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ゲスト白 |
年齢 |
? |
性別 |
女 |
出身 |
俊の潜在意識 |
種族 |
混血不死者 |
身長/体重 |
167/見た目よりは軽い |
誕生日/血液型 |
該当なし/B型 |
特技 |
研究/実験 |
趣味 |
研究/実験 |
容姿 |
エメラルド色の長髪の、真っ赤な瞳を輝かせた科学者風の女 |
性格 |
強引/気丈/知識欲旺盛/実験脳/猛進 |
癖 |
とりえあず初対面の相手から血を抜きたがる |
好きな人 |
革命的な技術を齎す者 |
好きな物 |
人類の進化/新たな技術/新たな知識/未知/研究/実験 |
嫌いな人 |
臆病な者 |
嫌いな物 |
停滞/発展のない技術/常識に縛られること |
3サイズ |
H/ふつう/そこそこある |
武器 |
大量の薬品たち/炎熱操作 |
能力 |
炎熱操作 |
二つ名 |
未知の蹂躙者 |
近頃の悩み |
未だ見ぬ研究対象が見つからない |
アライメント |
中立・悪 |
本質 |
究明 |
Profile
俊から剥がれ落ちた潜在意識が一人、意欲に満ち溢れ活動的で活発な女性。
由来らしい由来が本人の口からも語られておらず、何を元に生まれた潜在意識であるか不明。
何にでも強引に首を突っ込み、未知とあらば喜び勇んでそれを明らかにし、科学的なサンプルとして採集したがる。超絶級の厄ネタ
俊の生き写しのようなエメラルド色の髪、赤い瞳を持つ。プロポーションが良く、特にその胸部はとことん女性的な包容力に溢れている。見た目だけはな……
見た目は良いのだが、中身が中身なせいですぐ逃げられる。逃げないと逃げないで散々実験台にされる、命の保証や精神、あらゆる身体面の保証は致しかねる。
基本理念として、”『科学』は人のために存在し、人を人のまま更なる高みへ進化させなければならない。”という考えを持っており、未知の技術や知識の研究に余念がない。
手当り次第に使えそうなものを掻き集め、人類の進化を促さんとする研究と実験に躍起であるため、自分も含めて人命や倫理観というものは二の次どころか九の次ぐらい。それが禁忌と呼ばれるものであろうと毛ほども躊躇しない。倫理観ガバガバ
要するに、頭のおかしいマッドサイエンティスト。はっきり言って正気なのかも怪しい。
性転換騒動における諸悪の根源とも言える存在であり、第一被害者とも言える複雑な立場にあるけどそんなものは気にしていない……
+
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彼女の元となった意識は、俊の果てなき『 究明』の心。
未知を解き明かし、人が人として強く成り続けるための証明、全ては人類への奉仕。
あらゆる未知を既知とせんが為の尽きることのない欲動が形となった者。
そのため、元の人格である 俊から『 究明心』を奪い取る形で顕現している。
俊が前よりも発明を恐れる遠因でもある。皮肉なことにも、彼女が生まれたからこそ彼女の憎む今の俊が形作られた。
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先述の通り実験と研究を生き甲斐としており、先進的な技術や革新的発想、新しいサンプルに貪欲。
その反面、既に研究し尽くしたり、有用ではないことが明らかになったものには欠片も執着せず、新たな風を受け入れようとしない者を強く否定する。
己の大本となった俊がこれに近い状況となっており、言い換えれば生みの親でもあろうのに極めてぞんざいな扱いをしている。
また、数多くの潜在意識を生み出してきた
槭?を特別視しており、隙あらば実験台にしようと企んでいる。
現在は俊の工房で過ごしており、外出をあまりせずにひたすら研究と、たまに
霞夜とのティータイムを嗜む日々を送っている。
「人は考える葦である。考えることができたから今ここにいる。
未知を知ろうとせず、考えることを否定した時、それはもう人なんかじゃない。ゴミと一緒よ。」
BattleStyle&Physical
戦闘においては俊から引き継いだ炎熱操作を使い牽制しながら、己が開発した大量の薬品たちを惜しげもなく使う戦法を好む。
その薬品の多くは俊子さえ効能を知らず、どのような副作用があるかさえも理解っていないものばかり。他人の身体で人体実験するとかサイテー!!
食らって本当に大丈夫なのか、そもそも効果が永続か否か……等、もしも食らってしまった場合の保証は一切できない。最悪だ。
割とヤバい薬品も相当数含まれているため、運要素が強いものの大概酷い目に遭うことは間違いない。嫌なら全力で逃げろ。
幸いにも身体能力は並程度……なのだが、これまた開発した薬品により強化可能なので、存外ポテンシャルは高い。
また、俊が不死性を失っているにも関わらず、俊子は不死のままである。
ポテンシャルは高いのに、それを全部人体実験をしたいという最低最悪な願望に極振りしている。
なお、俊と性質が極めて似通っているために炎熱攻撃は一切効果がない。
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研究サンプルの主である様々な異能者や武芸者の血を、効率よく採取するための道具。
投擲して使用し、相手に命中すると即時に血液を吸い上げる。ちょっと目眩がする程度。
また、吸い上げが完了すると非常に硬質なケースを形成し、破損を防ぐ。
高性能なシリンジだが、そもそも合意の上で入手できないケースを想定されて作られた代物なので悪質極まりない。
薬品を装填して射撃するための銃型デバイス。
発明した薬は基本的に試験管に詰め込まれているため、そのままでは相手にぶつけにくいため開発した。
銃弾の如き速度で装填した薬を射出し、効率的に相手へ投与する。
諸悪の根源。俊が初めて作った時とはもう比べようもないぐらいに手が加えられている。
飲むと性転換を引き起こす―――だけならいい。だけなら良かった。
原理は不明だが、性転換を引き起こすと同時に使用者の深層心理から別個の意識を形作り、人として引き出す。
効果のほどはせいぜい一日以内に切れてしまうが、この時生み出された―――『潜在意識』は使用者から分離され、新たな存在として独立する。してしまう。してしまった。
ただし、潜在意識の発現を為し得るほど強い欲求や願望がなければ、ただただ性転換を引き起こすだけに留まる。
端的に言ってしまえば、サイコパスや多重人格者、深層心理に強い欲求を持つ者ほど多くの『潜在意識』を生み出す土壌が存在する。
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なお、この時生み出された『潜在意識』は、使用者から元となった深層心理を奪い取るように切り離す。
このため、三度に渡って『潜在意識』を発現させた俊は元と似つかないほどに精神面が弱くなっている。
この効果には個人差が存在する。完全に分離できる者もいれば、そうではない者もいるだろう。
結局のところ、この薬もまだまだ研究不足である。これ以上犠牲者を出してたまるか
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効果時間や潜在意識を切り離す効果をオミットした、本来の効能。
それだけ。
俊から抽出された成分で作られた薬。
投与により、炎熱操作を一時的に使用可能となる。
元からそれに類似する力を持っている場合は増強され、火炎魔術の適正も向上するためシンプルに使い勝手が良い。
能力の強さは製薬の練度により、まちまち。また、副次効果により炎熱耐性も獲得する。
俊から抽出された成分で作られた薬。
投与により、一時的な再生能力を獲得する。
能力の強さは製薬の練度により、まちまち。
霞夜から抽出された成分で作られた薬。
投与により、氷結魔術の魔術適正が向上する。
能力の強さは製薬の練度により、まちまち。
特殊な材料を多く掛け合わせて作られた薬。
投与により、身体の防御力を高めることができる。
また、常飲することで徐々に肉体が鋼のように硬質化する。俊子は推奨していない。
能力の強さは製薬の練度により、まちまち。
特殊な材料を多く掛け合わせて作られた薬。
投与により、強靭な腕力を手に入れる。
また、常飲することで徐々に肉体の力が強まる。俊子は推奨していない。
能力の強さは製薬の練度により、まちまち。
特殊な材料を多く掛け合わせて作られた薬。
投与されると、その者が最も恐れる存在の幻覚を発症する。効果時間はさほどでもない。
相手を効率的に無力化し、血液を採取するために常備している。控えめに言って最低。
特殊な材料を多く掛け合わせて作られた薬。
投与されると、一時的に痛覚が遮断され痛みを感じなくなる。
ただし、効果が切れると同時にそれまでに受けた痛みが何倍にもなって返ってくる。
基本的に自分ではなく相手に投与するもの。少しでも液体がかかれば効果が発揮されるため使い勝手も良い。
特殊な材料を多く掛け合わせて作られた薬。
投与されると、意識だけが過剰に加速して行動と思考が一致しなくなる。
要するに初期の○ールド・○クスペリエ○スがブ○ャラTにやったアレ。
一時的に世界がスローになったような万能感を得るものの、身体は全くその速度について行けないためにちぐはぐな行動となる。
後日追記予定
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Skill
ほどほどに高めな身体能力。
だが、彼女の真価はそこではない。ここから薬品投与で倍以上に身体能力を膨れ上がらせることができる。
素地がさほどでないからこそ許される蛮行と言える。AS辺りで使われたら困る
最大で、ランクを『SS』相当に高める発明品が存在する。
ごく普通、この世界ではありふれた炎熱操作。
俊より技術力が低いのは、そもそもこんなものは二の次ぐらいにしか考えていないからである。
なくさないマッチかチャッカマンみたいなものとして重宝している。
天井なしの炎熱耐性。
文字通りに上限がなく、太陽の中でスイミングができる。
ただし、服が耐えられるとは言っていない。
とにかく押しが強く、あれよあれよと相手を押し切る。
あれよあれよとハーゲンダッツを買わされる、パシリにもされる、正直ちょっと泣きたい。泣いていい?
果てを知らない未知への欲動。
人類の進化のために、あらゆるものを踏み躙ってでも未知を既知とする。
どこまでも底知れぬ欲望のまま、道なき道を切り開く心。
イメージ
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最終更新:2020年01月27日 15:08