27-275

27-275 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/19(日) 23:56:24 ID:???
私は今花見に来てるがかなりブルーだ。何故かと言うとそれは二時間前にさかのぼる。

二時間前

マナ「アキラ、一緒に花見に行かないか?静かでいい場所があるんだ。」
アキラ「ホント!?行く行く!じゃあお弁当作るからちょっと待ってて。」アキラは嬉しそうに鼻歌を歌いながらあっという間に二人分の弁当を作った。
アキラ「じゃ、いこっか。」
寮から歩くこと一時間、目的の場所が見えてきた。
マナ「ほら。あそこだ。」マナが指を指す方向には綺麗な桜がたくさんあった。
さっそくシートを敷きはじめると突然…      「あっ!龍宮アル!」「ホントだ!アキラもいる!」驚いて声の方向を見ると、そこには3ーAの面々がいた 。
マナ(何故だ!?ここは私しか知らない秘密の場所なのに…)
円「せっかくみんな集まったんだから一緒にお花見しようよ」
アキラ「うん。いいよ。」
マナ(アキラと二人でのんびり花見してアキラの手作り弁当を食べる計画が…)
マナのそんな思いとは裏腹にドンチャン騒ぎが始まり……、

そして現在に至る。
はぁっと深いため息を付くマナに心配そうな顔をしたアキラが近づいてきた。
アキラ「大丈夫?」
マナ「ああ。それよりすまないな。折角の花見なのに…」
アキラ「気にしなくていいよ。結構楽しいし。それに…」
マナ「それに?」
アキラ「…お花見誘ってくれた時、あたしすごく嬉しかった。だからそんなに落ち込まないで。」何故だろう。彼女の目を見ると落ち着く。彼女の声を聞くと心が洗われる。
マナ「……ありがとう。」たった一言だがこれが私の本心だ。
アキラ「ねぇ、来年も来ようね」そう言ったアキラの笑顔はどの桜よりも綺麗だった。

END
27-325 名前:275さん勝手に使ってスマソ[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 02:56:23 ID:???
275の続き?

朝倉「よし、そんじゃ記念写真撮ろうか」
おもむろにカメラを取り出す朝倉
朝倉「はい、ちーう!」
千雨「ちょっとまて!!」
翌日
アスナ「おはよー…て、どうしたの?」
宮崎「し、心霊写真ですぅ」
ハルナ「さよちゃんじゃないの?」
さよ「私は木の上のやつです」
朝倉「それにさよちゃんはもっと髪長いしね…」

美空「それあたしなんだけどなぁ…」

ちなみに次回のDJはさよ×美空で

27-294

27-294 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 00:55:35 ID:???
ここは工学部地下のコンピュータールーム……
そこでは学園内外の奇妙な事件が(趣味で)調査されている……
そして超 鈴音、葉加瀬 聡美、古 菲、朝倉 和美の4人が難事件に立ち向かう……!

和美 「……で、2000年以降の学園周辺地域での性犯罪者のデータよ。」

田代・M 2件
浜渡・H 4件
奈良重● 157件
新田・(判読不能) 215件

超 「とんでもない数ネ……凄いのは新田だけじゃなかたネ。」
葉加瀬 「しかも発覚してるだけでこの数ですから……」
和美 「最近また事件が多発してるし、警察も清掃業者もお手上げよ。」
超 「ところで、古はどこへ行ったネ?」

284に続く

27-296

27-296 名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:03:31 ID:???
<かつてザジスレから誕生したとされる一組のカップルがあった…
 時に感動を、時に笑いを、そして萌えをもたらしつづけたその二人は
 いつしか自分達の聖域を持つようになった。
 新たな可能性を求め、今日も住人は妄想力を投下し続ける――>

『ザジちうクロニクル〜』
楓「でござる」

五月:ザジちうスレの歴史を振り返る番組、『ザジちうクロニクル』。 
    3回目のDJを担当させていただきます、四葉五月と
楓「長瀬楓でござる。記憶にある限り五月殿と組むのはこれが初めてでござるな」
五月:はい。ふつつかものですが、よろしくお願いしますね
楓「固くならずとも大丈夫でござるよ。それでは始めるでござる」

<この番組は 『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と
 『和・洋・中・墨までなんでもござれ』くいもん屋・超包子の提供でお送りします>

楓「おお、自分のお店の宣伝とはちゃっかりしてるでござるな。ところで『墨』というのは?」
五月:墨西哥――つまりメキシコ風料理です。タコスからチリコンカーン、ホットチリまで取り揃えていますよ
楓「ほほう、それは楽しみでござる。放送が終わったら是非お邪魔するでござるよ」
27-297 名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:05:28 ID:???
<VIP代> 
〜朝さよ初長編 3-51(3スレ目51レス)〜

>さよ「その…この間いっていた実体化できるというお話なんですが」
>エヴァ「どうした、気でもかわったか?」

五月:エヴァンジェリンさんに実体化させてもらうさよさんのお話ですね。
    ほんの一瞬、喉を過ぎ去る後味までも余韻を楽しめる作品です。
楓「ちゃっかり千雨殿とザジ殿も目撃者として登場しているでござる。
  最後まで愛の溢れる甘いSSでござったな」

〜無言期 3-86

>夏。
>照りつける日差し。だが、決して暑くは無い。

楓「一切の会話を省いたSSでござる。短い地の文だけなのに二人の存在感が溢れているでござるな」
五月:いわゆる「甘い」SSとは違う、一風代わった爽やかな仕上がりになっています。
    完成された水菓子のような、簡素でありながら非常に完成度の高い作品ではないでしょうか。

〜ちづ姉・夏美初登場 3-212

>千鶴「あら?行き倒れよ夏美」
>夏美「行き倒れ!?」

楓「…初登場ながらなかなか物騒な発言でござるな」
五月:『山椒は小粒でもぴりりと辛い』と言うとおり、最初は端役でも後から存在感を増すのでしょう。
    特に夏美さんは最近かなりのご活躍の様子…うらやましいです…
楓「何を言うでござるか。それならば五月殿は大器晩成型でござるよ」
27-298 名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:07:27 ID:???
〜いいんちょ初登場 3-438

>あやか「それでは電気消しますわよ」
>朝倉「あいよー」
>千鶴「はぁい」
>夏美はーい」
>ちう「んー」
>ザジ「…」

楓「おやおや、これは大人数でござるな。修学旅行のときの話のようでござる」
五月:闇の中、蓋を開ければあら不思議…闇鍋のようなお話です。
    その混沌の中、生まれるものは…鍋の具と同じ、手に取らなくては分かりませんね。

〜茶々丸初登場 3-531

>茶々丸「いくぞっ!!」ガショーンガショーンガショーン ガキィイィン!!

楓「これはなかなか…実はこの辺り、似たようなネタが多く見られるのでござる」
五月:精巧に作られながら、一瞬にして崩れて広がる――小龍包のようなお話です。
    近くのSSを全部まとめて一つの分類にしても良かったのですが、
    それは読んでみてのお楽しみというものですね。
27-299 名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:09:58 ID:???
〜セルピコ初登場 3-704

>瀬流彦「うわぁああぁああ!!!」

楓「…何が起こったかは推して知るべしでござる」
五月:例えるならば青色一号90%の麻帆良ポーション…いえ、カルピスでしょうか。
    私の口からは語れません……

〜ザジ、ポエムを書く 3-923

>「…ザジ、何書いてるんだ?」
>Σ

楓「これより前にもザジ殿は日記をつけたりネットに書き込んだりと
  だんだん千雨殿に隠れて自立した行動を見せ始めるでござる」
五月:ポエム系の作品はこの後にも数度出てきますが、最初はこの作品ではないでしょうか。
    気付かれることなくひっそりと、しかし染み渡る隠し味のようなものですね。

〜茶々丸・チャチャゼロ期 3-970>

>茶々ゼロ「シカシヨク飽アキズニ餌付ケシテルナ、食ッチマエバイイノニ、ケケケケ」
>茶々丸「だめですよ、はい皆ご飯ですよ」
>ニャーニャー

楓「エヴァ殿とチャチャゼロ殿が一緒に登場したことはあるが、茶々丸殿と組んだのはこれが初でござる」
五月:口ではああ言っていますが、ゼロさんは悪い方ではないですよ。
    そういえばねこまんまはゆーなさんの好物でしたね…
27-300 名前:ネギまほラジオ:ザジちう年代記[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:13:07 ID:???
楓「ということで今回はここまででござる。五月殿、なかなかの名DJでござったよ」
五月:いいえ、楓さんがしっかりと解説していらっしゃったからですよ。
    また機会があったらよろしくお願いしますね。
楓「拙者でよければ喜んで。それではこのまま超包子へと向かうことにするでござるか」
五月:はい、楓さんにぴったりのものを用意してありますよ。
    雪蛤(スウコウ)という中華の乾物とココナッツミルクのデザートなのですが…
楓「おお、なにやら楽しみでござるな。それでは参ろうか、五月殿」

<『ザジちうクロニクル』では、次回のDJを募集しています。 
  2人でなくても構いません。「でこぴんロケット」「バカレンジャー」など、グループでの推薦もOKです>

<この番組は 『抱き枕から夜のオカズまで漏らさずカバー』の雪広社と 
 『和・洋・中・墨までなんでもござれ』くいもん屋・超包子の提供でお送りしました>




※雪蛤=ヒキガエルの背脂。
27-309 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:34:49 ID:???
<…只今放送事故がありました。茶々丸の初登場は2-593のようです。
 前回放送時に検証が不十分であったことをお詫びいたします>

27-308

27-308 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:28:10 ID:???
新田「セルピコ君…人を呪わば穴二つという言葉を知っているかね?」
セル「はい、知っていますが」
新田「つまり…君の穴と私の穴で穴二つ」
セル「は…?」
新田「さあ!始めようではないか禁断の呪術とやらを!!」
セル「う、うわああああああああああああ!!!」


セル「汚れちゃった…」

地獄少女見てて思い付くネタじゃないよなこれ

27-310

27-310 名前:VIP時代以来の投下[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:39:51 ID:???
 「んんん…、ぷはっ……」
夜の闇、レースのカーテンに妖しく二人の影が浮かび上がる。
外は寝静まり、口笛を吹けば蛇が来る宵時。風は、強い。
 「ひゃ……も、もうザジやめて! あ、ああ……」
ザジはその懇願を無視し、嫌がる千雨に激しい口付けをする。
――まるで彼女のネギに対する思いに嫉妬の炎を燃やすように。
 (ちうは私のモノ、私のモノ、私のモノ……)
ザジ自身、千雨に対する理解は人一倍強い人間だと自負していた。
その考えは誤りとは云えない。なぜなら、
この3年間、他の級友以上に千雨と長い時間を共にしていたのは他ならぬ彼女である。
無論、同室である為、千雨の事は何でも知っていた。

――彼女がコスプレイヤーであること。
――人嫌いで、歯に糸着せぬ発言ばかりするが、内心は人一倍優しいこと
――そして、ネギ先生に恋をしていること

そして、いつしか共に過ごしていることで、千雨自身に惹かれていた自分がいる事に気づいたのである。
「私に彼氏はいらないな。それはな、別段必要でないからさ」
そんなことを、コーヒーを飲みながら半笑いで云っていた彼女の姿がザジの脳裏に浮ぶ。
しかし、その言葉は千雨が自身の容姿に対しての
コンプレックスの裏返しである事を、ザジは見抜けなかったのである。

27-312

27-312 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 01:41:46 ID:???
「いや。もう、やめて……おねがい……」
何時もの粋の好い江戸人の様な彼女の姿はもう其処には無く、
ひたすら、唇を奪われつづけ、泣きそうになっている千雨の姿があった。
ザジは彼女の体を嬲らない。只管、キスだけを繰り返す。
ネギにはどうあがいても勝てないことを本能的に知っているからだ。
彼には千雨を受け止めるだけの優しさと強さがあった。
だからこそ、決して結ばれることの無い恋。
ザジの心中は、目の前で千雨と絡まっていることによる嬉しさは無く、ただ、失意と哀しみだけである。
(もう、終わりにしよう……。この蜜月も恋も)
心の中で噛み締めるように云い終えた後、優しく千雨の背筋を二本の指で優しく撫で回していく。
そのうちに、千雨は唇を奪われたまま、びくりと全身を震わせ肩を落とした。

外は何時しか雨が降り始めたようだ。雨水が外壁を伝う音が二人の間に流れている。
ザジは泣きつかれた千雨の上に毛布をかけ、さよならのキスをし、囁いた。
「ワタシが先生を虜にすれば一挙両得ですね。○Pも出来るし」

27-324

27-324 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 02:52:10 ID:???
楓 守人8


草木も眠る丑三つ時・・ありふれた表現でござるが、昔の人の表現には感心するばかりでござる
しかし・・そんな情緒をかき消す戦争がこの麻帆良学園に巻き起こっているとは・・・

深夜のパトロールを終え、寮に帰ってきたときのことでござる
真っ暗なはずの寮の正面の壁、その一つに煌々とした明かりがともっていたでござる
まるで闇に浮かぶお月様のように


シュタッ
とりあえず拙者はその明かりがついている部屋のベランダに忍んだでござる
そしてそっと中を覗いてみると・・・・
ハルナ 「うひゃひゃひゃ・・・あと一ページィィィィィ!!!私の同人は世界一ィィィィ!!!」
のどか 「Zzzzzzzzz・・・」
夕映 「戻ってくるです、ハルナ。ポーション、七本目行くですか?」

そこは明らかに亜空間。人は倒れ、人格は崩壊、薬物が横行する荒廃した世界
むむ、学園にこのような修羅場があったとは・・不覚でござる
拙者は懐から小瓶を取り出すと、窓をそっと開け、風と共に中身を送りこんだでござる

ハルナ 「世界・・せ・・か・・い・・・いちぃ・・zzzzz」
夕映 「ハル・・ナ?zzzzz」

今は眠るでござる。それが今は一番いいでござるよ

翌朝・・
ハルナ 「原稿が落ちるぅぅぅ!!!あと一時間!!!みんな、起きろ!起きろ!起きろ!マスかきやめ!パンツ上げ! 」
夕映 のどか 「Zzzzzzzzz・・・」

27-355

27-355 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 18:16:37 ID:???
「ここ、置いておくね」
白い器に牛乳を注ぎ終えたアキラは、茂みの向こうにいるであろう相手に声をかけた。
すっかり姿を見せなくなってしまった相手に少し寂しさを感じていた。
「さて・・・と」
鞄の口を閉め、持ち上げたアキラに後ろから声が掛けられた。
「待って」
驚いて振り向いたアキラは、そこにいた人物を見て2度驚いた。
「ザジさん・・・!?」
コクリと頷いた後、ザジはアキラが声を掛けた茂みに目を向けた。つられてアキラもザジの目線を追う。
「謝るんでしょ」
ザジが言い放つと、数秒後、ガサガサと1匹の茶色のネコが姿を現した。
「チャトラン!」
アキラにそう呼ばれたネコはタタッとアキラの足元をすり抜け、ザジの肩へと飛び乗った。
「ウニャン」
アキラに茶色い目を向け、一声上げた。
「ゴメンナサイって」
「えっ!?」
突然の出来事にアキラは頭が回らず、ザジとネコとを交互に見つめる。
「そのキズ」
ザジはアキラの手の甲にあるバンソコウへと目を落とした。
アキラは目を丸くしてザジを見つめる。
27-356 名前:マロン名無しさん[] 投稿日:2006/03/20(月) 18:17:27 ID:sPLC6Zgr
3日程前、チャトランが牛乳を飲んでいる時、撫でようと思わず手を出してしまい、
痛い目に遭った証だった。
「謝りたかったけど、顔合わせ辛くてずっと隠れていたって。あと、いつもありがとうって」
驚きを隠せないアキラと無表情に語るザジと・・・お互いを見つめあい無言の時が流れた。
「・・・今・・・触っても平気?」
先に口を開いたのはアキラだった。おずおずと両手を伸ばし、アキラはチャトランに触れた。
ザジの鼻先でアキラの長い髪が揺れた。
「・・・私こそごめんね。突然触って驚いたよね。もう痛くないから平気だよ」
子供をなだめる様な優しい声でアキラは言い、ゆっくりと茶色の柔らかな毛を撫でた。
ゴロゴロと喉を鳴らす音が2人の間に響き渡った。

「ニャー」
牛乳を飲み終えたチャトランは2人を見上げると、一声鳴いて再び茂みへ消えた。
「今のは私でもわかった。"ありがとう"って言ってなかった?」
「ウン」
コクンとザジは頷くと、右手の人差し指を上へ掲げた。と、どこからともなく小鳥が舞い降りてきた。
「ザジさん動物と話せるんだ?チャトランすごく懐いてるみたい」
「ザジ・・・でいい。アキラも・・・チャトランに好かれてる」
「そっか・・・嬉しいな」
小鳥は2羽3羽とザジの腕に集まる。
「すごいな、魔法みたいだ・・・」
ザジは両手を空へ向けると、小鳥たちは一斉に飛び立って行った。
「魔法だよ」
教室では決して見せないザジのその笑顔にアキラの心臓はトクンと飛び跳ねた。
笑顔を自分へ向ける彼女に、アキラは優しい笑顔をそっと返した。

〜END〜

27-362

27-362 名前:アキラ お風呂[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 20:24:15 ID:???
アキラ お風呂


せつな 「動いちゃダメだよ」
裕奈 「にゃうぅぅぅ」
湯船につかりながら見える小さな幸せの光景、洗い場でせつなちゃんがねこだと思っている裕奈の身体を洗っています
千鶴さんの抱擁でねこにされた裕奈のほうも、ちょっとばかり抵抗しながら身を任せていました

せつな 「はい、おゆ」
せつなちゃんは洗面器にくんだお湯を裕奈の頭からかけました
裕奈 「にゅうぅぅぅ」
少し裕奈が嫌がっています。まあ、お風呂が好きなねこってあんまりいないから

せつな 「やぁん、なめちゃダメだって」
裕奈 「にゃ!」
身体の泡を流して貰った裕奈が、お礼のつもりなのかせつなちゃんの頬とか・・・を舐め始めました
目の前で繰り広げられる純真なるエロス・・止めたほうがいいのかな?
せつな 「うっあっ・・だ・・め・・」
裕奈 「にゃ?」
アキラ 「裕奈・・」

そのときです
ドゴン!!!ゴリゴリ・・ずぶぶぶ・・ずるずるずる
浴室の扉の向こうから大きな衝撃音、そして何かをどこかに挿入する音、最後に引きずられていく音が聞こえました
真名・・覗いてたんだね。千鶴さんも容赦ないな・・

裕奈 「みゃ!!」
せつな 「ふぅ・・いたずらしちゃだめだよ。はい、お風呂入るよ」

アキラ 「とりあえず良かったのかな・・」

27-363

27-363 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 21:05:56 ID:???
ザジ「…」カタカタカタ
ちう「ん? ザジなにしてんだ?」
ザジ「ホシュ(`・ω・´)」
ちう「…ザジ、もう保守は必要なくなったんだ…」
ザジ「(´・ω・`)?」
ちう「みんなのおかげでこのスレも一日に50ものレスがつくようになった。だからもう、過疎ったりしないのさ」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「そんな顔するな…。これは嬉しい事じゃないか」
ザジ「ウン。ザジも嬉しい」
ちう「ここまで安定したのもお前のおか…」
新田「そう! ここまでスレが安定したのも、全て私のおか」
二人「雷の暴風」

27-369

27-369 名前:真名ちゃんもっこり日記11[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 22:19:55 ID:???
真名ちゃんもっこり日記11


おかしい。絶対おかしい。そうでなければ何故アキラが二人もいるんだ…

 

27-375

27-375 名前:真名ちゃんもっこり日記12[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 00:14:02 ID:???
真名ちゃんもっこり日記12

きょう、あきらがふたりもあらわれました。「たつみやまなさんですね&hearts、わたしは…」
「なにこのひと、ねぇまな!」とかさゆうからふたりのあきらのこえががすてれおにきこえてきました。
あーどうしたらいいの、りょうてにだきつくふたりのあきら。もうわからないわからない。
(゚∀゚)
ほてるでふたりともおいしくいただきました。

27-399

27-399 名前:楓 守人9[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 18:52:34 ID:???
楓 守人9


美砂 「ああ!!!なんでこんな大事なときに!!」
ロビーからそれが聞こえたのは本日午後二時頃のことでござる

美砂 「これからなのにぃ・・これからなのに!!!」
バンバンバン!!
それからすぐ後、何かをたたくような音が聞こえてきたでござる
まったく、何事でござるか・・・

ロビー覗いてみれば、美砂殿が酒瓶を片手に持ってテレビをバンバン叩いているでござる
美砂 「これからなの・・野球は8回からなのにぃぃぃ!!!」
そう言えば今日はわーるどなんとかという大会の日・・
日本頑張れでござるな


なるほど、美砂殿は見ていたテレビが途中で壊れて荒れているのでござるな
ならば、楓忍法・・・
どうすればいいでござろうか?
むむむ・・・拙者、機械には弱いでござるよ。というよりもテレビの直し方など知らないでござる

仕方ないでござる。ここは見なかったことにして、部屋に帰ってテレビでも見るでござる
冷蔵庫で冷えたプリンをつつきながら・・お相撲を見る

たまらんでござるなぁ〜

ぬ、日本が勝ったでござるな。おめでとうでござるよ

27-401

27-401 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 18:58:55 ID:???
よし、空気読まずにリレー投下だ。

アキラ「って、もう私か。」
千雨「新田が死んでるから、早めに引いちゃって。」
アキラ「あ、うん……」
新田「うぅぅ……」
千雨「あ、新田先生。大丈夫ですか?」
新田「くぅぅ、何か重いものが当たったが…。」
千雨「あぁ、陸上部の砲丸が間違って飛んできたらしいです。」
新田「くそぅ、陸上部めぇぇ…。」

アキラ「……え…」
千雨「どした、そんな『戦慄』って言葉が似合いそうな顔して…ん、ハッ!?」
新田「どれどれ…ほほぅ!『椎名桜子』かっ!」
桜子「あれ、あたしなのぉ?」
新田「フハハハ、お前らもココで終わりだなぁ?
   ココでの対決は…これだっ!!」


3−Aとりえリレー
第17走『頼むぞ アキラの 運勝負!!』
27-402 名前:3−Aとりえリレー 第17走[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 18:59:58 ID:???
新田「椎名は運がいいと聞いている。ということでクジ引きで対決だ!
   どちらか選び、当たった方の勝ちだ!」
千雨「なるほどねぇ、大河内が『戦慄』の顔をするのもうなずける…。」
アキラ「ど、どうしよう……。」
桜子「……大丈夫だよ、アキラちゃん!」

ぎゅっ
アキラ「え……。」
桜子「幸運は誰にでもあるから。
   それに、この対決に負けてもしょうがないよ。
   だから…気楽に行こっ!」
アキラ「椎名さん……ありがとう。」
桜子「…じゃ、おまじない…。」
アキラ「え……」

ちゅっ……

千雨「あ」
真名「くぉぅらぁ、椎名っ!!アキラに手ェ出すなっ!!」ジャキッ!!
アキラ「真名、ちょっと待ってっ!!」ばっ
真名「アキラ…そこをどk」
アキラ「…もう『南極物語』見に行かないよ?」
真名「ごめんなさい」
千雨(はやっ!)
27-403 名前:3−Aとりえリレー 第17走[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 19:00:37 ID:???
アキラ「ありがと、椎名さん…いや、桜子。」
桜子「いいよ、あたしの仕事は応援することだしっ!」
アキラ「……じゃ、行ってくる。」

新田「さぁ大河内、好きな方を引きなさい。」
アキラ(どっちだ……あれ?コレ何か見える…。)

アキラ「…コレにします。」
新田「そうか。では私はこっちだな…。」
アキラ(何も書いてない面に、裏返った文字みたいなのが見えた…。
    こっちでいいのかな…いや、いいんだ。)
新田「では開けるぞ…オープン!!」


「……当たりだ。」
27-404 名前:3−Aとりえリレー 第17走[sage] 投稿日:2006/03/21(火) 19:01:14 ID:???
千雨「いよぉっし、手ェ上げたのは大河内だ!」
新田「な、何……っ!?」
桜子「わぁ、おめでとうアキラちゃん!」
アキラ「あ、ありがと…。」
   (ほ、本当に当たりだった…しかも見えた文字そっくり…。
    …椎名さんの強運が、あのキスで移ったのかな…。)

桜子「…あ、もうあたしだ。」




春日なんて苗字の生徒、ネギま!にいたっけ?

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最終更新:2007年10月17日 14:46