執行者
 現状住民からの評価は高くいわゆる都市伝説的存在として認識されている
 当然、お茶会にその姿はない。おそらくUT2と認識されていることすら認知の外だろう


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最終更新:2019年08月18日 21:03

*1 ターゲットの殆どは『ある程度戦闘ができる』という共通点が明らかになっている。