オルフ
- 読み
- おるふ、うおるふ
- 綴り
- 登場
- Moira
- CV
- 中村悠一
- 意味
- 奴隷部隊の将アメテュストスの部将。シリウスとともに戦列の一翼を担っていたらしい。
- 降りしきる矢の雨を「小雨が煩わしいですね」と嘲笑している。
- :|名の由来は不明だが、しし座に同名の恒星がある。ドイツの天文学者M・ウォルフが発見した恒星の多くが、その名を冠したものになっている。
- :|ちなみに、オルフ=オルフェウスと見る説もある。通常版のジャケットに描かれている竪琴を持った金髪の男がそれで、確かに冥府へと続く道を降りてゆくところのようにも見える。
- もともとジャケットが公開されたときから、一部で「オルフェウスとエウリュディケが登場するのでは」という噂があったが、「冥府の扉が開かれる」という文言、1フレーズだけ流れる「ラフレンツェ」の旋律から、両作品の関連へ言及する声はより大きくなっている。
- ちなみに、ブックレットでアメテュストスに剣を向けられている金髪の男(たった今鎖から解き放たれた奴隷?)も、オルフの候補とされる。