カズマたんの指をチュッパチュッパ!保管庫

健二×佳主馬2 ※オナニー指導の三次創作

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
262 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02:14:42 ID:???
オナニーの人の作品に影響されて三次創作を行っている者です。
前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。待たせてしまって申し訳ない。
エロいと言ってくれた人、どうもありがとう。この板では最高の褒め言葉です。

ひょんなことから健二君が佳主馬きゅんのナニを
チュッパチュッパしちゃうお話の続きを投下します……が、その前に。

前回のラスト部分、会話が足りないと思ったので加筆しました。
http://www21.atwiki.jp/swars/pages/79.htmlの一番下から
4行分戻ったところから始めます。
保管庫のほうは……時間がある時にアカウント取って
自ら手入れしても差し支え無いでしょうか?

それでは始めます。(スレ移行に伴い、テンプレ修正+αしました)


~注意事項~
(1)この作品は、『オナニー指導』
http://www21.atwiki.jp/swars/pages/62.html
http://www21.atwiki.jp/swars/pages/66.html
http://www21.atwiki.jp/swars/pages/68.html
http://www21.atwiki.jp/swars/pages/72.html
に影響を受けて作られた三次創作です。
尚、http://www21.atwiki.jp/swars/pages/72.htmlのうち、レス番640の終わりからの
分岐ストーリーとなります。
掲載にあたって快諾を下さった作者様に多謝!
(2)この作品はBL要素を含んでおります。苦手な方はスルーをお願いします。
(3)等角フォントでの表示を推奨します。(全角40文字で改行、禁則処理あり)

前回掲載分→http://www21.atwiki.jp/swars/pages/79.html
※今回は前回ラスト部分を補筆してからのスタートとなります。予めご了承ください。


263 名前:健二の献身的な後始末 前回ラスト補筆分[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02:15:41 ID:???
「ところでさ……これ、どうにかしてくれる?」
「……へ?」
僕は佳主馬くんの言っていることがすぐには理解できず、目をしばたたいた。そして思
わず、こう問い返した。
「どうにか……って?」
「だからこれだよ、これ」
佳主馬くんは少し恥ずかしそうに、勃起したままの自分のペニスを指差した。
「まだ最後まで、イッてない……」
佳主馬くんの瞳が潤んでいる……その瞳にあるものは抗議なのか、それとも哀願なのか。
僕は頭の中で今の彼の状態を察していながらも、確認を取るかのように佳主馬くんに訊
いてみた。
「気持ち、良かったのかい?」
「……うん」
顔をますます赤らめながら、佳主馬くんは答えた。そして飼い犬がエサのお預けを喰
らって飼い主に許しを請おうとするかのように、こう言った。
「だからお願い……続けてよ」
僕は今更ながら気が付いた。
僕達はもう、後戻りできない境地に達してしまったという事に……。

264 名前:健二の献身的な後始末 1/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02:16:24 ID:???
僕は佳主馬くんの汚れたペニスを綺麗にする為に口を使って掃除したつもりでいた。し
かしその行為は客観的に見ればフェラチオという如何わしい行為であることは、演繹法を
用いるまでもなく明らかだった。
禁じられた扉――それは陣内家の納戸の引き戸のことだった。そして今僕達が居るのは
……そう、禁じられた扉の向こう側だ。
迷子になるほど広い陣内家の屋敷の中で、外部からの視線を完全にシャットアウト出来
る唯一の空間。秘め事を行うにはうってつけの場所だ。更に言えば、今この屋敷には僕と
佳主馬くんの他に誰も居ない。だからこそ、ここまで大胆に振舞うことが出来たのかもし
れない。後になって振り返ると、つくづくそう思う。
佳主馬くんはすっかり目覚めたばかりの快楽の虜になっていた。その様子は僕にもよく
解る。僕だってオナニーの気持ちよさを覚えたばかりの頃は毎日のように行為に耽って、
勉学が疎かになりかけた時があったのだから。
第一、佳主馬くんをこんな状態にしたのは何の断りも無しに事を運んだ僕だ。全ての責
任は、この僕にある。まだ全てを成し遂げた訳じゃないんだ。ここで佳主馬くんの要求を
聞き入れなかったら、それこそ中途半端だ。お互いに気まずいわだかまりが残ってしまう。
それに……佳主馬くんに「お願い」なんて言われて、僕が断れる訳が無いじゃないか。
僕は「これも介抱のうちか」と自分自身に言い聞かせ、今一度腹を括った。
そして再び佳主馬くんのペニスを咥えようと立て膝の状態から再び正座して頭を前に屈
めようとしたが、佳主馬くんの右手に精液がべったり付いたままなのに気付いた。
「佳主馬くん……ちょっと右手を貸してくれる?」
「え? あ、うん……」
佳主馬くんがそろそろと右手を差し出してきた。僕は佳主馬くんの細い右腕を両手で掴
み取って自分の顔の前まで引き寄せると、右手に付着した精液を綺麗に舐め取ってあげた。
「あはは……くすぐったい。お兄さん、まるで犬みたい」
佳主馬くんがこそばゆそうに身を捩じらせながらそう言った。「犬みたい」と言われて、
僕は一瞬ピタリと動きを止めた。
犬か……思い返してみれば、僕はさっきから佳主馬くんの言いなりだ。下の毛を佳主馬
くんに見せたのも、さらにその下まで見せたのも、そこから更にオナニーの仕方を教える
羽目になったのは僕の失言が元だったんだけど、どうしてどこかで思い留まることが出来
なかったのだろう。
そして今、僕はまた佳主馬くんに促されるままフェラチオしようというのだ。今の僕は
まさしく、君の犬だよ……
こんな風に考えていくと、だんだん自己嫌悪の念がこみ上げてくる。そんな自分を叱咤
激励しながらも右手に付いた精液を舐め取るのを終えると、僕は佳主馬くんに意思を確認
するかのように尋ねた。
「それじゃあ佳主馬くん、いくよ……?」
「ん……」
そう言うと佳主馬くんは両手を後ろに回し、「さあ、早くしてよ」と言わんばかりに腰
を前の方に突き出してきた。

265 名前:健二の献身的な後始末 2/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02:17:05 ID:???
僕は再び両腕を佳主馬くんの臀部へ回して、両手で尻の肉を掴んだ。今度は無理矢理押
さえつけるのではなく、優しく包み込むような感じで。
佳主馬くんの全身も汗ばんでいたようだ。今度はしっとりとした感覚が手のひらに伝
わってきた。
僕はさっきまで咥えていた佳主馬くんのペニスを、もう一度頬張った。今度は精液で汚
れたのを綺麗にする為じゃない。佳主馬くんを気持ちよくする為に。
ペニスに付いた精液を舐め取った時みたいにすればいいのかな?
先刻の動作を思い出しながら、舌を這わせていった。僕だって男だ、触ると気持ちいい
場所はだいたい判る。裏筋を執拗に攻めてみたり、カリ首の根元に舌を入れてみたり……
僕が舌を動かす度に「はぁ……ふぅ……」と切なそうな声が佳主馬くんの口から漏れて
くる。
鈴口に舌先を沈めてみた。これはかなり効いたようで、普段はやや儚い雰囲気を持った
クールな声質の佳主馬くんの声が1オクターブ以上跳ね上がった。
「はうんっ!」
佳主馬くんが小刻みに身体を震わせた。お尻の肉がキュウッと引き締まっていく。
よし、いい感じだ。もっと、もっとこう……
僕は悪友の佐久間につられて学校の物理室のパソコンでこっそり観たアダルト動画サイ
トの映像を思い出しながら、佳主馬くんに更なる快楽を与えようと次の行動に出た。
顎の筋肉に力を籠めて、口を窄めたまま頭を前後に動かす。口を使って佳主馬くんのペ
ニスをしごいた。
「あ、あ、はあぁ……」
佳主馬くんの甘く切ない声が部屋中に響き渡る。
「気持ちいい……それ、気持ちいいよぉ!」
何だろう。僕は何だか今、ものすごく聴いてはいけないものを聴いてるような気がする。
変声期を迎える前の少年の嬌声――そんなものを想像したことは一度も無かったし、ま
た想像しようと思ってみたことも無い。しかし、そんな僕の想像の埒(らち)外にあった
ものは、否応なしに僕の性的興奮を高めていった。
アダルト動画サイトのものとは比べ物にならない。録音物と生で聴く肉声の違いでは説
明できないほど強力なものを、佳主馬くんの喘ぎ声は秘めていた。
触れてもいないのに、僕の股間も追い詰められていく。さっき出したばかりなのにもう
一度射精したい衝動に駆られて右手を自分のペニスに伸ばそうとしたのだが、
「ダメだよ……お兄さんは自分の、触っちゃらめぇ……僕のお尻、いくらでも触っててい
いからぁ……」
あろう事か、佳主馬くんに制止を求められた。
これは一体、どういうつもりだ?君はここでまた僕に焦らしプレイをかまそうというの
かい?こちとら、君の喘ぎ声を聴いてるだけでもイキそうなのに……そっちがそのつもり
なら!
僕は気合を入れて、ピストンの速度を速めた。
「あっ、あっ、はああああんっ! んふぅ!」
佳主馬くんの甘美な声が、より一層強くなっていく。声につられて、僕の口を使った愛
撫も激しさを増していく。唾液が佳主馬くんのペニスを伝わり、玉袋の裏まで濡らして
いった。
「ああっ、頭に何か来る、何か来るよおぉ!」
限界が近いようだ。舌先で亀頭に刺激を与えながらも、ペニスを咥える口に更に力を籠
めて、キツツキが木の幹を穿つように激しく頭を前後に動かした。そして同時に、佳主馬
くんの臀部を優しくさすった。
「はあ、ああっ……う、あ、いや、あああぁあぁあぁん!!」
髪の毛に水滴が零れ落ちる感触がした。泣いているのだろうか?少し気になったが、僕
はもう貪るように佳主馬くんのペニスをしゃぶるのを止められない。
「ああ、また何か出る、何か出るよぉ……あ、あ、ああああぁあぁあぁぁぁぁっ!!」
僕の口の中で、佳主馬くんのペニスが爆ぜた。
ビュクビュクと力強く脈を打って、精液を僕の口の中に吐き出した。
さっき精通を迎えたばかりなのか、佳主馬くんのペニスからが2度目に解き放たれた精
液は更に量が少なく、臭いも味も殆どしなかった。その事も僕にとっては幸いだったのだ
が、何よりこれが正真正銘佳主馬くんのものだと思うと、美味しくない筈の精液も苦くて
甘いシロップのようにさえ思えた。
それと同時に、最初に自分が飲み込んだのはやはり自分の精液であったことを思い知ら
され、少し憂鬱な気分になった。

266 名前:健二の献身的な後始末 3/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02:17:39 ID:???
ひととおり射精を終えると、佳主馬くんは力なく僕の肩に崩れ落ちてきた。よっぽど気
持ち良かったのだろう。僕は射精の余韻にすっかり浸ったままの佳主馬くんを肩に担いだ
状態で立て膝から胡坐(あぐら)をかいてその場に座り直し、優しく背中を擦りながら佳
主馬くんが回復するのを待った。
締め切った納戸の中は既に二人の体の熱気と汗の蒸気、そして雄臭いにおいで充満して
おり、先程までの二人の行為の激しさを物語っているかのようだ。布越しに肌が触れ合う
部分が、あっという間に湿り気を帯びていく。
5分位経っただろうか、佳主馬くんがようやく僕に預けていた上体を起こした……と
思ったら、次の瞬間には僕が納戸の床面に仰向けになって倒れていた。
え……何、何?一体何が起こったというんだ?僕はどうして、床に倒れているんだ?
思考が追いつかないまま頭をもたげると、だらしなく開いた股間越しに佳主馬くんの顔
が見えた。えーと、さっきまで胡坐をかいて座っていた僕を押し倒したのは……この状況
じゃ佳主馬くんしかいないよね。
でも佳主馬くん、いきなり僕を押し倒して、いったい君は何をするつもりなんだ?
僕にはこれから先何が起きるのか、全く予測できなかった。そして何も判らないという
不安が、僕に嫌な予感を掻き立てさせていった。

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