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ゾンビモード/追加された新要素 - (2018/01/03 (水) 07:38:07) の1つ前との変更点

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*追加された新要素 ---- #contents ---- *Cod:BO3のゾンビモード ゾンビモードは日本未発売のCod:WaWから収録され、最初は開発陣も単なるオマケモードと捉えていたが、想像以上の人気を博した為、その後のトレイアークのCodシリーズであるCod:BO、Cod:BO2、そして今作のCod:BO3にも実装されることになった。 このページでは、その過去作のゾンビモードのプレイヤー向けの、今作の新要素のみに絞った解説、注意を表記する。 ちなみにCod:AWでもEXOゾンビモードが搭載されていたが、これについては開発元が異なり、基本ルールのみ踏襲したストーリーも要素も異なるゲームなので、シリーズには含まない別作品として扱う。 *システム面での新要素 **ランクアップシステムが搭載 Cod:BO2ではキル/デス数によってエンブレムが変化するのみだったが、今作からマルチと同様にEXPで階級が昇格していくランクアップシステムが搭載され、やり込み度が上がった。 昇格するごとに、カスタマイズ武器がアンロックされていき、戦闘を有利に進めることができるようになる。 ゾンビ一匹キルに対し、ナイフキルで100xp ヘッドショット75xp 爆発・その他50xpが加算されている。Dobule xpではもちろん2倍となっている。 上限はLv.35だが、さらにプレステージも存在する。 上限に達したら、メニューからプレステージを選択すると、武器アンロックが全て初期状態に戻り、さらに階級を高めることが出来る。 1プレステージごとに、プレステージ挑戦時に最初から武器、ゴブルガムを選択してアンロック状態にできる永久アンロックトークンを1つ入手できる。 **武器のレベルとカスタマイズ レベル昇格によって武器をアンロックすると、ゲーム内でその武器を入手した際に、あらかじめカスタマイズしておくことが可能となった。 ゾンビモードメニュー画面の「ウェポンキット」からアクセス可能。 アンロックされた銃を、ゾンビモード内で使い込むことによって武器レベルが向上し、装備できるアタッチメントが増えていく。 特によく使う武器をカスタマイズしておくと、プレイの際に重宝する。 ちなみに、ゾンビモードのマップを実際にプレイしている途中でカスタムを組み替えることはできない。 バグか公式な仕様か不明だが、プレステージモードで武器をアンロックした際、武器レベルが1でも搭載できるアタッチメントが最初から全部載せになっている現象が確認されている。 搭載されているアタッチメントの選択を外すと、そのアタッチメントはロック状態に戻る。 よって、プレステージは率先して挑戦した方が有利と言えるが、今後のパッチにより解消される場合があることには注意。 **HUDの情報強化 今作のHUDは外見だけでなく、情報面も強化されている。 Co-opプレイ時、味方の位置が壁越しでも緑の枠で表示されるようになった為、仲間がダウンした際も合流がスムーズになった。 また、左端の獲得ポイント一覧の隣に、操作キャラクターの写真が表示され一目で分かるようになった他、武器名が表示されたままになった、味方のポイントの消費額もリアルタイムで表示されるようになった。 消費額表示は意外にも便利で、少しプレイに慣れれば、特定のバリケードを開放した、Perkドリンクを確保した、ミステリーボックスで散財している…など、遠く離れたプレイヤーが何をしているかが把握できる。 **強化武器の再強化による特殊能力 5000ポイントでパックアパンチ・マシーンで武器を強化できるのはお馴染みだが、今回は2500ポイントで強化武器の再強化ができ、それにより役立つ特殊能力を武器に付与することができる。 特殊能力は、ランダムに爆風を発生させ敵を薙ぎ倒すものや、倒した敵を味方に変えるものなど、非常に有用な攻撃力を付与してくれるため、ポイントに余裕があれば必ず再改造しておくと役に立つ。 詳しくは[[武器一覧>ゾンビモード/武器一覧]]を参照のこと。 **『ゴブルガム』の追加 今作から、Perkのような特殊能力をプレイヤーに付与する『ゴブルガム』というシステムが追加された。 具体的な能力一覧は[[ゴブルガム一覧>ゾンビモード/ゴブルガム一覧]]のページを参照。 ***ゴブルガムの使い方 各マップ中に配置されているゴブルガムマシンに500ポイントでアクセスすることで、ランダムな能力を得ることが出来る。 1ラウンドに3回まで利用できるが、価格は2回目、3回目では跳ね上がり、 1~9Rで500、1500、3000 10~19Rで500、2500、5000 20~29Rで500、4500、9000のように上がっていく。 また、Fire Sale時には、M.BOXと同じく10ptで利用可能だが、2回目以降は490pt引いた価格で利用できる。 ※パッチにより、ラウンド1回目のゴブルガムは0ポイントで利用できるようになった。 得られる特殊能力は、プレイ前に5つの候補を設定することが可能。 事前に設定した5種類以外は出現しないので、開始前によく吟味しておこう。 取得すれば何度でも使える「クラシック」と、回数制限のある「メガ」の2系統のガムがある。 メガのガムには強力な能力のバリエーションが揃っているが、残数を使い切ってしまうとゲーム中では「ハズレ」扱いのガムとなる。ハズレガムは500ポイント損するだけで何も得られない。 クラシックと、切り札のメガをバランス良く設定しておくことが肝心。 ちなみに、必ず5個設定する必要があるので、あえてガムを1個だけ設定して必中仕様にすることは出来ない。 ***メガ能力のガムの生成 ゲーム中で入手できる「ディビニウム液」をゾンビモードメニュー内の「ドクターモンティの工場」で消費することで メガ能力のガムを生成できる。 入手できるガムの能力と個数はランダム。 消費するディビニウム液を3つまで増やすことで、より強力なガムが出る確率を底上げできる。 ただし、あくまで確率が上がるだけなので、スカに近いガムしか得られないことも普通にある。 製造機からは以下の特殊アイテムが出ることがある。  ・パワーブースト…おそらく1消費限定。真ん中、右の製造機に出たガムを入手できる  ・ディビニウム液…ディビニウム液がもらえる  ・ダブル(x2)…入手ガム個数が2倍。このアイテムで製造機をひとつ使うので最大入手ガム数は4つ ディビニウム液は、積極的にバリケードを開放する、能力強化ドリンクを沢山飲む、ミステリーボックスに挑戦する、などポイントを大きく消費する行動を取ると獲得できる。現状では確定した条件は不明。 12月のアップデート以降追加されたCODポイントによって入手する事が可能になっている。(現時点では日本は未対応) 最小で3つ(200CODポイント)、最大で9つ(900CODポイント)のディビニウム液が入手できる。金銭的に余裕があれば課金して 手っ取り早くディビニウム液を入手する事もできる。 1ゲーム2つまでしか入手できなかったが、アップデートにより、上限が無くなった模様。 *その他の過去作からの変更点 **プレイヤーの体力が上昇 Cod:BO2までは、プレイヤーの初期体力がゾンビの攻撃2発分だったが、今回では3発分となっており、少しばかり体力に余裕ができた。 **ゾンビの攻撃頻度の増加 ゾンビ1体あたりの攻撃速度・頻度は過去作よりも増加している。複数体における攻撃頻度も大幅に増加しており、ジャガーノグで体力を強化していても、ぼーっとしていたり数体に囲まれれば一瞬で倒されてしまう。 (過去作では、ゾンビに部屋の隅で囲まれても、わずかばかり反撃の猶予があった) 全体の難易度が上がったに等しく、特に高ラウンド下でのトレインは事故死のリスクが極めて高く、慎重な立ち回りが要求される。 **武器攻撃力の増強 ゾンビが強化された反面、プレイヤーが手にする武器も、威力が高いものが多い。 特にパックアパンチ・マシーンを使用した際の攻撃力上昇率が全体的に高く、優秀な武器は30ラウンドを越えてもサクサクと敵を狩ることが出来る。 しかしながら前述のゾンビの攻撃強化により、予断を許さない戦いになることは変わりなく、シビアでスリルあるバランス調整になったと言える。 *ポイント全額&所持武器没収!? マンネリ防止の為なのか、今作ではプレイ中に『ポイント全額&所持武器没収』という、追い剥ぎのような鬼畜過ぎるペナルティが発動することがある。 本来であれば武器を没収されるのは死亡時のみであるが、このペナルティが発動すると、ダウンした際にサマンサの笑い声が聞こえ、所持していたポイント全額と所持武器を全て没収されてしまう。 0ポイントで初期武器状態の中、敵陣の真っ只中に放り出されるので、まさに絶対絶命。 しかも一度発動してしまえば、その後もダウンするたびに全て没収されるので、踏んだり蹴ったりである。 詳細な発生条件は不明であるが、Co-opプレイ時に他のプレイヤーと比較して【非常に有利な状態】を保っている時に、発動する可能性があると思われる。ソロでも確認されている。 ・階級がプレステージ ・スコア2位と比較してゾンビキル数が100体以上の差がある ・保有ポイントが3万以上 ・30ラウンドまで一度もダウンしていない ・再強化済み武器を3丁所持している(Perkドリンク使用) 筆者は上記の状態で、32ラウンド目でダウンした際にこの現象に初めて遭遇した。 ハンデの意味合いが強いペナルティなので、条件にはプレステージと総合スコア、ダウン数が関わっていると思われる。 Zetsubou No Shimaで蘇生ポッドで蘇生された場合でもこのペナルティーが科されることがある。 要検証。 ※ペナルティを負った場合の対策 ゾンビの数と体力が非常に強化された状況の中、初期ハンドガンに戻され0ポイント状態になるので、極めて苦しい戦いになる。 無論、Perkドリンクも全て失い、ポイントが無いので買い直しすら出来ない。 Co-op仲間に援護してもらうのが最適ではあるが、野良プレイではそうもいかないので、一人で対応する方法を記述する。 初期武器で敵を撃ちまくり、とにかく最低500ポイント稼ぐ。 大抵の場合はこの工程で死ぬので、仲間の背中にぴったり付くか、死ぬ気でトレインする。 そのラウンドが終了間際になるまで、可能な限り大人しくしておく。 ↓ 500ポイント稼ぐころには武器は弾切れになっているので、初期部屋のRK5マシンピストルを買う。 一人で向かうと間違いなく死ぬので、ラウンド終了直後など敵湧きが収まった状態で買いに行く。 RK5は威力は豆鉄砲だが弾数と連射力があるので、いくらか効率的にポイントを稼ぐことができる。 仲間がいるならぴったりくっついていた方がいい。 ↓ 2000ポイントくらいは稼げるはずなので、次にSMG類、もしくは手が届くならKN-44を購入する。 間違えてもジャガーノグをいきなり購入しないように。武器を買うポイントがなくなる。 もし、ゴブルガム『再発注』『一掃セール』『キルジョイ』『壁パンチ』を出現候補に設定しているなら、ゴブルガムを購入しよう。 『再発注』『一掃セール』は武器調達に使用でき、『キルジョイ』はインスタキルでポイントの獲得速度を早める。 『壁パンチ』は特に一発逆転には有用で、ウォールバイ武器の中で最大威力のKRM-262を変換すれば、それだけで生存率が上がる。 一時的に武器強化の恩恵を得られる『刹那の強化』は、根本的な解決にはならないがそこそこ有用。 ↓ あとは気合で生き残る。 ダウンするとリセットされるのでとにかく苦痛。 一気に地獄に突き落とされるとはまさにこのことである。
*追加された新要素 ---- #contents ---- *Cod:BO3のゾンビモード ゾンビモードは日本未発売のCod:WaWから収録され、最初は開発陣も単なるオマケモードと捉えていたが、想像以上の人気を博した為、その後のトレイアークのCodシリーズであるCod:BO、Cod:BO2、そして今作のCod:BO3にも実装されることになった。 このページでは、その過去作のゾンビモードのプレイヤー向けの、今作の新要素のみに絞った解説、注意を表記する。 ちなみにCod:AWでもEXOゾンビモードが搭載されていたが、これについては開発元が異なり、基本ルールのみ踏襲した[[ストーリー]]も要素も異なるゲームなので、シリーズには含まない別作品として扱う。 *システム面での新要素 **ランクアップシステムが搭載 Cod:BO2ではキル/デス数によってエンブレムが変化するのみだったが、今作からマルチと同様にEXPで階級が昇格していくランクアップシステムが搭載され、やり込み度が上がった。 昇格するごとに、カスタマイズ武器がアンロックされていき、戦闘を有利に進めることができるようになる。 ゾンビ一匹キルに対し、ナイフキルで100xp ヘッドショット75xp 爆発・その他50xpが加算されている。Dobule xpではもちろん2倍となっている。 上限はLv.35だが、さらにプレステージも存在する。 上限に達したら、メニューからプレステージを選択すると、武器アンロックが全て初期状態に戻り、さらに階級を高めることが出来る。 1プレステージごとに、プレステージ挑戦時に最初から武器、ゴブルガムを選択してアンロック状態にできる永久アンロックトークンを1つ入手できる。 **武器のレベルとカスタマイズ レベル昇格によって武器をアンロックすると、ゲーム内でその武器を入手した際に、あらかじめカスタマイズしておくことが可能となった。 ゾンビモードメニュー画面の「ウェポンキット」からアクセス可能。 アンロックされた銃を、ゾンビモード内で使い込むことによって武器レベルが向上し、装備できるアタッチメントが増えていく。 特によく使う武器をカスタマイズしておくと、プレイの際に重宝する。 ちなみに、ゾンビモードのマップを実際にプレイしている途中でカスタムを組み替えることはできない。 バグか公式な仕様か不明だが、プレステージモードで武器をアンロックした際、武器レベルが1でも搭載できるアタッチメントが最初から全部載せになっている現象が確認されている。 搭載されているアタッチメントの選択を外すと、そのアタッチメントはロック状態に戻る。 よって、プレステージは率先して挑戦した方が有利と言えるが、今後のパッチにより解消される場合があることには注意。 **HUDの情報強化 今作のHUDは外見だけでなく、情報面も強化されている。 Co-opプレイ時、味方の位置が壁越しでも緑の枠で表示されるようになった為、仲間がダウンした際も合流がスムーズになった。 また、左端の獲得ポイント一覧の隣に、操作キャラクターの写真が表示され一目で分かるようになった他、武器名が表示されたままになった、味方のポイントの消費額もリアルタイムで表示されるようになった。 消費額表示は意外にも便利で、少しプレイに慣れれば、特定のバリケードを開放した、Perkドリンクを確保した、ミステリーボックスで散財している…など、遠く離れたプレイヤーが何をしているかが把握できる。 **強化武器の再強化による特殊能力 5000ポイントでパックアパンチ・マシーンで武器を強化できるのはお馴染みだが、今回は2500ポイントで強化武器の再強化ができ、それにより役立つ特殊能力を武器に付与することができる。 特殊能力は、ランダムに爆風を発生させ敵を薙ぎ倒すものや、倒した敵を味方に変えるものなど、非常に有用な攻撃力を付与してくれるため、ポイントに余裕があれば必ず再改造しておくと役に立つ。 詳しくは[[武器一覧>ゾンビモード/武器一覧]]を参照のこと。 **『ゴブルガム』の追加 今作から、Perkのような特殊能力をプレイヤーに付与する『ゴブルガム』というシステムが追加された。 具体的な能力一覧は[[ゴブルガム一覧>ゾンビモード/ゴブルガム一覧]]のページを参照。 ***ゴブルガムの使い方 各マップ中に配置されているゴブルガムマシンに500ポイントでアクセスすることで、ランダムな能力を得ることが出来る。 1ラウンドに3回まで利用できるが、価格は2回目、3回目では跳ね上がり、 1~9Rで500、1500、3000 10~19Rで500、2500、5000 20~29Rで500、4500、9000のように上がっていく。 また、Fire Sale時には、M.BOXと同じく10ptで利用可能だが、2回目以降は490pt引いた価格で利用できる。 ※パッチにより、ラウンド1回目のゴブルガムは0ポイントで利用できるようになった。 得られる特殊能力は、プレイ前に5つの候補を設定することが可能。 事前に設定した5種類以外は出現しないので、開始前によく吟味しておこう。 取得すれば何度でも使える「クラシック」と、回数制限のある「メガ」の2系統のガムがある。 メガのガムには強力な能力のバリエーションが揃っているが、残数を使い切ってしまうとゲーム中では「ハズレ」扱いのガムとなる。ハズレガムは500ポイント損するだけで何も得られない。 クラシックと、切り札のメガをバランス良く設定しておくことが肝心。 ちなみに、必ず5個設定する必要があるので、あえてガムを1個だけ設定して必中仕様にすることは出来ない。 ***メガ能力のガムの生成 ゲーム中で入手できる「ディビニウム液」をゾンビモードメニュー内の「ドクターモンティの工場」で消費することで メガ能力のガムを生成できる。 入手できるガムの能力と個数はランダム。 消費するディビニウム液を3つまで増やすことで、より強力なガムが出る確率を底上げできる。 ただし、あくまで確率が上がるだけなので、スカに近いガムしか得られないことも普通にある。 製造機からは以下の特殊アイテムが出ることがある。  ・パワーブースト…おそらく1消費限定。真ん中、右の製造機に出たガムを入手できる  ・ディビニウム液…ディビニウム液がもらえる  ・ダブル(x2)…入手ガム個数が2倍。このアイテムで製造機をひとつ使うので最大入手ガム数は4つ ディビニウム液は、積極的にバリケードを開放する、能力強化ドリンクを沢山飲む、ミステリーボックスに挑戦する、などポイントを大きく消費する行動を取ると獲得できる。現状では確定した条件は不明。 12月のアップデート以降追加された[[CODポイント]]によって入手する事が可能になっている。(現時点では日本は未対応) 最小で3つ(200CODポイント)、最大で9つ(900CODポイント)のディビニウム液が入手できる。金銭的に余裕があれば課金して 手っ取り早くディビニウム液を入手する事もできる。 1ゲーム2つまでしか入手できなかったが、アップデートにより、上限が無くなった模様。 *その他の過去作からの変更点 **プレイヤーの体力が上昇 Cod:BO2までは、プレイヤーの初期体力がゾンビの攻撃2発分だったが、今回では3発分となっており、少しばかり体力に余裕ができた。 **ゾンビの攻撃頻度の増加 ゾンビ1体あたりの攻撃速度・頻度は過去作よりも増加している。複数体における攻撃頻度も大幅に増加しており、ジャガーノグで体力を強化していても、ぼーっとしていたり数体に囲まれれば一瞬で倒されてしまう。 (過去作では、ゾンビに部屋の隅で囲まれても、わずかばかり反撃の猶予があった) 全体の難易度が上がったに等しく、特に高ラウンド下でのトレインは事故死のリスクが極めて高く、慎重な立ち回りが要求される。 **武器攻撃力の増強 ゾンビが強化された反面、プレイヤーが手にする武器も、威力が高いものが多い。 特にパックアパンチ・マシーンを使用した際の攻撃力上昇率が全体的に高く、優秀な武器は30ラウンドを越えてもサクサクと敵を狩ることが出来る。 しかしながら前述のゾンビの攻撃強化により、予断を許さない戦いになることは変わりなく、シビアでスリルあるバランス調整になったと言える。 *ポイント全額&所持武器没収!? マンネリ防止の為なのか、今作ではプレイ中に『ポイント全額&所持武器没収』という、追い剥ぎのような鬼畜過ぎるペナルティが発動することがある。 本来であれば武器を没収されるのは死亡時のみであるが、このペナルティが発動すると、ダウンした際にサマンサの笑い声が聞こえ、所持していたポイント全額と所持武器を全て没収されてしまう。 0ポイントで初期武器状態の中、敵陣の真っ只中に放り出されるので、まさに絶対絶命。 しかも一度発動してしまえば、その後もダウンするたびに全て没収されるので、踏んだり蹴ったりである。 詳細な発生条件は不明であるが、Co-opプレイ時に他のプレイヤーと比較して【非常に有利な状態】を保っている時に、発動する可能性があると思われる。ソロでも確認されている。 ・階級がプレステージ ・スコア2位と比較してゾンビキル数が100体以上の差がある ・保有ポイントが3万以上 ・30ラウンドまで一度もダウンしていない ・再強化済み武器を3丁所持している(Perkドリンク使用) 筆者は上記の状態で、32ラウンド目でダウンした際にこの現象に初めて遭遇した。 ハンデの意味合いが強いペナルティなので、条件にはプレステージと総合スコア、ダウン数が関わっていると思われる。 Zetsubou No Shimaで蘇生ポッドで蘇生された場合でもこのペナルティーが科されることがある。 要検証。 ※ペナルティを負った場合の対策 ゾンビの数と体力が非常に強化された状況の中、初期ハンドガンに戻され0ポイント状態になるので、極めて苦しい戦いになる。 無論、Perkドリンクも全て失い、ポイントが無いので買い直しすら出来ない。 Co-op仲間に援護してもらうのが最適ではあるが、野良プレイではそうもいかないので、一人で対応する方法を記述する。 初期武器で敵を撃ちまくり、とにかく最低500ポイント稼ぐ。 大抵の場合はこの工程で死ぬので、仲間の背中にぴったり付くか、死ぬ気でトレインする。 そのラウンドが終了間際になるまで、可能な限り大人しくしておく。 ↓ 500ポイント稼ぐころには武器は弾切れになっているので、初期部屋の[[RK5]]マシンピストルを買う。 一人で向かうと間違いなく死ぬので、ラウンド終了直後など敵湧きが収まった状態で買いに行く。 RK5は威力は豆鉄砲だが弾数と連射力があるので、いくらか効率的にポイントを稼ぐことができる。 仲間がいるならぴったりくっついていた方がいい。 ↓ 2000ポイントくらいは稼げるはずなので、次にSMG類、もしくは手が届くなら[[KN-44]]を購入する。 間違えてもジャガーノグをいきなり購入しないように。武器を買うポイントがなくなる。 もし、ゴブルガム『再発注』『一掃セール』『キルジョイ』『壁パンチ』を出現候補に設定しているなら、ゴブルガムを購入しよう。 『再発注』『一掃セール』は武器調達に使用でき、『キルジョイ』はインスタキルでポイントの獲得速度を早める。 『壁パンチ』は特に一発逆転には有用で、ウォールバイ武器の中で最大威力の[[KRM-262]]を変換すれば、それだけで生存率が上がる。 一時的に武器強化の恩恵を得られる『刹那の強化』は、根本的な解決にはならないがそこそこ有用。 ↓ あとは気合で生き残る。 ダウンするとリセットされるのでとにかく苦痛。 一気に地獄に突き落とされるとはまさにこのことである。

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