用語集
FPS全体にいえることや、ZDS限定の用語など幅広く扱っております。
英数字
Aim Down (the) Sight の略。銃のサイト(またはスコープ)を覗くこと。
曲がり角などでADSしながら移動すると遭遇戦で先手を打ちやすい。
Head Shot(ヘッドショット)。頭に銃弾を当てる(当てられる)事。
通常頭に当たると胴、腕、足などの他部位より強い怯み値になる。多くのゲームではダメージ倍率もかかるのだが本作ではスナイパーライフル、一部ショットガンをのぞいて全て1.1倍でHSしてもキルに必要な弾数は変わらない事が多いため、チャレンジ消化目的以外にHSをする意味はあまりない。
ただしアサルトライフルのみに装備可能なアタッチメント「大口径」を着けることによりHS倍率が1.5倍に増加し火力が劇的に上昇するという特殊な仕様になっている。
Quick Scoping(クイックスコーピング)。主にスナイパーライフルで使われる。
敵をクロスヘアの中心におさめ、スコープによる覗き込み補正が適用された瞬間に撃つ技術。
「クイックショットという呼び方は間違い」と言うプレイヤーも存在するが、
クイックショットは早く撃つ技術全般を指すためクイックスコーピングも含むので間違いではない。
むしろSRにドットなどのサイトを付けた場合スコープではなくなるためそっちのほうが語弊が生じる。
Drag Shot(ドラッグショット)。相手の動きに照準を調整しながら撃つ方法。主にスナイパーが行う場合を指す。
パソコンのマウス操作、クリック&ドラッグに由来する。
Trick Shot(トリックショット)。主に、SRで 回転してから撃ったり、回転中にさまざまな技を織り交ぜて空中で
撃つ事。
ノースコーピングとも。SRのスコープを覗かずに撃つこと。
当然腰撃ち判定となるので命中率が低くくなる。
言わずと知れた世界で最も有名な対戦車擲弾発射器。今回はRPG-7やその系列の兵器は登場しないが、
XM-53を発射すると
キャラクターが「RPG!」と叫ぶ。この世界では飛翔する爆発物をRPGと総称する習わしでもあるのだろうか?Wikipediaに
よると英語ではロケット推進グレネードの略らしいのであながち間違いでは無いのかも知れないが・・・。それともXM-53
は未来におけるRPGの進化形なのだろうか? 謎は尽きない。
Score Per Minute の略。 毎分スコアのこと。
戦績を考える要素の一つ。ランキングから確認できる。
ルールに沿った勝利に役立つ得点を毎分どれだけ取っているかの数値であり、ルールごとの活躍度を最も示すものといえる。
ただし、数多くキルするとSPMは高くなるが死亡数は考慮されないため、無茶苦茶に凸し接敵を増やせば普通の人でもある程度まで高くすることができる。より正確に実力を測るには勝率やK/Dレシオも同時に見る必要がある。参考までに平均的な値はTDMでおよそ200前後。
ルールによるが300を超えていれば上手い部類に入る。ロビーランキングを参考にしてみるといいかもしれない。 500越えのような人はいるだけでチームが勝ってしまうほどである。
ア行
1:ミニマップに映る敵が発砲したときやUAVで表示される敵の位置を示す赤い●のこと。
2:リフレックスサイトの別名。旧作ではレットドット(点)サイトと呼ばれていたことから。また、デフォルトでは赤い● がレティクルのことからそう呼ばれる。最も近作ではレティクルは自由に変更可能なことが多いのでこの呼び方が適当かどうかはちょっと怪しい。
試合の状況にかかわらず安全な場所に留まり、役に立たないプレイヤーに対して味方が使う蔑称である。
地面に伏せてもぞもぞと動くギリースーツスナイパーの姿が芋虫そっくりであったことからこう呼ばれるようになった。
ここで注意しておきたいのが、キャンプはいつまでも同じ所に留まって敵を待ち構える行為全般を指すのに対し
芋は自身の安全を優先してチームの勝利に貢献しない篭城である。
ただし、勘違いされることが多いが昔の「芋虫」と違い「芋」は決してSRだけに限った呼称ではない。
上記の芋を狙って倒す行為のこと。
あえて屈辱的な倒し方をしたりして遊んだりする。
また芋が集団で貯まっている場合は「芋づる式、大豊作、収穫祭」などと言われる事がある。
壁越しにでも敵の位置を把握できるチート。敵を枠で囲うタイプが一般的。
弾の貫通という概念があるこのシリーズでは凶悪なチートであり、そうでなくても撃ち合いや立ち回りに大きなアドバンテージを与えてしまう。
擬似的にアウトライダーのSPアビリティ「ビジョンパルス」で体感できる。
MAPを迂回し、前線を警戒する敵の背後を攻める行動のこと。
ステルス装備(ゴーサプ)を使う場合がほとんどである。
敵に照準を合わせること。
ADSとは意味が違うので注意。
×間違った例:エイムしながら歩いてた
○正しい例 :ADS状態で歩いてた
敵に自動で照準を合わせるチートのこと。シングルプレイ並のエイムアシストを加えるものと考えれば分かりやすい。
コンピューターが照準を行うという意味でエイムボットと呼ばれることもある。
キルカムで異常な速度で敵に次々とぴったり照準を合わせている、照準ボタンを連打している等の兆候が見られる。
BOT戦でBOTのレベルをベテランにすると擬似的に体験できるが、本物はそれよりもっと凄まじい。
死体撃ちとも。
死んだプレイヤーを侮辱、腹いせの意味も込めて射撃すること。マナーに反する行為である。
ただ単に死亡が確認できず多めに撃ってしまったなどや、伏せているのか死体なのか解らない相手にとりあえず撃っただけということもあるので、そんなに目くじらを立ててはいけない。特に今作ではモーションエンジンの都合上立ったまま死んでいる様な状況もまれに見られるため、割と死体打ちはされやすい。キルカメラを確認することで悪意を持った物かどうかは判別は付くが悪意の物であったとしても 「あぁ、あいつ顔真っ赤なんだな」と温かい目で見守ろう。
ノーマッドのSPアビリティウェポンH.I.V.E.から発射されるナノポッドのこと。見た目が似ているのでそう呼ばれる事もある。
カ行
分かれ道や建物の入口付近に潜み、やってきた敵を攻撃するキャンプの一種。
また、ショットガンなどで角待ちされると正面からは成す術がないので
避けるか裏を取るなど賢く戦おう。顔真っ赤に凸っても血を多く流すだけである。
いつまでも同じ所に留まって敵を待ち構える行為。またキャンプする人をキャンパー(camper)と呼ぶ。
特定のキャンパーを表す用語に芋、角待ち、定点がある。それぞれの項を参照。
部屋にキャンプしている敵は大概部屋の入口に地雷系設置物を置いているので進入時は注意。
また、ノーマッドの蔑称(?)でもある。別にキャンプしていなくても「キャンパー抹殺」と吐き捨てられる
のでちとあわれである。
キルデス比、キルレ。敵をキルした数を自分の死亡した数で割った値。0デスの場合は1で割られる。レートではなくレシオ。
高ければ戦績は良いと言えるが、高いからと言って実力が高いとは限らない。(例えば「3キル0デス」および「30キル10デス」は共にキルレシオは3.00となる。) 敵ストリークの撃破、ドミネーションでの拠点確保などはこの数値に一切反映されないため、正確に実力を測るには勝率やSPMも同時に見る必要がある。
CoDシリーズのプレイヤーは重視する傾向にあるが、立ち回りや状況で意図的に上昇させることが容易ななほか、ルールスコアとは別の数値のためキルレシオで上手下手を決めつけられるような類いの物では無い。
今作では戦績でチームデスマッチやフリーフォーオールならキルレシオ、ドミネーションなら拠点確保数、防衛数が表示され、それぞれのルールで貢献したのは誰かわかりやすくなっている。
※ゲームは楽しむための物です。勝敗やスコアよりも楽しむ事が一番だという事を忘れずに。
QSを参照
角などの見通しの悪いところを回り込むように確認して索敵すること。あるいはコンカッションなどのタクティカルや爆発物を放り込んで様子を見ること。
オブジェクト系は待ち伏せされていることがよくあるのでしっかりクリアリングをすること。
通常登れないところに登ったり、おかしな(正規でない)行動をすることを指す。
バグ技。
今回はSPアビリティにも同名のグリッチというのがあるのでちょっとややこしい。
このゲームは全般的にリスポーン(リスポーンについては下記参照)の判定が甘く、通常敵が居ない箇所で復活するはずなのだがちょっとでも誰の視線も通っていなければ問題なしと判定されるらしく、リスポーンしてすぐ脇を見たら敵が居て即キルされるという、下記のリスキルが起こりやすい傾向にある。こうなった場合を「糞リス」という。この状況になったらファ○ク!と叫んで気持ちを切り替えていこう。
ADSせずに画面上のクロスヘアを利用して射撃すること。
咄嗟の状況ではサイトを除いて撃つよりも対応がしやすいが、命中率は良くない。アタッチメントレーザーサイトを着けることによって精度を上げることが可能。本作ではADS射撃中は移動が遅くなると言う仕様があるのでレーザーサイト腰だめ撃ちの方が効果的な場合もある。
”腰だめで撃つな!サイトで狙え!”
PERK1をゴーストにして、武器にサプレッサーを着ける行為、またはする人。
名前は変われどCODシリーズ伝統の隠密セットで、裏取りなどによく使われる。
やられた方は訳もわからずいきなり射殺されるのであまり好かれる戦法では無い。
ちなみにこれにPERK3をサイレンスにして「ゴーサプデッサ」(デッサに関しては当該項目参照)にすると完璧な隠密装備になり、ほとんど対抗手段が無いため(今作では第六感、アウェアネスがあるが)もっと嫌われる。
サ行
主にSRで使われるトリックショット。
撃った直後にコンバットアックスなどに切り替えることで可能。
周囲のプレイヤーには全く音が聞こえず、サプレッサーで撃ったような音もない。
他人のゲーマータグやIDを本WikiのZDS、掲示板、2ch、動画投稿サイトその他などで勝手に公開する行為。
理由は違反行為やハック、談合、私怨などさまざま。マナー的に褒められた物では無いので止めておこう。
オーバーキルを参照
スナイパーの事。スナイパー→スナ→砂
また、芋るスナイパーを「芋砂」
スナイパーを罵る場合は「糞砂」ともいわれる。
TDMでは敵にやられまくって敵の勝利に貢献したり、DOM等ではスコア養分になっている人のこと。
そういう人はTDMでは大抵対空などの味方に貢献する行為すらしないのでスコアが非常に低い傾向にある。酷い時は75ポイントのうち四分の一以上が戦犯のデスでしめられている時がある。DOMでは敵の良いスコア獲得元となり大型スコストなどを出されてチームを負けに導くことが多い。
理由は様々だがド新兵、実力が致命的に足りない、回線が弱すぎる、そもそもまともにプレイする気が無くネタプレイに走っている、チャレンジ消化目的で勝敗は二の次、変なこだわりがある(実力の無いナイファー行為、糞砂)などが上げられる。
自分が戦犯であるという自覚がある人はまずはFFAで腕を磨くことをおすすめする。戦犯行為をしようと考えているのならそれもFFAでやってTDM等で味方に迷惑を掛けるような真似は止めておけと強く忠告する次第である。
タ行
リーサル「トリップマイン」のこと。設置されているところが似ているところから。
設置することを「タケノコを生やす」という。一緒にツクシ(
ショックチャージ)が生えていることが多い。
ブーストとも。
やる側とやられる側を決めて、高スコアストリーク召喚やチャレンジ達成などをする行為。
談合は公式で禁止されているため速やかに通報しよう。
建物内や射線の通る通路など、特定の場所に留まり敵を待ち伏せる行動のこと。頭だけを晒すことができるオブジェクトがよくあるので、これをうまく使おう。敵の行動を制限でき、チームに貢献できることから芋とは異なる。
パーク3のサイレンスのこと。過去作のデッドサイレンスから。
突撃、もしくは突撃する人のこと。「突る」「凸する」のように動詞として使われることもある。
上手い人は巧みに敵の動きを読んで突撃する。何も考えずに突撃する人は「馬鹿凸」と呼ばれる。
馬鹿凸では敵に倒されてしまうだけなので状況を見て相手の動きや敵陣の動きを良く見ることが大切。
また、凸る人はキャンパーを嫌う傾向にあるといえる。
DSを参照
スコアストリーク「ガーディアン」のこと。マイクロ波を照射して敵をチンしてウェルダンにこんがり焼き上げてしまう兵器。
基本的には回避は容易なので引っかかる程度ならまだしもキルされてしまうと結構間抜けである。
ナ行
ナイフを主として行動するプレイヤーのこと。レンジが短いながらMAPに映らない、一撃でキルできると嫌われることもある。
今作ではデフォルトのナイフは廃止されており、セカンダリウェポンに装備しなければならない。
FFA以外では他のチームメイトの邪魔をするようなら、極力しないようにしよう。
最近ではブラックマーケットに色々とナイフ互換の格闘武器が追加されており、バタフライナイファー、レンチャー、バーラーパンチャー等色々居る。
ハ行
指きりとも。
フルオート武器は連射し続けると狙いがブレ、弾薬消費も激しくなる。そのため適当な間隔で射撃しそのブレや弾薬消費を減らすこと。 大概の武器では命中率が上がる。
上記の目的で実銃に3発、4発単位で発射する機能が備えられている銃が有り、その機能のことを「○点バースト」と呼ぶのが由来。
ハードウェア面で運営が許可しない非正規の商品を使用すること。
XIM4などを通してのCS機でのマウスの使用、画面中央への点付け、アンプによる足音の強調、連射機能つきコントローラーの使用などが該当する。
パーティを組んでるとユーザー名の隣に出てくる白い四角のこと。パーティを組んでる側からは青はんぺんとも呼ばれる。
パーク2のハードワイヤーのこと。
談合を参照
変態的なプレイスタイルをする人のこと。明らかに不利になるアタッチメントを装着したり、使用に窮する武器を扱うプレイヤーをそう呼ぶ。
変態装備を使う時は上級者向けの装備であるため、初心者が使うと仲間に迷惑を掛けるだけなので気をつけること。
真の変態を目指すならば個人戦で充分その装備に習熟し、見た者をうならせる(あるいは呆れさせる)ほどでなければならない。
一例を挙げると
Vesperにリーコン、ラピッド、グリップ無しや、全く何も持たず、素手で殴り殺すスタイル(某動画の影響で鉄拳仮面とも呼ばれる)などが有る。
マ行
ヤ行
ラ行
リロードモーションをキャンセルして素早くリロードを終わらせるテクニックのこと。
通常リロードボタンを押すと装填モーションに入り、その間は攻撃できない致命的な隙を産むことになる。
しかし実際には装填モーションが全て終わる前に弾が装填されて(弾数表示が変わって)いることが多い。
このタイミングで武器を切り替えて以降のモーションをキャンセルし、隙を最小限にとどめるテクニックのこと。
また、リロードモーション中に接敵してしまった場合強制中断すること。
リロード中に接敵した場合や、激戦地でのリロードで特に役に立つ。武器によってリロキャン可能なタイミングは
それぞれ違うので身体で覚えよう。
今作ではダッシュ中にリロードが可能になった仕様上、ダッシュによるキャンセルが出来なくなっているので注意。
自分のリスポーン地点に敵があらかじめ待機しており、リスポーン(復活)した瞬間を狙ってキルされる行為。
される方は復活直後で何も出来ずに一方的にキルされるので嫌われることが多い戦法である。が、上記のくそリスの場合もあるのである程度はあきらめも肝要で有る。
最高位ストリーク「マザーシップ」ともなると一方的にリスキル虐殺が出来、10キル15キルは当たり前の世界になってくる。
リスポンとも。敵にやられてから復活すること。
リスボンと間違えられやすいがリスボンはポルトガルの首都である。
一方的な試合展開で完膚なきまでに負けること。
PTにやられた場合はPTレ○プ。スコアストリークにやられまくった場合はスコストレ○プなどになる。
これらを行うPTをPTレ○パーと呼ぶ。
連射機能付きコントローラーのこと。ハードウェアチートの一種なので使用は違反行為である。
ワ行
最終更新:2017年10月02日 23:27