ジョン

《ジョン/Jon》

アイコン ゲスト
氏名 ジョン・ワイズマン
性別 男性
人種 人間(マイテイ人
年齢 75
身長 195cm
職業 (自称)トレジャーハンター(無職)
好物 カリー(ナンで食べる派)
血液型 O



人物


数少ない生き残りのマイテイ人の一人。格闘型
体力は年不相応に満ち溢れ常に絶頂期 ドーピング疑惑が有る程の筋肉質、『スーバーおじいちゃん』とさながらキャッチコピーのように自称する程
フレンドリー博愛精神の持ち主。動物人間妖怪、種を問わず分け隔てなく接する
いわく『若者よりも青二才』でかなりのお節介焼き。良きものを褒め悪しきに鉄拳をお見舞いするも、これを正し救おうとする

分け隔てのない博愛精神の持ち主だがやはり世代の差故なのか若者と会話が噛み合わず最近は距離感に悩み始めている
流石の彼も寄る年波には敵わず隠居生活を始めた。若者の文化を学びながら知人の輪を更に広めようとしている様子

NOAHを孫のように可愛がっているが彼氏が出来てしまう、寂しい

若い頃超生物と戦った経験があり、その際に左腕を失っている
精巧に細工されているため生身と見分けがつかないが、機械性の義手を身につけており……


来歴

+ ...
マイテイ国に生まれた冒険好きの普通の格闘型マイテイ人
好奇心のままに十代で幾度となく旅に出かけ、皮肉にも多くの戦場を目の当たりにする
能天気に平和を貪っていた自身を恥じた彼は、幼馴染の『シャルロック』『ディミトリアス』と共に、
国境のない自警団、通称『旅団』を立ち上げ、国境に囚われない福祉活動に専念
後にシャルロックの兄が経営する組織『バスカヴィル』と合流。規律維持のために注力した
順調に進む反社会組織の鎮圧、”手に負える範囲”で出現する標的。三人の若者が駆け出した奉仕活動は大勢を間近にしていた
だがこの計画されたかのような大勢に疑問を抱いたシャルロックは自身が属する組織の真相に辿り着き、組織へ反旗を翻してしまう
愛情にも近い想いを抱いていた親友との決別、退治、そして戦いの果てにシャルロックを自らの手で殺めてしまう
彼女の遺言の解釈を巡って残されたジョン、ディミトリアス、マイクロフトは対立、軋轢は埋まらずそれぞれが別方向に歩み始めた
マイクロフトはバズカヴィルという組織の規模拡大による抑止力の強化へ、ディミトリアスは必要悪の増強によるバランスの確立、
ジョンに至っては、無計画にただひたすら、目の前に移る人々を救うのが精一杯
それでも尚、助けを求める声に応え続け、自らの肉体、精神を削り続け、ついにはケイオスに君臨した『超生物』の一角を退けるに至る
だがそれから間も無く、すべての労を嘲るように超生物の上位互換、それすらも生ぬるい程の『最悪』が現れ、
彼は初めて『精神的』にも屈してしまう。 この日以来、彼に『勇気』という灯火は戻らない
現在に至るまで、燃え尽きた松明のように生き延び、『生かされた』という屈辱を背負ったまま形だけでも戦っている


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最終更新:2019年08月18日 21:12