【ジャンクドッペル】
概要
必要なカード
相性の良いカード
モンスターカード
相手の特殊召喚に乗じてドローを行う義務を作り出す手札誘発。レベル2であるため《ジャンク・シンクロン》の対象にでき、後攻からの動作を補助してくれる。
《ジャンク・シンクロン》の対象にできる星1チューナー。相手メインフェイズのみだが、効果モンスターの効果をターン終了まで便利な手札誘発でもあるため、後攻からの動作を作りやすい。
魔法・罠カード
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相性の良い出張セット |
上記のライロ出張の様な光・闇属性に富むデッキ構成と相性が良い。後続を安定して確保できる為、シンクロ召喚は勿論、リンク召喚の補助としてスペックが高い。墓地を肥やせなければ白黒竜自体が死に札となってしまうので、採用枚数は一考したい。
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EXデッキ
リンクモンスター
新マスタールールにより大きくデッキパワーが落ちていた
【ジャンクドッペル】の新たな希望。基本的にこのカードを出してからSモンスターを展開していく。
チェーン2以降で
《フォーミュラ・シンクロン》を呼び出した場合、ドロー効果はタイミングを逃すので注意。また、相手メインフェイズ開始時は相手に優先権があるので、
《ブラック・ホール》などの除去魔法に弱いため過信は禁物。
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その他のリンクモンスター |
そのマーカーの向きから、シンクロモンスターを3体並べたい時に有用。
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シンクロモンスター
―レベル2~6
チューナーを蘇生できるが、自身もチューナーなので非チューナーの数が不足しやすい。
《水晶機巧-ハリファイバー》からリクルートでき、かつ相手ターンシンクロが可能な唯一の星4チューナー。アドを取る効果は無い為、召喚後は速やかに「水晶機巧」大型シンクロ等につなげたい。
場にいるだけでS召喚のディスアドバンテージを軽減できるため優先して出したい。
単体で最大3アドを取ることができる壊れモンスター。が、竜星モンスターは単体では役に立たずデッキスペースを圧迫するので、デッキ構築難易度は上がる。
《竜星の九支》をサーチしてパーミッションを行うこともできる。
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【竜星ジャンクドッペル】
―レベル7~9
①、②ともに「レベル5以上の」と文中にあるが、お互いにSモンスターを活用する機会が多い場合やこちらのSモンスターを守るのに使える。
昨今のゲームではモンスター効果による展開が主なのでこのカードを立たせることで相当なプレッシャーをかけることができる。反面、魔法罠には弱く除去魔法一枚で突破される事も多いので、隣に
《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》などの制圧系モンスターをもう一体立てたい。
―レベル12
自身をエンドフェイズまでコストにして、効果・特殊召喚・攻撃のいずれかを無効にする効果を持つ。
フィールドを離れるため除去を受けづらく、場持ちが良い。帰還の際にメインモンスターゾーンに移動するため、新マスタールールとも好相性。しかしそれだけガラ空きになる可能性も高く、ワンキルを決められる事も。またこのカードに限った話ではないが、やはり壊獣には無力である為に安心はできない。
戦術
このデッキの弱点
先行展開を得意とする特性上、手札誘発が刺さるポイントが多い。
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誘発ケア
派生デッキ
最終更新:2023年08月16日 14:25