シェノーヴァの経歴
最終更新:
cielenica
-
view
「セオドア・ヴァーヴズ」
原作:Final Fantasy4 The After Years-月の帰還-
原典:*RAYD=>{Cielenica};、「最果ての月に希う」(未執筆)
原作:Final Fantasy4 The After Years-月の帰還-
原典:*RAYD=>{Cielenica};、「最果ての月に希う」(未執筆)
- 天璃あるいは灯蓋天璃。その正体は『FF4TA』のIFにおいてクリエイターが
幼いマイナス を経由し、セオドア・ハーヴィに託した初期状態のクリスタル。長き旅路の果て、真月の主が遺した「神の贈り物」。無名ではあるが、識別上は「No.L/I7:0:0:3:5:4:3caprix」。 - 手に渡った当初は惑星環境を良くし、生命の進化を促す「青き星」にあった8つのクリスタルと比較してまだ子供のような存在で、いっさいの機能を持たないまっさらなものだった。そこからセオドア・ハーヴィ――「マスター」の魔力パターンや行動指針などを学習していったことで、治癒や守護を基本とする白魔法をベースに様々な魔法を獲得し、やがてマスターの危機に対して自動防御を展開するなど「ひとを守るためのクリスタル」に成長していった。召喚される前にはかなりの成長を遂げており、それがバロン国王の新たな象徴に変わりつつあったとも。
- 本来エルムノサージュによって召喚されるのはセオドア・ハーヴィの方だったが、このときのプロセスを「マスターの危機」と判断したクリスタルが割り込んだことで状況が一変。概念として、「セオドア」という要素が後付けされる形で召喚されたクリスタルはやがて、自らこそが「セオドア」であるというある種のバグを抱えることになった。それを否定しなかったエルム(蓮)との対話もあり、クリスタルは人間と遜色ない自我を急速に得ていくことになる。
- *RAYD=>{Cielenica};は無名のクリスタルが「セオドア・ヴァーヴズ」となっていくまでの物語である。つまり前日譚=「原典」であり、自我ともに存在確立後の彼の決断の結果を描いたのが[Unison:Lyrics by Players]となる。
- レムリア渡航中、一人称を「ぼく」から「俺」に転じる場面があるのだが、これは思い出してきた記憶の節々から「自分は『セオドア』ではない」という確信を抱いたため。あくまでもマスターとの線引きをするために、生涯マスターの使わなかった一人称を以って別人とした。この意図に気づいた者は蓮のみである。
- エクサピーコ宇宙/惑星アスガードにおける「月」の正体。5000年ほど君臨しているが、とある事情から現在は自我が希釈・希薄化されており、本編後はそんな彼の処遇と救済を巡って大規模な論争が繰り広げられることになる。
- 余談だが、そういった事情からヒロインの一人・アリエスとは事実上の「親子」関係にある。正確にはセオドアが「親機」(リザレクター)、アリエスをはじめとする"星の十二枝"が「子機」(ファルシ)の関係。また、"星の十二枝"は「月」を指して「父」と敬称することもあり、レア・ルタニアの住人からも主神というニュアンスで呼ばれ崇められている。