アイコン |
ゲスト青 |
年齢 |
? |
性別 |
女 |
出身 |
俊の潜在意識 |
種族 |
魔術師・混血不死者 |
身長/体重 |
140/まるで紙 |
誕生日/血液型 |
該当なし/B型 |
特技 |
氷結魔術 |
趣味 |
魔術研究/ティータイム |
容姿 |
美しい青の長髪で緑の眼の、底意地が悪そうないかにも魔女風の少女 |
性格 |
冷静/拒絶的/ドライ/知識欲旺盛/毒舌 |
癖 |
杖なしでは魔術が上手く構築できない |
好きな人 |
『魔法使い』 |
好きな物 |
『魔法』/『理』/新たな知識/美味しい紅茶/茶菓子 |
嫌いな人 |
挑戦意欲のない者 |
嫌いな物 |
停滞/発展のない技術/常識に縛られること |
3サイズ |
B/細い/小さい |
武器 |
氷結魔術を主とした魔術全般 |
能力 |
該当なし |
二つ名 |
氷細工の魔女 |
近頃の悩み |
弄り甲斐のある相手がいなくてヒマ |
アライメント |
中立・悪 |
本質 |
探求 |
Profile
俊から剥がれ落ちた潜在意識が一人、さながら氷が具現したような冷たさを纏う少女。
由来らしい由来が本人の口からも語られておらず、何を元に生まれた潜在意識であるか不明。
常に冷え切った眼で全てを俯瞰し、誰とも一歩引いて接する。また毒舌でありとにかく相手を突き放すきらいがある。悪質なコミュ障
透明感のある長く美しい青髪と、深い緑色の瞳。おとぎ話に語られるような魔女の姿をそのまま切り抜いたような格好をした美少女。あとしまぱん
見た目は良いのだが、中身が中身なせいで人が寄り付かない。なお、身長に対して年齢はとんでもない詐称なので子供扱いすると氷の彫刻にされる。
基本理念として、”『魔術』は広められ、それは人の暮らしを良くするものでなくてはならない”という考えを持っており、魔術ひいては『魔法』や『理』の研究に余念がない。
魔術を研究する者は須らく人とかけ離れてゆくため、その価値観が常人に受け入れられない事も多い。誰にでも突き放すような態度なのは、受け入れられない事に対する怖れの現れである。
要するに、デレ成分が果てしなくわかりにくいツンデレ。毒舌はそれなりの好感の裏返しである。
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... |
彼女の元となった意識は、俊の果てなき『 探求』の心。
人類がより良くなるため、人類の可能性のため、人類が新しい境地に至りたいがため。
可能性を探ろうという尽きることのない欲動が形となった者。
そのため、元の人格である 俊から『 探究心』を奪い取る形で顕現している。
俊が前よりも発明を恐れる遠因でもある。皮肉なことにも、彼女が生まれたからこそ彼女の憎む今の俊が形作られた。
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先述の通り魔術探求を生き甲斐としており、先進的な技術や革新的発想、新たな知識に貪欲。
その反面、古臭い習慣や枯れた技術に対してはてんで興味がなく、そこで停滞することを良しとする者には強い嫌悪を抱くほどに忌み嫌う。
己の大本となった俊がこれに近い状況となっており、言い換えれば生みの親でもあろうのに極めてぞんざいな扱いをしている。
現在は俊の工房で過ごしており、外出をあまりせずにひたすら研究と、たまにティータイムを嗜む日々を送っている。
「革命上等、既成概念の破壊なんて望む所。
今ある技術に縋り付いて、新しいものを受け入れられなくなった時に人は死ぬのよ。」
BattleStyle&Physical
戦闘においては氷結魔術を主とした多くの魔術を巧みに扱い、高い敏捷性を以て相手を翻弄する戦法を好む。
特筆するほどにすばしっこく、魔術師あるあるネタの身体能力が悪いという弱点が存在しない。
その分、呆れるほどに耐久力が皆無。大抵の通常攻撃が致命傷になるぐらいには紙耐久、死ななきゃ安い。
また、杖を使わなければ魔術を上手く構築することができないという悪癖があり、杖を手放せないのも弱点。
しかし杖を使うと魔術の出力が普段より落ちてしまうという弱点があるので、暴走しても構わない状況下であれば杖を使用せず詠唱を行う。
極めてピーキーである。
Skill
攻撃性能に関わらない範囲で、非常に高い身体能力。
魔術師にあるまじき身軽さと素早さを誇り、普通の魔術師相手の戦法がてんで通用しない。
ただし、体力も筋力も正しく劣悪そのもので、紙耐久の具現。
死ななきゃ安い。
魔術に対する理解度の高さと技術力。
氷結魔術に限れば卓越した腕前を誇り、他でも上位に位置する適正がある。
昨今の魔術師に不足しがちな柔軟性もあり、新しい技術を受け入れる事に躊躇いがない。
何かと性格が悪い。
口が悪い、すぐ罵る、からかう、突き放す。
枚挙に暇がないほどねじ曲がっているが、それは己の自信のなさの裏返し。
最も、そんなことを理解してくれる相手がいないからコミュ障なのだが。
尽きることを知らない探究心。
人類の可能性を追い求め、より良き明日のためにその身を砕く。
どこまでも底知れぬ欲望のまま、道なき道を進む心。
イメージ
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最終更新:2020年01月22日 21:18