用語:Ph波
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cielenica
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Ph波/フォノンウェーブ
Phonon Wave
エクサピーコ宇宙に無数存在する波動の一種。惑星アスガードを構成する20強程のうちに含まれており、かつD波(物質波)・H波(精神波)と並ぶ第三の主要。
アスガードの全生命は例外なく、この波動を織り込まれて生まれてきている。それは本来、二種類の波動のみで存在できるβ純血種とて例外ではない。
波動名の由来は量子力学における、結晶中の格子振動に関連する量子「フォノン」。音子、音響量子とも云われる。
エクサピーコ宇宙に無数存在する波動の一種。惑星アスガードを構成する20強程のうちに含まれており、かつD波(物質波)・H波(精神波)と並ぶ第三の主要。
アスガードの全生命は例外なく、この波動を織り込まれて生まれてきている。それは本来、二種類の波動のみで存在できるβ純血種とて例外ではない。
波動名の由来は量子力学における、結晶中の格子振動に関連する量子「フォノン」。音子、音響量子とも云われる。
平たく言うと「魔力」であり、「規律」。人間にとっては「神経」のひとつ。
総合的には「エネルギーベクトル」にまつわる波動。オールドカラーに用いられる魔力・導力であることから、ヒュムノスとは似て異なる法則、魔法の力だとされる。
アスガードにとっての「色」だとも云われており、簡単に説明する際には光彩エネルギーだとよく例えられる。よって色彩にまつわる例えが多いのはひとえにPh波の存在あっての賜物――とも云われているが、関連性は定かではない。
「神魔と精霊が生きる星」においての、きわめて純粋な色彩。霓 の伴侶、虹 の婚約。紙のように湧き出ずる極彩色。見る者によって、何もかもを形 まで変えて作り直す夢のような絵具である。
総合的には「エネルギーベクトル」にまつわる波動。オールドカラーに用いられる魔力・導力であることから、ヒュムノスとは似て異なる法則、魔法の力だとされる。
アスガードにとっての「色」だとも云われており、簡単に説明する際には光彩エネルギーだとよく例えられる。よって色彩にまつわる例えが多いのはひとえにPh波の存在あっての賜物――とも云われているが、関連性は定かではない。
「神魔と精霊が生きる星」においての、きわめて純粋な色彩。
ユメール人の目に曰く、基本的にはアスガード中を覆い、あるいは湧き出でるようにして揺蕩っている。誰しもが持ち、なんであれ秘めているものだが、濃度が高ければ高いほど持った特性はごく単純となり、やがて鋭くなる傾向にある。これはD波レイヤーだと「カラーが統一されている」ように見受けられ、逆に様々な色がある場合はPh波濃度が低いとのこと。
たとえば火属性に長ける魔導師がいた場合、かれが纏う服装、使う魔道具などが赤系でまとまっている場合、それが発動する魔法に相乗して威力を上げることが発覚している。またメインカラーを引き立てる色(いわゆる「補色」、サブカラー)、たとえば枯れ枝を連想させる茶色が入っているのであるならば、こちらもまたポジティブな効果をもたらすようだ。
もっともこれは、現代においてはひどく極端、短絡的な手段だと見なされている。極論、方向性が定まっていてなおかつ、本人のやる気に繋がれば威力もまた上がるのだと、非常にH波的観点による研究結果も出されつつある。
このように、ひとつの波動として独立しながらも、各々流れを同調させることがある波動的宇宙において、H波とPh波はそれなりに親密な相互関係にあることが分かっている。
故にヒュムノスとオールドカラー、両者を成立させた所謂「レーヴァテイルの魔導師」が少なからず存在している。アンカルジアの場合は、そういった人種によるコミュニティが古来からいくらか存在しており、大規模なものであれば現ロスト・アリエスとなる神罰によって滅んだ魔導都市。その後継となるヴァーレンヒルズが、現代における有名な例である。
たとえば火属性に長ける魔導師がいた場合、かれが纏う服装、使う魔道具などが赤系でまとまっている場合、それが発動する魔法に相乗して威力を上げることが発覚している。またメインカラーを引き立てる色(いわゆる「補色」、サブカラー)、たとえば枯れ枝を連想させる茶色が入っているのであるならば、こちらもまたポジティブな効果をもたらすようだ。
もっともこれは、現代においてはひどく極端、短絡的な手段だと見なされている。極論、方向性が定まっていてなおかつ、本人のやる気に繋がれば威力もまた上がるのだと、非常にH波的観点による研究結果も出されつつある。
このように、ひとつの波動として独立しながらも、各々流れを同調させることがある波動的宇宙において、H波とPh波はそれなりに親密な相互関係にあることが分かっている。
故にヒュムノスとオールドカラー、両者を成立させた所謂「レーヴァテイルの魔導師」が少なからず存在している。アンカルジアの場合は、そういった人種によるコミュニティが古来からいくらか存在しており、大規模なものであれば現ロスト・アリエスとなる神罰によって滅んだ魔導都市。その後継となるヴァーレンヒルズが、現代における有名な例である。
コラム:色に好かれる?
「色に好かれる」。これはヴァーレンヒルズの魔導師たちが時として口にする言葉である。
ここで言う色というのは単なる色彩を示すだけでなく、Ph波的観点から見て、ある特定の流れと周波数を維持しやすい状態にあることを指す。
これが何を意味するのかというと、その人物が「どの属性に適するのか」を一目見て分かった、ということなのだ。
ここで言う色というのは単なる色彩を示すだけでなく、Ph波的観点から見て、ある特定の流れと周波数を維持しやすい状態にあることを指す。
これが何を意味するのかというと、その人物が「どの属性に適するのか」を一目見て分かった、ということなのだ。
たとえば、古くから火は赤いと云われ、水は青いイメージが紐づけれているが、アスガードにおいて属性が保持する色彩のイメージはPh波の存在によって、実に確約されている。
そのため、Ph波的観点、そして時にD波的観点(要は「視覚情報」)と照らし合わせて、「君は○○色に好かれているから××の属性に優れているだろう」と診断するのである。
色は様々であるため、時に複合色であったり、色が定まらないこともあるが、そういった場合、割合を最も多く占める色を上げることが多い(ごく稀に絶妙なバランスで、複数の色に好かれている=複数の属性に適性を持つと云われる者も存在する)。
そのため、Ph波的観点、そして時にD波的観点(要は「視覚情報」)と照らし合わせて、「君は○○色に好かれているから××の属性に優れているだろう」と診断するのである。
色は様々であるため、時に複合色であったり、色が定まらないこともあるが、そういった場合、割合を最も多く占める色を上げることが多い(ごく稀に絶妙なバランスで、複数の色に好かれている=複数の属性に適性を持つと云われる者も存在する)。
色に好かれる恩恵としては、レーヴァテイルだとその属性を持つ詩魔法の威力が増すことが有名。
詩の力を持たない人間に対しても実は有効であり、戦いにおいて攻撃した際、その色を帯びた衝撃と思わしき影響を与えることができるケースがあるほか、守りに徹する場合に相性のいい属性には強く、逆に悪い属性には弱いなどと云った現象が起きやすい。勿論、H波的観点による想いの強さも絡んでくるため一概に言うべきではない事実であるが、それでも傾向として「特定の色に好かれる者は特定の属性で戦える」ことが指摘されている。
詩の力を持たない人間に対しても実は有効であり、戦いにおいて攻撃した際、その色を帯びた衝撃と思わしき影響を与えることができるケースがあるほか、守りに徹する場合に相性のいい属性には強く、逆に悪い属性には弱いなどと云った現象が起きやすい。勿論、H波的観点による想いの強さも絡んでくるため一概に言うべきではない事実であるが、それでも傾向として「特定の色に好かれる者は特定の属性で戦える」ことが指摘されている。