| 368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/21(金) 08:05:17 Pyvqxkwk |
| 小説より |
| ずり落ちそうになったランニングの紐を直し、流れるような動作でOZのユーザーを切り替える。 |
| ずり落ちそうになったランニングの紐 |
| 夢が広がる一文だ |
| 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/21(金) 15:56:59 b8BNnnKy |
368に感化されました。
ずり落ちそうになったランニングの紐を直し、流れるような動作でOZのユーザーを切り替える。
本人は何気ないつもりなんだろうけど、見てる側としてはたまったもんじゃない。とにかく目が離せない。
こんがり焼けた健康的な肌に、首筋に流れる汗がきらきら光る。
ああ、美味しそうなだなぁ・・・・。
パソコンとられて手持ち無沙汰になってしまった私は、カズマ君の背中を見つめながゴクリと喉を鳴らした。
狭い納戸の中で野獣と二人っきりだなんて考えてもいないカズマ君はパソコンに夢中だ。
さっきまで喋っていた私の事なんてきっと忘れてる。なんて薄情!そしてなんて無防備なんだろう!!
家族は同じ屋根の下にいる。でも、今は食事中で一つの部屋に集まってる。
私達も一応声は掛けられたけれど、忙しいからと断った。これでしばらく誰にもじゃまされない。
念の為、戸に棒を立て掛けた。納戸に内鍵はないからね、代わりの保険だ。これで誰も簡単にこの部屋には入れまい。
「何?じっと見られてると、集中できないんだけど」
カズマ君が不機嫌そうに振り返る。私をそれを狙って手を伸ばした。口を塞いで、床に押し倒す。
なにが起こったのか分からないカズマ君は、目を一杯に開いて私を見ている。
まだ驚きの色だけだが、かすかに不安の色を滲ませているのを私は見逃さない。すぐにその色に染め上げてやろう。
普段強気の君が不安と恐怖に怯え、泣く姿を想像するだけで、私の理性は簡単に崩壊する。
「んっ、んん・・・・・!!」
私はカズマ君の首筋を舐め上げた。
彼の体から滲み出た汗は、予想したよりもずっと甘い。もっと舐めたい。もっと、もっと!
私は欲望のままに口元をずらして彼の肩を、それから抵抗する腕を掴み上げて舐めていく。
いくら彼が拳法の使い手だからって、所詮は子供。彼の細い腕では大人の力には敵わない。
舐めるだけでは物足らなくなった私は、彼の肌に歯を立てる。
そんなに強く噛み付いたつもりはないんだけどね、彼の肌にはくっきりと私の歯型がついた。
それがなんだか面白くて、私はゆっくり歯型を舌でなぞる。
ちらりと彼を見れば、怯えて顔を歪ませていた。私が望んだ通りだ。けれど、カズマ君は私と笑うと我を取り戻して睨み付けてくる。
プライドの高い少年だ。弱っている所を人に見せたくないんだろう。でもその表情が逆に人の嗜虐心をそそるなんて、彼は知らない。
いっそこのまま噛み千切ってやろうか。もう一度、さっきよりも強く噛み付いてやれば、彼は足をバタつかせて抵抗する。
あまり暴れられると、家の人達に気付かれちゃうかもしれないな・・・。
「ふっ、やぁ!!」
カズマ君の腕を放すと、お仕置きも込めて私は思いっきり彼の股間を握った。
おや?
本人は何気ないつもりなんだろうけど、見てる側としてはたまったもんじゃない。とにかく目が離せない。
こんがり焼けた健康的な肌に、首筋に流れる汗がきらきら光る。
ああ、美味しそうなだなぁ・・・・。
パソコンとられて手持ち無沙汰になってしまった私は、カズマ君の背中を見つめながゴクリと喉を鳴らした。
狭い納戸の中で野獣と二人っきりだなんて考えてもいないカズマ君はパソコンに夢中だ。
さっきまで喋っていた私の事なんてきっと忘れてる。なんて薄情!そしてなんて無防備なんだろう!!
家族は同じ屋根の下にいる。でも、今は食事中で一つの部屋に集まってる。
私達も一応声は掛けられたけれど、忙しいからと断った。これでしばらく誰にもじゃまされない。
念の為、戸に棒を立て掛けた。納戸に内鍵はないからね、代わりの保険だ。これで誰も簡単にこの部屋には入れまい。
「何?じっと見られてると、集中できないんだけど」
カズマ君が不機嫌そうに振り返る。私をそれを狙って手を伸ばした。口を塞いで、床に押し倒す。
なにが起こったのか分からないカズマ君は、目を一杯に開いて私を見ている。
まだ驚きの色だけだが、かすかに不安の色を滲ませているのを私は見逃さない。すぐにその色に染め上げてやろう。
普段強気の君が不安と恐怖に怯え、泣く姿を想像するだけで、私の理性は簡単に崩壊する。
「んっ、んん・・・・・!!」
私はカズマ君の首筋を舐め上げた。
彼の体から滲み出た汗は、予想したよりもずっと甘い。もっと舐めたい。もっと、もっと!
私は欲望のままに口元をずらして彼の肩を、それから抵抗する腕を掴み上げて舐めていく。
いくら彼が拳法の使い手だからって、所詮は子供。彼の細い腕では大人の力には敵わない。
舐めるだけでは物足らなくなった私は、彼の肌に歯を立てる。
そんなに強く噛み付いたつもりはないんだけどね、彼の肌にはくっきりと私の歯型がついた。
それがなんだか面白くて、私はゆっくり歯型を舌でなぞる。
ちらりと彼を見れば、怯えて顔を歪ませていた。私が望んだ通りだ。けれど、カズマ君は私と笑うと我を取り戻して睨み付けてくる。
プライドの高い少年だ。弱っている所を人に見せたくないんだろう。でもその表情が逆に人の嗜虐心をそそるなんて、彼は知らない。
いっそこのまま噛み千切ってやろうか。もう一度、さっきよりも強く噛み付いてやれば、彼は足をバタつかせて抵抗する。
あまり暴れられると、家の人達に気付かれちゃうかもしれないな・・・。
「ふっ、やぁ!!」
カズマ君の腕を放すと、お仕置きも込めて私は思いっきり彼の股間を握った。
おや?
| 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/21(金) 15:56:59 b8BNnnKy |
カズマ君は大人しくなった。ありえない場所を触られた驚きを緊張で体を強張らせている。
だけど、それだけじゃないことを私は知った。
かすかに体を震わせているカズマ君。私はゆっくりと耳元に顔を近づけて、そして囁いた。
なんだ、勃ってるじゃないか?
カズマ君の体が大きく跳ねた。知られたくなかったんだね、感じてること。
「ん、んっ、・・・・・・ふううう!!」
彼は必死で首を横に振って否定しようとしたが、布越しとはいえ直接カズマ君のアソコを触れている私は誤魔化せない。
いつから感じてたのかな?
噛まれた時?舐められた時?それとも・・・・・・私が君をじっと見つめたいた時からかな?
カズマ君の目の端に涙が浮かぶ。私はそっと舐めとってあげたけど、涙は後から後から流れ堕ちてくる。
泣いている姿のなんて可愛いこと!
私はカズマ君のアソコをやわやわと揉みしだく。その度に彼はビクビク震えた。
「あう!んっ、やめ・・・・・・」
もう彼は抵抗するのも忘れて、私の手に翻弄されるがままだ。
時折ズレてしまった手の隙間から彼の喘ぐ声が洩れる。本当はもっと一杯その声を堪能したかったけど、
今は乱れる彼の姿だけで我慢しよう。
「んぅっ?!んんんんん――――!!」
ひときわ大きく体を震わせて、カズマ君は私の手の中で果てた。
だけど、それだけじゃないことを私は知った。
かすかに体を震わせているカズマ君。私はゆっくりと耳元に顔を近づけて、そして囁いた。
なんだ、勃ってるじゃないか?
カズマ君の体が大きく跳ねた。知られたくなかったんだね、感じてること。
「ん、んっ、・・・・・・ふううう!!」
彼は必死で首を横に振って否定しようとしたが、布越しとはいえ直接カズマ君のアソコを触れている私は誤魔化せない。
いつから感じてたのかな?
噛まれた時?舐められた時?それとも・・・・・・私が君をじっと見つめたいた時からかな?
カズマ君の目の端に涙が浮かぶ。私はそっと舐めとってあげたけど、涙は後から後から流れ堕ちてくる。
泣いている姿のなんて可愛いこと!
私はカズマ君のアソコをやわやわと揉みしだく。その度に彼はビクビク震えた。
「あう!んっ、やめ・・・・・・」
もう彼は抵抗するのも忘れて、私の手に翻弄されるがままだ。
時折ズレてしまった手の隙間から彼の喘ぐ声が洩れる。本当はもっと一杯その声を堪能したかったけど、
今は乱れる彼の姿だけで我慢しよう。
「んぅっ?!んんんんん――――!!」
ひときわ大きく体を震わせて、カズマ君は私の手の中で果てた。
| 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2009/08/21(金) 15:56:59 b8BNnnKy |
私はそっとカズマ君から手を離した。
一度イッってしまえば、その快感から呆然としている彼を抑えている必要はなかった。
荒くなって息を整えながら、カズマ君は虚ろな瞳で天井を見つめることしかできない。
さて、これからが本番だ。
口を手で押さえるのはさすがに無理があるから、カズマ君の口にはハンカチでも詰めておこう。
ごめんね、ちょっと苦しいかもしれないけど今の状況じゃ仕方ないんだ。
おっと、その前にズボンを脱がせてあげよう。自分のもので濡れてる下着をいつまでも着けてるのは気持ち悪いからね。
そして、私がカズマ君のズボンに手を掛けた時だ。
ん?
視線を感じる。
誰かきたのか??馬鹿な、いくらカズマ君に夢中になってたからって戸を開ける音に気付かないなんて。
いや、それよりも人が近づく足音も聞こえなかったぞ。
私は緊張に青褪めながら顔を上げた。
戸は閉まってる。きちんと棒も立て掛けてある。
おかしい。確かに視線を感じたのに。
私は首を傾げながら、なんとなしに部屋を見回した。そして、私は気付いてしまった。
電源がつけっぱなしのパソコンの画面。そこに映る一つの影。
き、キキキキキキキ、キングカズマ???!!!
画面いっぱいに映る目つきが悪くて愛想も悪くて生意気そうなウサギの姿が!!
まるで射殺しそうな視線をキングカズマから感じて、私は腰を抜かしそうになった。
たかがアバターの分際で、なんつー殺気だ!
いや、いやいやいやいや!!なんで人間の私が、アバターなんぞに怯えなくてはならないんだ!
所詮OZの中から出られないクセに!!
それ以前にアバターが感情なんか持つな!嫉妬すんな!
どんなファンタジーだよ!ああ?!
よーし、感情があるってんなら上等だ!お前の目の前でカズマ君を犯してやる!
そこで指加えて見ているがいい、キングカズマ!!
己の無力を思い知れ・・・・・・て、え?あれ?
なんかキングカズマの手が画面から出てきてない??なんで?
なんでキングカズマの手が俺の口を押さえて・・・・い、痛いこの馬鹿力!!
剥がせねぇじゃねえか、コノヤロウ!!声がだせない??!!
引っ張られるよ!引っ張られる?!
え?え?ええええ??!!
パソコンの、中に引き摺りこまれる・・・・・・・!!
た、助けて!もうカズマ君には手をださないから!!
一度イッってしまえば、その快感から呆然としている彼を抑えている必要はなかった。
荒くなって息を整えながら、カズマ君は虚ろな瞳で天井を見つめることしかできない。
さて、これからが本番だ。
口を手で押さえるのはさすがに無理があるから、カズマ君の口にはハンカチでも詰めておこう。
ごめんね、ちょっと苦しいかもしれないけど今の状況じゃ仕方ないんだ。
おっと、その前にズボンを脱がせてあげよう。自分のもので濡れてる下着をいつまでも着けてるのは気持ち悪いからね。
そして、私がカズマ君のズボンに手を掛けた時だ。
ん?
視線を感じる。
誰かきたのか??馬鹿な、いくらカズマ君に夢中になってたからって戸を開ける音に気付かないなんて。
いや、それよりも人が近づく足音も聞こえなかったぞ。
私は緊張に青褪めながら顔を上げた。
戸は閉まってる。きちんと棒も立て掛けてある。
おかしい。確かに視線を感じたのに。
私は首を傾げながら、なんとなしに部屋を見回した。そして、私は気付いてしまった。
電源がつけっぱなしのパソコンの画面。そこに映る一つの影。
き、キキキキキキキ、キングカズマ???!!!
画面いっぱいに映る目つきが悪くて愛想も悪くて生意気そうなウサギの姿が!!
まるで射殺しそうな視線をキングカズマから感じて、私は腰を抜かしそうになった。
たかがアバターの分際で、なんつー殺気だ!
いや、いやいやいやいや!!なんで人間の私が、アバターなんぞに怯えなくてはならないんだ!
所詮OZの中から出られないクセに!!
それ以前にアバターが感情なんか持つな!嫉妬すんな!
どんなファンタジーだよ!ああ?!
よーし、感情があるってんなら上等だ!お前の目の前でカズマ君を犯してやる!
そこで指加えて見ているがいい、キングカズマ!!
己の無力を思い知れ・・・・・・て、え?あれ?
なんかキングカズマの手が画面から出てきてない??なんで?
なんでキングカズマの手が俺の口を押さえて・・・・い、痛いこの馬鹿力!!
剥がせねぇじゃねえか、コノヤロウ!!声がだせない??!!
引っ張られるよ!引っ張られる?!
え?え?ええええ??!!
パソコンの、中に引き摺りこまれる・・・・・・・!!
た、助けて!もうカズマ君には手をださないから!!
ぎゃ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
おしまい