カズマたんの指をチュッパチュッパ!保管庫

いじめられっ子6※先生×佳主馬

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
 ぺニスの先端が、佳主馬のアヌスに宛がわれる。逃すまいと下腹に腕を回し、腰を静かに沈めていった。
「かはあッ……くうッ!」
 佳主馬は自分が何をされているのか判らなかった。お尻の穴に、指よりも太い物が刺さってる!?後ろの様子が気になって、自分の股ぐらを覗き込んだ。先生のジャージが見える。しかもジャージは股の下までずり落ちている。これって、もしかして――
 思考を巡らせている間にも、指よりも太い物は佳主馬の体内に侵入していく。前戯で慣らしているとはいえ、いきなりピストンでは佳主馬を傷つけてしまうだろう。先生ははやる気持ちを抑えて少しずつペニスを挿入した。亀頭がアヌスの中に埋まり、熱く滾る剛直は腸壁を掻き分けて暗いトンネルを尚も進んでいく。
 逃げ出す暇も無かった。お尻に刺さっているのが先生のおちんちんだと判った時には、佳主馬の直腸は指よりも太く、熱く、硬いモノで満たされていた。感覚が思考に先行して、思うように身動きが取れない。
「か……はあっ……お腹、くるしい……」
 声を絞り出すのがやっとだった。
「済まない、池沢」
 哀願するような佳主馬の声を聞いて、先生の良心はいささか痛んだ。だけどここまで事を運んでおいて今更止めるわけにもいかない。
「池沢も、気持ちよくしてやるからな」
 先生は自分に言い聞かせるように、そっと呟いた。そして根本に近い所まで埋め込んだぺニスを、ゆっくりと引き抜いた。亀頭が見えそうな所で止めて、再び体内に侵入した。
 麻酔成分が効いているからなのか、佳主馬が拒絶反応を起こして痛い程にアヌスを締め付けることは無かった。それでもバージンを奪われたばかりの佳主馬の中は充分に狭く、容赦なく先生の怒張を責め立てた。
「くっ……キツいな」
 思わず呻き声を上げる。気を緩めていたらあっという間に果ててしまいそうだ。強力な陰圧に負けまいと、先生は気合いを入れて抽送を続けた。
 初めのうちは佳主馬が痛がらないように、スローペースでペニスを出し入れしていた。そうしているうちにアヌスも直腸も解れていき、中でペニスを動かし易くなった。
「ああ……ああんっ」
 佳主馬が甘い吐息を漏らす。どうやらうまくいっているようだと、先生は確信した。ピストンする速度を、少しずつ上げていく。
「ああっ、あん、あっあっあっあっ、ああん!」
 佳主馬が喘ぎ出した。口はポカンと開き、半開きの眼は焦点が定まっていない。意識の大半を、秘腔の中で蠢く肉棒に持っていかれている。
「池沢、気持ちいいか?」
 佳主馬の心の中を見透かしているかのように、先生は絶妙なタイミングで訊ねた。
「よく、わかんな……あ、いい、あ、あん、あんっ!」
 生まれて初めて経験する感覚を前に、佳主馬の思考回路は殆ど機能しなくなっていた。兎にも角にも、こんなに気持ちいいことは初めてで、それをどうやって表現していいのかさえも解らなかった。ただひたすらに、直腸の摩擦熱と怒涛の如く迫ってくる得体の知れないざわめきを受け止めるのみだった。
「よくわからない、か。じゃあ、こいつはどうかな?」
 先生は佳主馬の下腹を押さえていた腕の片方を股間に持っていくと、小ぶりな竿を指で抓んで扱き始めた。
「ああああああっ!!あっ、あっ、そこ、イイッ!」
 腸壁越しに前立腺を刺激されて敏感になっている所に、更に強い刺激を与えられたらひとたまりも無い。佳主馬は背を仰け反らせてより一層大きな嬌声を上げた。
「どこがいいのかな?言ってごらん」
 先生は悪戯っぽい笑みを浮かべながら、背中越しに佳主馬に訊いた。
「おちんちんがぁ!それと、おっ、お尻もぉ!」
 息も絶え絶えに、佳主馬は叫んだ。
「どっちも気持ちよ過ぎてぇ……あっあっ、頭、おかしくなるううっ!」
 自分の逸物をアヌスに咥え込んで悦んでいる。自分の教え子を征服したという錯倒した優越感は、否が応にも先生のテンションを上げていった。更なる高みを目指そうと、ストロークの速度を一段と上げた。
「あああああぁあぁあぁっ!ひもひっ!ひもひぃいいっ!」
 呂律が上手く回っていない。その上、口からは涎が垂れている。上半身を支えられなくなって、顎や肩がベッドの上に崩れ落ちている。今や佳主馬は完全に快楽の虜だ。
 もう何の遠慮も要らなかった。先生は何度も腰を激しく打ち付けた。パンッパンッとふぐりが佳主馬の股間を叩く音が、卑猥なビートを刻んでいく。
 すっかり腰を振ることに夢中になって、さっきまで佳主馬のペニスを扱いていた先生の手が留守になっていた。佳主馬は自分のペニスに手を伸ばし、欲望の赴くままに自分を慰め始めた。皮を被ったままの幼いペニスが一丁前に屹立して、物欲しそうにヒクヒクと波を打った。
 佳主馬の体内で快感に酔いしれる先生の剛直に限界が近付いていた。それに比例して、ピストンもどんどん速くなっていく。先生は腹の底から灼熱のマグマが湧き上がってくるのを感じていた。
「ああ、そろそろイク……」
 限界が近いのは佳主馬も同じだった。腸壁を蹂躙される勢いが増していくのにつられて、自分のペニスを扱くスピードも速くなっていった。全ての神経が、最も切ない一点に集中していく。
「あああっ、ああっ、あっあっあっ」
 混濁する意識の中で、無数の火花が弾けていく。
「あっあっあっ……あっああああああんっ!!」
 キュウッと自分のモノを強く握り締める手の中で、佳主馬のペニスが跳ね回った。先に絶頂に達したのだ。括約筋が収縮して、佳主馬を犯し続ける先生の肉棒を強く締め付けた。そして、これが止めとなった。
「くうっ!締まるうっ!」
 中に出すか、外に出すかを考える猶予も無かった。先生は佳主馬の腰を両腕で引き寄せ、一番深い所までペニスを差し込んだ。銃身が唸り声を上げて、直腸の更に奥まで届きそうな勢いで欲望の弾丸をありったけぶち撒けた。
「あああ……はあっ、はあ……」
「ああ……ふあ、あぁ……」
 どちらの声ともつかない溜息が保健室にこだました。腰を臀部に密着させたまま、先生は射精の余韻に浸った。
 十秒くらい経つと暴発した怒張が脈を打つのを止めて、直腸の中で萎んできた。役目を終えて疲れ果てたペニスを引き抜くと、佳主馬のアヌスから先生がたっぷり注ぎ込んだ精液が噴き出した。
 逆流した精液は佳主馬の会陰やふぐりの裏を伝わり、萎んで下を向いた可愛らしいペニスの先端から滴り落ちて純白のシーツを汚した。

「この変態っ!!」
 佳主馬はベッドの上で仁王立ちしている。
「本当に申し訳ない」
 先生は佳主馬の目の前で正座して、繰り返し頭を下げている。
「子供相手にこんな事するなんて……本当に信じられないよ!」
 さっきまでの雌猫のように淫乱な姿はどこへやら、事を終えて後処理も済ませると佳主馬はすっかりいつものクールな少年に戻っていた。大人相手でも毅然とものを言う態度には、既に王者の風格が顕れている。佳主馬は正義を盾に非行の主を厳しく追及した。
 自分のほうが目上の立場であるにも係らず、先生は佳主馬にひれ伏すより他に無かった。彼がした事は教師としてあるまじき行為であり、これが公になれば刑務所行きは免れないだろう。先生は何とかして佳主馬をなだめようと最大限の努力を払うことにした。
「どうしてこんな事したの?やられただけじゃ納得がいかないよ」
 佳主馬が訊ねた。先生は佳主馬の瞳を二、三秒間見詰めた。佳主馬の眼つきは、至って真剣だった。
「……わかった、話そう」
 先生は意を決して、誰にも話したことの無い過去を打ち明けた。
「先生が大学に居た頃、家庭教師のアルバイトをしていた。その中に六年生の男の子がおってな、中学の受験を控えていたんだ」
 先生が大学に在籍していた当時、世は「お受験」ブームに沸いていた。富産者階級(ブルジョア)の親達は我先にと温室で育てた可愛い我が子を受験戦争に送り出していた。成果主義・市場原理主義の下で少子高齢化に伴い縮小を続けるパイの奪い合いに負けないようにと、彼らは将来に賭けての投資を惜しまなかった。先生が受け持った少年もその中の一人だった。
「強いプレッシャーを感じて気分が落ち込んでいた時に、僕はその子を励ますつもりで軽くキスしたんだ」
「キス……」
 無意識に佳主馬が呟いた。
「そしたらそれがクセになっちゃってな、向こうから求めてくるようになったんだ。その子は童顔で可愛らしい顔立ちをしていたから、先生もつい夢中になって……いけない事と知りつつも、どんどん深みに嵌っていったんだよ」
 佳主馬は黙って聞いていた。
「さっき池沢のお尻に軟膏を塗っている時に池沢が気持ちよさそうにしてたから、昔を思い出してムラムラ来て……我慢できなくなったんだ」
 佳主馬はそれを聞いてさっきまでの光景を思い出した。アヌスにおちんちんを入れられてよがっている自分の姿が脳裏に浮かんだ。余りにも気恥ずかしくて、頭に血が上っていく。
「晴れて学校の先生になってからは努めて思い出さないようにしていたんだが……今日の池沢を見て色々思い出してしまったよ。あの頃は色々凄かったな。受験に受かったご褒美に女装させてデートしたりとか」
 適当なところで口を謹んでおけばよかったものを、佳主馬が赤面しているところに先生は余計な事を喋って火に油を注いでしまった。
「も、もういいよ!このド変態!えっちえっち、どスケベ、レイプ魔!!」
 佳主馬は顔を真っ赤にして先生に罵倒の言葉を浴びせた。
「あ……」
 先生は済んでのところで自らの失言に気付いた。
「ああ、今のは先生が悪かった。許してくれなくてもいいからこんな時間に騒ぎ立てないでくれよ」
 先生は平謝りしながら非難の矛先を収めようとしない佳主馬の口を塞ごうと手を差し伸べたのだが、防衛本能の仕業なのか、佳主馬は先生の手に噛み付こうとした。
「おおっと!」
 先生は反射的に一度伸ばした手を素早く引っ込めた。二人は暫くの間、無言で睨み合った。奇妙な空気が二人の間に流れ込む。
「……ふふっ」
 どちらともなく噴き出した。こんな場面でムキになっている自分達が急におかしくなったのだ。
「さあ、もう日も暮れたしそろそろ帰ろうか。先生が家まで送っていくよ」
 既に日没の時間を過ぎていた。こんな時間に子供を一人で出歩かせる訳にはいかない。先生との行為中に腸壁と共に心も解れたのだろうか、佳主馬は自分ひとりで帰ると言わなかった。
「荷物をまとめてここを出よう。教室に忘れ物は無いか?」
「あ、ランドセル、まだ教室の中だ」
「じゃあ、一緒に取りに行こうか」
 先生はベッドから降りてスリッパを履き、保健室の入口に向かった。佳主馬もそれに続こうとしたのだが、ベッドの上に汚れた体操着やブルマーが置きっぱなしになっているのに気付いて先生を呼び止めた。
「先生!ビニール袋ありますか?ボクの体操着汚いから、袋に仕舞っておきたいんですけど」
「あ?ああ、ビニール袋ね。この部屋なら探せばある筈だからちょっと待ってろ」
 先生は入口の傍まで来ていたが、佳主馬に呼び止められたので踵を返して戸棚に向かった。ビニール袋はすぐに見つかった。ベッドに座って待機している佳主馬にそれを手渡した。
「有り難うございます」
 佳主馬はビニール袋を受け取ると、黄色く汚れた自分の体操着を詰め込んだ。そして紺色のブルマーを手に取ったとき、佳主馬の動きが止まった。
(どうしよう……これは家に持って帰れない)
 家族の誰のものでもない着物が洗濯物の中に紛れ込んだら、きっと母さんに怪しまれる。その時ボクは何て答えればいいんだろう。あの事だけは絶対に知られたくないし――この面妖なアイテムは、今の佳主馬にはどうしても手に余るものだった。
 一方、先生は佳主馬が手に持っているブルマーをまじまじと見詰めていた。
(これはうちの児童が穿いているものじゃない。池沢の趣味だというのも考え難い。もしかしたら犯人を特定する有力な手掛かりになるかも)
 先生は思考を巡らせると、ブルマーを手に持ったまま逡巡する佳主馬に声を掛けた。
「池沢が今手に持っているものだけど、それを一旦先生に預けてくれないかな?」
 それは佳主馬にとって願ってもない申し入れだった。佳主馬は先生の提案を快諾した。
「それじゃ、教室までランドセルを取りに行こう」
 二人は保健室を後にした。蛍光灯が消灯されると、室内は真っ暗になった。引き戸が閉められ、上履きがリノリウムの床を叩く音がだんだん遠ざかっていった。
 この部屋で何があったのかを物語るのは、ベッドのシーツに染み付いた涎の跡や精液の跡のみである。それらもやがて、乾いて無くなってしまうだろう。


――完――

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー