カズマたんの指をチュッパチュッパ!保管庫

佳主馬オナ禁

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匿名ユーザー

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「ホントにちゃんとできたのか? 辛かったろ?」
「・・・だから――」
 俺の言葉に、佳主馬は呆れたような表情を見せた。
 僕はそんなにオナニーなんてしないって、と佳主馬はいつものさばさばした口調で言った。
 佳主馬と知りあってから半年。もろもろのいきさつがあって、俺たちは週一回ほどのペースでホテルに入り、”アレ”なことをしているのだが、一向に佳主馬の素っ気ない態度は変わらない。そこで今回は佳主馬に一週間オナ禁をしてくるように言ったのだが――
 案の定、というべきか、残念なことに佳主馬の態度はいつもと同じだった。
「で、お兄さんは何がしたかったの?」
 佳主馬はそういってベッドの上に寝転がる。しかし、その言葉から会話を発展させるつもりはないらしく、佳主馬は携帯電話を広げだした。
「ねえ、何か面白い話をしてよ」
 明らかに退屈そうに伸びをする。「オナニーさせて」、「射精させて」、なんて露骨な言葉は期待していなかったのだが、このあまりの態度に、俺は思わず佳主馬の両肩を掴んで仰向けに押し倒した。
「なっ、何?」
 突然のことに佳主馬は声を上げる。だが俺はその言葉を無視して、佳主馬のズボンを無理矢理引きずり下ろした。
「ちょっと、なにすんの」
 エッチ、俺はそう短く答えると佳主馬のシャツを胸元まで捲くり上げた。
「ああっ、ちょ、いきなり・・・っ・・・」
 普段はあくまでも”対等”だ。しかし、今日はそんな気分になれない。ちょっといじめてやろう。そんなことを思いながら、俺は勢いよく佳主馬の左胸の突起にむしゃぶりついた。
「やっ、やああぁっ」
 まだ声変わりしていない高い声を上げて、佳主馬は俺を引き剥がそうと抵抗する。だが、華奢な身体の少年の抵抗などあってないようなものだ。俺は塩辛くもどこか甘い乳首を味わいながら、難なく佳主馬のズボンを完全に抜き取った。
 Tシャツをたくし上げられ、俺の唾液でテラテラと光る乳首が剥き出しになっている。そして視線を上にやると、上気した可愛らしい顔があった。その目には少し涙が滲んでいる。
「や・・・やめて」
 喘ぎ、とまではいかないものの、佳主馬の呼吸はすでに荒い。しかし、俺は
「やめない」
 と笑うと、今度は両手で佳主馬の乳首を弄りはじめた。
「ああっ、ああぁっ」
 肩から手を離されたというのに、佳主馬はもう抵抗しなかった。弱々しく俺の手首を握ったり、額の汗を拭ったりしながら身体を捩らせる。
「あっ、ああっ、ふぁああっ」
 俺の愛撫が乳首から上半身全体に広がると、佳主馬の喘ぎは更に大きくなる。
 華奢な胸板、かたく勃ちあがった桃色の両突起、ツルツルの腋、薄く筋肉がつきつつあるお腹。そして――
 股間に手を伸ばすと、そこはすでに勃起してしまっていた。
「あっ、なんだよ、コレ」
 俺は笑みを浮かべながらその勃起を指でつつく。すると、佳主馬は頬を更に真っ赤に染め上げ、恥ずかしそうに顔を背けた。
「もうパンツにシミがついてるぞ? 触ってなかったのにどうしてかな?」
「それは、だって・・・」
 俺の言葉に佳主馬は口をつぐんだ。
 この反応、そしてヒクヒクとうごめきながら下着にシミを広げていく小さな勃起。もしかしたら約束を守らなかったのかもしれない、という不安がどこかにあったのだが、どうやら佳主馬は本当にオナ禁をしてきたようだった。こういったところ、やはり佳主馬は律儀だ。
 しかし、俺はあえてそのことには触れず、
「ほら、なんでこんなにビチョビチョになってるんだ?」
 と、もう少し意地悪をしてやる。
「だって・・・」
「俺の目を見て言ってみな」
 そう言いながら俺は佳主馬のシャツを完全に脱がせた。シミの付いた下着と靴下だけを身につけた格好で、佳主馬はうるんだ目をこちらに向ける。その姿はとてつもなく扇情的だった。
「ほら、気持ちよかったんだろ? 『僕はエッチが大好きです』って言ってみな」
「そっ、そんなこと、言うわけないだろ」
 もしかしたらもう堕ちるか、と思ったが、そう簡単にはいかないらしい。
「そうか、それなら――」
 もう少しいじめてやるかな。
 俺は顔をニヤつかせ、佳主馬を抱き起こす。そして、部屋にある大きな姿見の前に連れていった。

 壁に取り付けられた大きな姿見は、文字通り佳主馬の全身をしっかりと映している。
「ほら、見てみな」
 俺は佳主馬の後ろに立ち、耳元で囁いた。
「やっ、やだよ、こんなの・・・」
 佳主馬は背けた顔だけでなく、胸までも真っ赤にしている。目には涙が滲み、声は少し震えていた。
「ビショビショだなあ。佳主馬くんはこの年にもなってまだお漏らしするのか?」
「ちがうよ・・・」
 普段は見せない子どもらしい姿に、俺はいつもとは違う興奮を覚える。心の中で嗜虐心が燃え上がる。俺は佳主馬の羞恥心を煽り、身悶えするその反応を楽しんだ。
「さてと、もうこんなパンツ気持ち悪いよな」
 そう言って俺は佳主馬の下着に手をかける。その瞬間、やだっ、と声が上がったが、俺は躊躇なくそれを膝下まで引き下ろした。
「ああっ、いやぁっ」
 プルンッ、と弾けるように佳主馬のペニスが現れる。
「あっ・・・」
 佳主馬はあわてて腰を引き、そこを手で隠そうとする。しかし、俺は容赦なく両腕を掴み、その場で万歳させた。
 無理矢理晒された佳主馬のペニスは勃起してもまだ半分以上皮を被っており、先端は大量の先走り液が銀色に光っている。
「ほら、見てみな。おちんちんヒクヒクしてるぞ。これでもまだエッチが好きって言えないか?」
「やめてっ、やめてよ」
「ダメダメ。ちゃんと鏡を見ろよ。おちんちんからヨダレがめちゃめちゃ出てるぞ」
「やだっ、やだぁあっ」
 そうは言うが、佳主馬の抵抗はさほど強くない。鏡に映ったあられもない姿に、自分自身興奮してしまっているのだろう。内股になった膝はガクガクと頼りなく震え、しなやかな上体はくなくなと捩れている。
「なあ、気持ちいいんだろ? 今ここでオナニーしてみるか?」
「そっ、そんなこと・・・」
「したいんだろ?」
 俺は、修学旅行か何かで数日間射精できなかったときのことを思い出していた。それだけ溜めるとちょっとしたことですぐに勃起し、そしてそのときには普段とは比べものにならない量の先走りが溢れ出す。家に帰ってきたその日はすぐにでも出したくて、夜が待ち遠しかった。
 今の佳主馬もそういう状況だろう。
 普段、なんだかんだ強がりを言っていても、大人っぽい行動をしていても、結局のところ身体は思春期の少年なのだ。全く触れてもいないのに、佳主馬の小さなペニスは、ヒクン、ヒクンと上下しながら先走りを床に垂らし続けている。
「ほらほら、気持ちいいだろ?」
 その言葉にも佳主馬は、首を横に振る。なかなか素直にはなってくれないらしい。
 それなら、と俺は佳主馬の両手を背中の後ろで束ね、膝を床につけさせた。
「うっ、ふっ、ふぁっ・・・」
 片手で両手を抑えたまま、もう片方の手で佳主馬の上半身を撫で回してやると、真一文字に結んだ唇から喘ぎが漏れ、生暖かい呼気が俺の腕を撫でる。
「あっ、うあぁっ」
 突然、背中側で束ねていた手が振りほどかれた。
 その手は股間に伸びたが、俺は素早く手首を掴みそれを阻んだ。
「えっ」
 佳主馬から声が漏れる。鏡に映った顔は、まるで突然食べ物を取り上げられた小動物のような表情をしていた。
 俺は、一度下着の上から指でつついたあとは、佳主馬のペニスには一切触れていない。ずっと続く愛撫に、佳主馬は思わずかまいたくなったのだろう。しかし、完全に嗜虐の炎を燃やす俺は、それを許さなかった。
「何してんの? ダメだろ?」
「そっ、そんな」
「佳主馬くん、言っただろ? 『僕はそんなにオナニーなんてしない』ってさ」
 その言葉に、佳主馬はさらに泣き出しそうな顔になった。
「・・・どうしてもっていうんなら、俺が触ってやるよ。どうする?」
 佳主馬は口惜しそうに唇を噛む。しかし、少しの逡巡のあと、小さな声で、触って、と言った。
「何? 聞こえないよ」
「さ、さわって」
「どこを?」
「わっ、わかるでしょ・・・」
「わかんないなぁ」
「だから・・・、ち、んちん・・・」
「ん? 最初からちゃんと言ってみな」
「そっ、そんなっ」
「ほら、ちゃんと言わないとやってあげないよ?」
 そう言いながら、コリコリと乳首をつまんでやる。すると、佳主馬の身体はビクンと大きく震えた。
「ああっ、だめっ、ちんちんっ、ちんちんさわってよぉ」
「よく言えました」
 俺は恥ずかしいおねだりをした佳主馬に満足すると、ゆっくりとその核心部分へと手を伸ばした。

「ああっ、ふぁぁっ、ふぁああ・・・」
 鏡の中の佳主馬は、俺にペニスを弄られ、羞恥と快楽に喘ぐ。普段とはかけ離れた、佳主馬の乱れた姿に、俺はたまらなく欲情した。
「ほら、鏡、見てみろ。エッチなおちんちんがヒクヒクしてるぜ。先端から出たヨダレでビチョビチョだ」
「あぁっ、こんなの」
「こんなのってなんだ? 気持いいんだろ?」
「あっ、きもち、いっ・・・」
「おー、やっと素直になった。OZ内の英雄も、正体はエッチな男の子なんだなぁ」
「いっ、いわない、でっ」
 違う、とは言わない。佳主馬自身も今の状況を分かっているのだろう。事実、快楽にのまれた身体は、俺の手の動きにあわせて緩やかに腰を降っている。
「ああっ、だめぇっ」
 佳主馬の身体がビクン、と一度大きく跳ねる。その瞬間を見計らって、俺はパッと手を離した。
「ふぁぁあっ、やらぁあっ、ひゃらぁあああっ」
 寸止め、だ。最後の刺激が足らず、佳主馬のペニスはまるでオモチャのように跳ねながら、先走りを吹き出していた。
「あっ、あっ、あっ、あぁぁ・・・」
「おおっ、エロいなぁ、佳主馬くん」
「ひっ、ひどいっ、よぉ・・・っ・・・」
 佳主馬は息を荒らげながら涙声で言う。ペニスからあふれた先走りは床はもちろんペニスの先端から付け根まで、さらには下腹部や腿のあたりまでもベトベトに穢していた。
「俺がいいって言うまで、イッたらダメだぞ」
「そんっ・・・なぁああっ」
 言い終わる前に今度は先走りを乳首に塗りつけてやる。すると、佳主馬はまた大きくのけぞり身体を震わせた。
「あぁっ、だめぇっ、だめぇぇえっ」
「まだまだ、我慢しろよ」
「いやぁあっ、もっ、もうっ・・・、やめ、てぇっ・・・」
 イキそうになったらペニスを刺激する手を止め、そのかわりに乳首を弄る。そしてまたしばらくしたあとに再びペニスを弄ってやる。何度も何度もこれを繰り返した。
「あぁあんっ、イカせてっ、もうイカせてよぉ」
 佳主馬は鏡の前で声を上げて喘ぎ続け、華奢な身体を痙攣のように小刻みに震わせ続ける。つるりとした形のいい玉は、ゆっくりと上下に動き、解放を求めていた。
「ダメだ。俺がいいって言うまで我慢だ」
「ああぁああっ、だめぇええっ」
 何度目だろう、俺がまたペニスから手を離した瞬間、佳主馬が悲鳴を上げた。
「いっ、いっ、あっ、あぁっ・・・」
 ガクッ、ガクッ、と身体が跳ねる。
 しまった、と思ったそのとき、佳主馬のペニスから夥しい白濁が飛び出し、鏡に向かって放出された。
「あーあ、イッちゃったなぁ」
 俺はそう言って笑う。そのとき、ポロポロと佳主馬の両目から涙がこぼれ落ちた。
「うっ、うあぁっ、ううっ・・・」
 羞恥と快楽に感極まったのだろうか、佳主馬は肩を震わせしゃくりあげる。
 そのあまりの号泣にバツの悪くなった俺は、佳主馬の肩に手を当て、へたり込んだ身体を起こしてやった。
「悪い。そんなに泣くなよ」
 俺はそう言いながら素っ裸で泣きじゃくる佳主馬の背中を撫でた。
「ごめんなさいっ・・・出しちゃった・・・、やくそく、まもれなかった・・・」
 ひっく、ひっく、と泣きながら佳主馬が言う。
 どうやら最後の最後まで俺の言う事をきこうとしていたようだった。
 俺は何も言えず、ゆっくりとユニットバスへ佳主馬を連れて行く。そして一言、ごめん、とだけ言うと、俺は佳主馬にシャワーのお湯を浴びせた。

「ごめんな。ちょっとやりすぎた」
 佳主馬の身体を綺麗にしてやったあと、俺は少し落ち着いてから佳主馬に謝った。
「別にいいよ。それより、シャワーの温度調節下手すぎ」
 佳主馬はそういうとベッドに寝転がった。

(おわり)

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