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ゲスト黒 |
年齢 |
? |
性別 |
女性 |
出身 |
俊の潜在意識 |
種族 |
純人間 |
身長/体重 |
175/平均的 |
誕生日/血液型 |
該当なし/O型 |
特技 |
サバイバル |
趣味 |
森林奥地の探索 |
容姿 |
黒い長髪をした、赤い瞳のやや中性的な女 |
性格 |
楽観的/挑戦的/好奇心旺盛/探求/蛮勇/行き当たりばったり |
癖 |
焼けば何でも食えると思ってる |
好きな人 |
なし |
好きな物 |
うまい肉/瑞々しい果実/焚き火の暖かさ/綺麗な泉 |
嫌いな人 |
なし |
嫌いな物 |
筋張った肉/毒草/半端に開けた場所/しつこい魔物 |
3サイズ |
Cはある/引き締まってる/大きくはない |
武器 |
己 |
能力 |
異能除去 / 瞬間強化 / 表皮鋼鎧 / 想起術技 |
二つ名 |
自然と歩む不自然 |
近頃の悩み |
髪の毛がパサつく |
アライメント |
中立・中庸 |
本質 |
勇気 |
Profile
俊から剥がれ落ちた潜在意識が一人、飄々としているようで冷静、しかし踏み込む勇気のある女性。
由来らしい由来が本人の口からも語られておらず、何を元に生まれた潜在意識であるか不明。
第一にとりあえず首を突っ込みたがる、悪く言えば短絡的だが良く言えば勇猛果敢な性格。失敗を怖れず、いっそ己の死すらも怖れないような気性さえ感じる。
焦げ茶にも近い黒い長髪と、闘志を思わせる真っ赤な瞳。露出に頓着しないワイルド、かつ黒で統一された格好を好む。
性別観が欠落しており、自己にかなり無頓着。恋愛感情はほぼ無く、そもそも男女を大差として認識しているかすら怪しい。
基本的に
森林で野宿の日々のため、それなりの頻度で格好は変化する。タイミングは買う金がある時。
基本理念として、”怖れは人から人らしさを奪い、勇気は人を人たらしめる”という考えを持っており、失敗よりも先に挑戦を考え、常に前へ進み続ける猪突猛進さを見せる。
しかし相当な無計画であり、宵越しの銭は持たない主義。そもそも基本野宿暮らしの日々であり、文明的な暮らしとは果てしなく縁遠い。
たまに狩りをして金銭を得る事もあるが、その日そのうちに使い込んでしまう。普段が普段なので足りないものだらけなのが原因。
+
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... |
彼女の元となった意識は、俊の挑戦を怖れぬ『 勇気』の心。
発明を怖れぬよう、人のために己を顧みぬよう、失敗も踏み越えるよう、死さえも超えるため。
かつて己が持っていた、怖れ知らずの欲動が形となった者。
そのため、元の人格である 俊から『 勇気』を奪い取る形で顕現している。
俊が前よりも発明を恐れる遠因でもある。しかし俊とは接点が薄く、また彼に対する嫌悪も持ち合わせていない。
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先述の通り
森林を主な居城としており、そこで得られる自然の恵みを以て日々を過ごしている。
基本的には浅層で眠り、明るい内に深層へ挑戦してみたり、食料を求めて中層を歩き回っては迷ったりする。
森林由来の原住民や原生生物との交流も多々あり、苦労らしい苦労はしていない。
そんな暮らしのせいか、純粋な”人”との交流が少ない。あまり森林から出てこないのも原因か。
僕っ娘。
「怖れが一体何を生む?諦めが一体何をくれる?何もくれないさ。
だったら、僕達自身の手と足で、明日を……可能性を……掴まなきゃいけないだろ?
明日のことなんてわからない、明後日のことなんてもっとわからない。だから、僕達が決めるんだ。」
BattleStyle&Physical
戦闘においては、恵まれない身体能力からの優秀な4つの能力を以て好機を狙い、相性のいい相手を狩る初見殺しタイプ。
世にも珍しい多重能力者であり、そのどれもが見劣りする身体能力を補って余りある性能。
第一能力である異能除去は特筆して強く、相手が物理偏重でない場合はそれだけで詰みも有り得る。
身体能力は確かにこの世界基準であれば大きく見劣りするものの、第六感から来る反射神経だけはずば抜けているため、第2と第3能力でこれを補う。
膠着した場合、第4能力で突破口を開くなど、決定力に欠けることもない。
+
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単純明快な異能・魔術殺しの能力。
両手で触れた非物理・非科学的現象の全てを破却する。
魔術や異能によるものは例外なく効果を失ってしまう。
ただし『理』には効果がない。最も、そんな相手は彼女の手に余るが。
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+
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ほんの僅かな間のみ、爆発的な身体能力の強化を行う。
効果中のみ、この世界の猛者にも匹敵するほどの身体能力となる。
無理に持続させることも可能だが、極めつけに燃費が悪く、体力を著しく消耗する。
主に相手へのインパクトの瞬間のみ、或いは瞬発的な回避行動に使用される。
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+
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身体を鋼の如く硬質化させ、攻撃を防ぐ。
度合いの調整も可能だが、基本的に大抵の攻撃を物ともしない硬度。
どうしても避けられないタイミングで使用する他、攻撃に合わせて使用することで更に攻撃力を増せる。
反射神経を活かし、瞬間防御のように使用される。
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+
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思い描いた攻撃を、最大限現実に反映しながら独自の『技』として放つ能力。
要するに、自身の 異能除去と頗る競合する。片方の発動中は片方が使用不可能。
火柱を発生させたり、爆発を起こしたり、結構な無茶がまかり通るため、応用次第ではかなり悪さができる。
大まかな性質は 想像魔法に類似しているものの、実際はかなり別物。
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Skill
この世界の基準より多少高い程度の身体能力。
これだけだと、
森林のような危険地帯で野宿など夢のまた夢。
しかし、
瞬間強化を始めとした能力の発動中はランク詐欺とも言えるほどステータスが向上する。
ひどい初見殺し。
第六感、或いは反射神経。
唐突な閃きめいて、高い危機察知能力を持っている。銃弾程度から落雷まで、己に向けられた攻撃を極めて高い確率で感じ取る。
これを瞬間強化や表皮鋼鎧と組み合わせる事により、高い生存能力を発揮できる。
達人とも言えるサバイバル生活術。
一通りの道具制作や危険察知、知識など様々な総合技術と言える。
A+ランクともなれば平気で暮らしていけるし、何なら生計を立てることも不可能ではない。
が、そういうことはしない。宵越しの銭は持たない主義なので。
勇猛果敢、或いは蛮勇なる者の極み。
諦観と恐怖からは程遠く、挑戦を前にしてやめるという選択肢は存在しない。
その性質から、あらゆる精神干渉を無力化する。
かなりの腕前と言える料理スキル。
ただし、その傾向は極めて野性的なものに偏っている。
現代的、もっと言えばオシャレな料理などはてんでダメ。
イメージ
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最終更新:2020年01月30日 11:08